憂国の花束

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訪英記28日 「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 

2024-06-29 19:45:21 | 令和の天皇家
結局、令和の天皇皇后一世一代の大イベント英国訪問はこの一言に集約されるのだろう。

「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 


3日間の国賓待遇の公式行事は王立キュー植物園見学をもって終了した。
王立キュー植物園に設けられた記者会見の場で、今上が語ったのは何処でも歓迎された喜びと妻と共に思い出の地に立つことが出来た幸せだけだった。

日本のメディア製作の動画のタイトルも、、、
【天皇陛下】「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 英訪問を終え帰国の途に

天皇皇后両陛下 思い出の地オックスフォード大学を訪問
2024年6月28日 23時50分  NHK
<抜粋>
両陛下は、現地時間の28日午前11時半すぎ、ロンドン中心部から80キロほど離れたオックスフォード大学のベーリオールコレッジに到着し、出迎えた大学関係者らと笑顔で握手を交わされました。 

口を歪めた雅子さまのニートな微笑み。お顔がむくんでおられるのはお疲れからか。



オックスフォード大学は、30あまりのコレッジに分かれていて、皇后さまは、昭和63年から平成2年にかけて当時勤務していた外務省の研修生としてこのコレッジに留学し、国際関係論を学ばれました。

※1988年、外務省の研修生として国費留学。留学生中一人だけ修士未取得。
未取得については様々な弁明がされているため本当のところは解らない。
ただ、未取得だけは弁明者達も認めている。

おふたりは、皇后さまの留学当時の主任教授や指導教官、それに寮長とともにコレッジ内を散策したあと、大学総長主催の昼食会に臨まれました。

そして、赤いガウンと帽子を着用して大学関係者とともにゆっくり行進し、皇后さまへの名誉学位の授与式が行われる建物に向かわれました。


雅子さまのガウンのペラペラシワシワが気になるが、こんなものなのか。

😐 雅子さまの授与式に今上がアカデミックガウンで付いて行く意味がイマイチわからない。

雅子さまは「名誉法学博士」号を授与されました。
これで、外務省研修生時代の不本意な思い出は、オセロのようにパタパタとひっくり返されて白に変わったのかな?

天皇陛下は、留学のため、昭和58年6月から昭和60年10月まで2年4か月、オックスフォードに滞在されました。

留学先のオックスフォード大学は、30余りのコレッジに分かれていて、天皇陛下はマートンコレッジで学び、150人の学生とともに寮生活を送る中でその後の人生に大きな影響を及ぼす経験をされました。


マートンカレッジを訪れた今上と雅子さま。28日午後5時27分




天皇陛下は、去年、著書が30年ぶりに復刊された際、巻末の文章に「遠くない将来、同じオックスフォード大学で学んだ雅子とともに、イギリスの地を再び訪れることができることを願っている」と記されています。

訪問を前にした記者会見でも「私(わたくし)たちにとって、英国は、それぞれ留学生活を送った思い出の地であることもあり、今回の訪問を楽しみにしています。今回の訪問で、初めて雅子と一緒にオックスフォードのマートン・コレッジやベイリオル・コレッジなどを訪れ、市内を散策することを心待ちにしております」と述べられています。

😁  いやはや、本当に本当に、雅子さまと一緒にオックスフォードへ来たくていらっしゃったのでしょうね。

雅子さまと一緒に国賓として英国を訪問できた。
晩餐会にも出た。
今上はガーター勲章貰った。雅子さまは名誉博士号で黒歴史を帳消しにした。

陛下には、もう思い残すことは無いでしょう。
もぉーーいいですよね!

英王室の偉大さをアピールする機会となり、雅子さまがカミラ王妃の引き立役になった今回の訪問ですが、陛下がお喜びなら我ら国民恐悦至極でございます~そんなわけないでしょう!トホホ。


既にご夫妻は機上のひと。
羽田ご到着は今夜遅くになる予定。

羽田空港には、秋篠宮殿下同妃殿下がお出迎えされます。