1泊目の宿泊は1300年の歴史がある山中温泉です。お宿は「お花見久兵衛」。いわゆる温泉街からは少し離れているので、部屋でくつろいで風呂に入ると、「さあ温泉街に行ってみようか」という感じにはならず。というよりも宴会のため散策の時間はありませんでした。
泉質はカルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉なので、あっさりとしたお湯でした。
翌日は朝早く起きて温泉街を散策してみたものの、早すぎるのかまだ店は開いていませんでした。
この時期の北海道では平野部でも紅葉真っ盛りだったのですが、山中温泉の紅葉もう少し先という感じでした。
「この3連休で北陸へ行ってきました。」
まずは千歳から羽田で乗り継ぎ小松空港へ。そこで各地から集まってきたみんなと合流してからまっすぐ松井秀喜ベースボールミュージアムへ。
「ちなみに今回は家族旅行ではありません」
このミュージアムは松井選手の実家の隣に建てられているもので、入場料は大人300円と内容の充実ぶりを考えると意外と安いです。
さらに入ってすぐ目に入ったのが、松井選手の父が松井選手に伝えた言葉「努力できることが才能である」
なかなか素晴らしい言葉です。これだけで元を取ったような感じがしました。
さらに中に入ると「僕には夢がある。I have a dream.」と書かれていました。
話のネタぐらいの軽い気分で入ってみたもののすっかり感動してしまいました。
1月に遊びに行った大阪、といってもほとんどUSJの旅行記の1日目をようやく作成しました。
メモを取っているわけではないので、料金などの細かいことはほとんど忘れてしまいましたが、2日目も何とかUP。さらに3日目も何とかUPです。
さらに、ホテル編もUP完了です。
旅行記です。
千歳発 9:20発関西国際空港行きの便に搭乗した。
搭乗手続きは30分前まで、そして搭乗ゲートには20分前まで。
ゲートは1番ゲートだった。元の国際線ゲートなので、千歳空港の中では最も端に位置しており一般的には不便な場所にある。のはチープな料金からも仕方がないところ。
飛行機はどの時点が出発の時間で到着の時間なのかはわからないが、9時には飛行機が搭乗ゲートを出発して、離陸したのが定刻の9:20頃だった。
関空には定刻より10分ほど速く到着した。そのおかげで11:40のシャトルバスに間に合いった。第1ターミナルまでは5分ほどのバスの旅。最短のJRの時間は11:50だったので急げば間に合ったのかもしれないが、余裕を持って12:02発の関空快速に乗車した。
関西空港-ユニバーサルシティ 1160円(大人一人)
ユニバーサルスタジオまでは第1ターミナル12:10発のリムジンバスもある。ドアtoドアで便利かつ到着時間はほとんど同じだが料金が高い(1500円)ので、今回はJR利用にした。
ユニバーサルシティ駅には13:20着。すぐにホテルでチェックイン。
ホテルで1.5日パスを購入した。1.5日パスは通常は15時からの翌日1日の利用となるが、17時までの開園日などは13時からの入場が可能となる。
帰りは、ジャンジャン横丁で串カツを食べてから無料バスでなんばまで。ガイドブック持って歩いているとみなさんとても親切に「どこ行きはるの」「なんばまで」「それなら無料バスそこから出とるよ」と声をかえてくれる。バス停でも「大阪に来たらガイドブックなんかいらへん」「聞けばみんな親切に教えてくれるわ」と。(関西弁は正確ではない)
なんばを散歩してから南海で関空まで。
15:40発(890円)で関空は16:27着
関空第1ターミナルでおみやげを購入してシャトルバスで第2ターミナルへ。
17:00発、5分ほどで第2ターミナルへ到着。
よほどお目当てのみやげものがない限りは第2ターミナルのショップでも一般的なおみやげは購入可能。
さらに制限エリア内でもそれなりのショップがあり、一般的なおみやげは購入可能。
ピーチの搭乗方法
千歳では窓側の席(AとF)から優先搭乗開始。(連れがいる場合は一緒にどうぞとアナウンスあり。)
関西ではABCから優先登場。(連れがいる場合は一緒にと言われなかったので、ABC-DのTakefamilyはABCとDの2回に分けて搭乗)



