発表されたご予定
4月14日(月)
天皇陛下 宮殿(衆議院及び参議院の役員らと面会、お茶)
天皇陛下 宮殿(衆議院及び参議院の役員らと面会、お茶)

月は慣例によりこの場には出席されない。此の方は月よりの使者…

宮殿・春秋の間
今年、令和7年は51名
昨年、令和6年は約40名。面会の後で飲み物を手にして懇談。
2019年の代替わり後、新型コロナウイルス禍の影響で取りやめが続き、22年から面会だけの形式で再開していた。



豊明殿お茶会 全体写真を探したが、こんな小さいものしか見つけられませんでした。
小さい写真からでも当日の閑散とした様子が見て取れます。
天皇陛下、皇居で国会議員51人にお茶振る舞われ歓談…令和初・アルコールや軽食も
4/14(月) 19:56配信 読売新聞 読売新聞
天皇陛下は14日、皇居・宮殿「春秋の間」で衆参両院の議長ら51人の国会議員と面会された。毎年この時期に行われる恒例行事で、陛下は「国民の信託に応え、国、社会、人々のために力を尽くしていかれるよう願っています」と述べられた。その後、宮殿「豊明殿」でお茶が振る舞われた。お茶はコロナ禍で中断され、令和では初めて。アルコール類や軽食も出され、陛下は議長らと歓談された。
※謁見・・面会者の求めに応じて陛下が面会する。
引見・・陛下が面会者を呼び寄せて面会する。
宮内庁提供の動画のタイトルが「拝謁」となっているから謁見かな?
毎年行われている衆参議院議長、および常任委員会委員との面会は、議員側から求めたものか、陛下がお呼び寄せになったものなのか、、、それによって意味合いが微妙に違うように思われます。
昭和から平成の皇室報道は謁見、引見の別をきちんと報道していましたが、いつのまにか報道ではどちらも殆ど「面会」が使用されるようになり、面会が陛下の希望で行われたのか、面会者が求めて行われたのか一般国民には分かりにくくなっています。
動画:宮内庁提供
衆議院及び参議院役員等拝謁及びお茶
雅子さまがいらっしゃらない場には平穏で落ち着いた時間が流れていることが動画から窺える。
😐 毎年恒例の行事ですから、特に「愛子をよろしく(女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案を早く成立させてくださいね。)」と衆参議員にあからさまなお願いは無かったとは思いますが、、、
秋篠宮殿下が天皇と一緒に首相等に会った際の表現も、陪席が正しいのに同席と書いている社がかなりありました。
昨日の茶会も、FNNは約60人と書いていますが、51人を約60人とは言わないと思うのですが、どうでしょう?
それにしても豊明殿を使用したのはなぜなんでしょうね。
年末の首相等との午餐会に使用する連翠でも十分な気がします。
委員長には何人か野党議員もいるので、女性天皇賛成が多い野党議員に阿ったなんてことはないと良いのですが。
硫黄島の慰霊などは、英霊への鎮魂の思いを、全然、感じませんでした。いわゆる、やっつけ仕事。それなのに、女性自身はべた褒め。雨中の中で渾身の祈り。内廷費の一部が、マスコミに流れているのかなと、疑いたくなります。
議員たちの招待は、女性宮家・女性天皇への無言の圧力かなと、勘繰りたくなってしまいます。