花見の宴会、お呼ばれしたいもの。さりげーなく、他の皆が盛り上がってる中、ビール片手に「どーもどーも、お待たせー♪」と勝手に入っていきたいもの。盛り上がる花見客の中で、なんと外で御飯の釜炊きしてる人達がいました。写真がその様子。ここはとにかく凄い。焼き鳥焼くセットも持ってきていたし、大きい鍋に汁物も作っていたしで、まさしくこういう中に混じって盛り上がりたいと思ったそんな散歩でした。ちゃんちゃん。
日曜午前、仕事の合間をぬって、ほんの少し花見ついでに外を歩く。今となっては満開ではあるが、日曜時点では少し花が開いたかなくらいのレベルでした。桜とはなんでこんなに人が見たいと思わせる程の魅了があるのでしょう。美しさもあるけど、それだけではないのでしょうね。花見という行事を作ってしまう程なのだもの。風が強い日が続くようなので、花が散ってしまうのはちと寂しいです。今年の入学者の皆様、桜咲く時期に入学出来ておめでとうございます。
以前、友人から「31歳ガン漂流」という本を借りた事がある。著者が31歳の誕生日、体調を崩したので、風邪かと思って医者に行ったら、ガンだと通告され、それと共に自分の在り方を考えるという内容で、それが日記形式で彼の趣味ワールドと共に楽しめる（？）といった本。あれからどれくらい時期が経ったのか、分からないが、友人から彼の出した続編を入手したというう連絡が入った。「32歳ガン漂流－余命10ヶ月それがどうした 俺は今生きてるぜ－」といった本。これは絶対読まねばと、早速友人からの連絡に返信：「借ります、宜しく」。果たして、あれから彼はどうなっただろうか。