どうも夏の台湾ミステリーツアーが一人19,800円と格安だったため、家族で10万円を超えると高いと感じてしまうようになった。
そんなわけで今回は一人15,110円でホテル&エアチケットを予約することができた。
必要なのはこれにUSJのチケット、食事、現地交通費等。
エアチケット ピーチエア(千歳-関西(座席指定、手数料込)) 一人8,910円
ホテル USJオフィシャルホテル(2泊(食事なし)) 一人6,200円
合計 一人15,110円(大人子供同料金)
何と、札幌から大阪までの片道4,790円だった運賃が片道2,970円(ハッピーピーチ料金)になっていた。大阪から長崎は何とさらに安く片道990円。もちろん期間、曜日などの条件に合えばだが。早く予約したり、前日に空席があった場合に安く販売すると安いというのは一般的にわかりやすいが、どちらでもなくこのキャンペーン前に高い運賃で予約した人はどうなのかなと思ってしまう。
この2,970円はピーチの航空券の料金。いわゆる基本料みたいなもの。
座席を指定する場合は一区間につき210円(スタンダードシート)が必要。
荷物を預けるのにも料金が必要だが、今回は荷物を預けないことにしたので不要。
と、ここまでがピーチに入るお金。
そして、関西空港の場合は、到着が一人350円、出発が400円の空港施設利用料が必要になる。
これは関西空港へ入るお金。これはLCC以外は運賃に加算されているのかもしれない。
そしてクレジットカードの手数料が一人一区間210円必要となる。これは1回の操作で家族分を予約しても4名で往復すると210円*8=1,680円も必要となる。
これは多分クレジット会社へ入るお金。
もちろんこれはインターネットで購入した場合の料金で、オペレーター経由の場合はさらに手数料が必要。
ハッピーピーチの場合、フライト変更は3,150円で可能、しかしキャンセルの場合は全額がキャンセル料になってしまう。
この辺は安い料金なので仕方がないところ。
空港施設使用料はいただけない。第1ターミナルが混雑しているわけでもないのにわざわざ貧弱な第2ターミナルを作って、さらに全国一高い空港施設使用料(国内線)を取るとは。
http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx
日本の景気もぱっとしない状況が続いているので、こんな時はと国内で消費をしなくてはと国内旅行を楽しむことにしました。
正月明けは旅行のオフシーズンなのか、ツアーなどでは3連休明けぐらいから安い日程が多くなっています。子供達は冬休み中なので、それなりに選択の幅は広がります。
それにしてもツアーを調べて、そしてLCCの料金を調べてみたところ、LCCの運賃はちょっと安すぎではないでしょうか?
札幌から関西を経由して沖縄に行っても一人片道で1万円にもならない。さらに札幌から関西であれば一人片道5000円にもならない。しかもこれが正規料金らしい。
札幌から函館にバスで行っても4000円はかかるのに。そんなわけで冬の旅行はLCCを利用してみることにしました。
伊勢神宮を参拝。そして鳥羽の温泉で宿泊。
二日目は、鳥羽から名古屋を経由して白川郷へ。冬の北海道から暖かい中部地方を期待していたが、途中から北海道と変わらない雪景色となった。白川郷から宿泊の福地温泉へ。
最終日は福地温泉から名古屋まで。名古屋城を見学して、セントレアから千歳まで。

千歳は快晴

名古屋は雪が降っていた

鳥羽でのんびり

白川郷までは300キロほど 「さすがは世界遺産」

福地温泉の夕食はおいしかった 「写真は飛騨牛」

風が強かったけれど快晴の中 名古屋城も見学

連休中なのにセントレアは意外にすいていた

備忘録的に。
行った
通天閣
道頓堀
天王寺動物園
琵琶湖(大津)
比叡山
海遊館
天保山(観覧車)
服部緑地ウォーターランド(プール)
キッズプラザ大阪
造幣博物館
食べた
お好み焼き
串カツ
明石焼き
たこ焼き
など
乗った路線
ポートライナー 神戸空港-三宮
阪神本線 三宮-なんば
地下鉄千日前線 なんば-日本橋
地下鉄堺筋線 日本橋-動物園前
地下鉄御堂筋線 動物園前-なんば-新大阪
地下鉄御堂筋線 新大阪-千里中央(北大阪急行電鉄)
大阪モノレール 千里中央-南茨木
阪急京都本線 南茨木-河原町
京都地下鉄鴨東線 祇園四条-三条
京都地下鉄東西線 三条京阪-(京阪京津線)-浜大津
京阪電車 浜大津-坂本
比叡山坂本ケーブル ケーブル坂本-ケーブル延暦寺
比叡山坂本ケーブル ケーブル延暦寺-ケーブル坂本
京阪電車 坂本-浜大津
京阪電車 浜大津-(京都地下鉄東西線)-京阪三条
京都地下鉄鴨東線 三条-祇園四条
阪急京都本線 河原町-南茨木
大阪モノレール 南茨木-千里中央
大阪モノレール 少路-千里中央
北大阪急行電鉄 千里中央-(地下鉄御堂筋線)-本町
地下鉄中央線 本町-大阪港
地下鉄中央線 大阪港-本町
地下鉄御堂筋線 本町-(北大阪急行電鉄)-緑地公園
北大阪急行電鉄 緑地公園-千里中央
大阪モノレール 少路-山田
阪急千里線 山田-(地下鉄堺筋線)-扇町
地下鉄堺筋線 扇町-南森町
地下鉄谷町線 南森町-天満橋
タクシー 造幣博物館-扇町
地下鉄堺筋線 扇町-淡路
阪急京都本線 淡路-十三
阪急神戸本線 十三-三宮
ポートライナー 三宮-神戸空港