プライオリティタグなので、スーツケースも早く出てきました。
国内線では、あまり恩恵を感じないプラチナ&SFCですが、国際線ではラウンジからプレミアムエコノ
ミーへの無償変更等々、入っていてよかったと思いました。
成田では、出口を出てすぐに国内線への荷物を預けることができます。しかし、「仙台便は先の国内線
カウンターで手続きをお願いします」と。こういう時は、だいたい遅延とか欠航とか絡んでいるので警
戒しつつ、国内線カウンターへ。
何事もなくスーツケースを預けました。この差は何だったのでしょう。
成田空港では国内線のラウンジがセキュリティエリアの外にあります。
なので、出発ギリギリまでラウンジでくつろぐことはできません。
しかし、ほかの国内線ラウンジではない、軽食サービスがあります。
おにぎりもあります。
理由はあるのでしょうが、同じ国内線のラウンジなのになぜこれほどサービスに差があるのかはよく
わかりません。
国内線は、多分全便がバス移動になるのだと思います。
この日は、検査場がものすごく混雑して長蛇の列になっていました。
しかし、プライオリティレーンがあり、待ち時間0で検査を終了です。
そして、家族3人は千歳行きへ、私は仙台行きの便に搭乗します。千歳行きの便は1時間ほど早く出発
するので、ゲートで見送ります。何か寂しい感じがします。
そして私は仙台行きのQ84プロペラ機に搭乗して仙台に向かいます。
8月から計画をした今回の旅行です。お金も使いましたが「仕事は大丈夫なのか」「休んでいいのか」
「天気は大丈夫なのか」等々悩みに悩みましたが結果として、普段は単身赴任で離れて生活する家族と
本当に楽しくすごすことができました。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。