良い雰囲気ではないか、近々慶事か!?と喜んだら、なーんだ、この男性は護衛官だそうです。
護衛官はこのようなウェアも着るのですね。


一見、手をつないでいるようですが、よく見るとそうではありません。
<抜粋>
信子さまは瑤子さまとも絶縁状態にあり、瑤子さまと彬子さまの関係にも距離が生じているという。
「ご高齢であった百合子さまの身の回りのお世話や宮邸の差配は長年、瑤子さまが担っておられました。彬子さまが京都産業大学日本文化研究所の特別教授を務められ、京都と東京を行き来されることに瑤子さまは複雑な思いをされているそうです」(前出・皇室担当記者)
2月22日に、百合子さまの「墓所百日祭の儀」が執り行われ、いよいよ宮内庁とお三方との話し合いが始まるという。最後まで残された3人の仲を気にかけられていたという百合子さま。百合子さまの思いに添う解決策を期待したい。
※太字は原文のママ
下線は私
😨 >百合子さまの思いに沿う解決策
・・"百合子さまの思い"とは、信子さま排除、としか考えられませんね。
寛仁親王の葬儀にも崇仁親王の葬儀にも参列を許さなかった百合子さまが、三笠宮家の当主格に信子さまを望んでいたとは考えづらい。
宮内庁と御三方の話し合い、、、そこに久子さまも加わって、彬子さまと二人、あーとかこーとか、、、彬子さまは「祖父母の遺言」を言い立て、久子さまは彬子さまを後押し、、、天皇の御判断を仰ごうということになり、、、かねてより久子さまから「いずれ女性宮家、愛子さまのためにもなることです。」と耳打ちされていた陛下は「三笠宮の当主は彬子さんでは、だめでしょうか」で決定~
という筋書きは既にできているような気がしてなりません。
"大正天皇直系’のプライドを胸にひしと抱きしめ、三笠宮の名を残したい一心、「私が当主になる」との思いでコチンコチンに固まった彬子さま。
「寛仁親王妃信子さまが当主格になられるのがスジです。」と言っても「平民が三笠宮の当主などあり得ない」と聞く耳を持たないだろう。
大正天皇直系男系女子の彬子さまが三笠宮家の当主となる。これは彬子と同じく大正天皇直系男系女子承子さまが高円宮家の当主になるのとリンクするのは勿論、令和の天皇直系男系女子の愛子さまが天皇家を受け継ぐのとリンクします。
彬子さまが当主格になられること即ち女性宮家の誕生では無いが、女系宮家と女系天皇への突破口になることは確かでしょう。
・・こいつぁ春から縁起がわりい~
彬子さまは日本文化の伝道師として意気揚々とご活躍ですが、「大正天皇直系の男系女子である私が三笠宮家の当主になって当然」というその思いが2000年男系男子によって皇位を継承してきた歴史に終止符をうちかねないということをどうお考えでしょうか。
彬子さまが寛仁親王妃信子さまを差し置いて三笠宮家の当主格になることが何を意味するかは、三笠宮崇仁親王はよくご存知だったでしょう。それでも彬子さまを当主に望まれた(と彬子さまは主張している)とは、さすが「赤い宮様」と揶揄されただけのことは御有りになる…
「皇位継承は天皇に決めて貰えば良い」と根本的に憲法違反を言っている政治家もいるそうですが、天皇がまともかどうか、現実を見ることもできないのかと、不思議で仕方がないです💥
それは逆に云えばダメともなっていないので法の隙間をかいくぐって実現させるよう表ではメディアを使い、裏では叔母と共闘して天皇を動かすような活動をしてる?
天皇に決定権はないはずですが、”お気持ち"とやらを呟けばモーゼの如く道は開くかもしれませんから。
それが実現したとして、信子様の扱いはどのようになるのでしょう。
現在は親王妃としての皇族費を支給されていらっしゃるので高円宮妃の半額。
彬子様が当主として満額を受け取っても信子様は半額のまま?
何だか腑に落ちませんね。
各々を当主格にするかもしれないなんて憶測もありますが、皇族費が膨れ上がるばかりです。
皇室典範に、女子は30歳又は40歳で臣籍降下と規定しなかったのが痛恨のミスですが、当時は降嫁しないなんて1ミリも思い浮かばなかったのでしょうね。
こうなると、さすが「赤い宮様」と言いたくなりますね。信子様の方は何度も御断りしての結婚だったのに、なぜこんなに冷遇されないといけないのでしょうか?これと、上皇后がなぜ(当時)皇太子夫妻にたいして甘々だったのか。
私の中では皇室の二大謎。
こうなると、皇室というものをなるべく庶民に考えないようにさせて美智子さんで目眩ましをし、廃止に目論みたいのでしょうね。