憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

雅子さまは後だしジャンケンがお好き?・・今上ご夫妻訪英2日目

2024-06-24 18:05:07 | 令和の天皇家
23日『沖縄慰霊の日』

訪英中の両陛下、沖縄「慰霊の日」にあたりご黙禱 愛子さま、上皇ご夫妻もお住まいで
2024/6/23 21:49 産経新聞
宮内庁は23日、英国訪問中の天皇、皇后両陛下が沖縄の「慰霊の日」に当たり、同日、宿泊先のロンドンのホテルで黙禱されたと発表した。両陛下の長女の敬宮(としのみや)愛子さまは皇居・御所でご黙禱。上皇ご夫妻も、お住まいの赤坂御用地にある仙洞御所で黙禱を捧げられた。

(沖縄県HPより)


天皇皇后両陛下
現地時間22日午後5時50分過ぎ スタンテッド空港到着
日本時間23日午前1時50分過ぎ

現地時間22日午後7時10分 ホテルクラリッジス入り
日本時間23日午前3時10分

糸満市摩文仁平和祈念公園「沖縄慰霊の日」式典
黙祷
現地時間23日午前4時
日本時間23日正午

😐 両陛下は現地時間22日午後7時にホテル入りされて、、
①現地時間、翌朝4時まで起きていて黙祷、就寝
 (もしくは現地時間午前0時を過ぎ23日になったところで黙祷、就寝)
②現地時間朝4時に間に合うよう早起きして黙祷
③旅の疲れを癒し現地時間に馴れるために、23日は遅いご起床。
現地時間の23日正午日本時間23日午後8時)に黙祷
④「沖縄慰霊の日」式典で行われた黙祷時間に拘らず、現地時間23日のどこか適当な時間に黙祷。

「ホテルで黙祷された」にも、様々なシチュエーションが考えられます。
沖縄の事情に心を痛め、寄り添う方々なら真面目に「式典の黙祷と同時に」に拘るのでしょうが、、、


😱 この空色コーディネートには深い意味があった!?
どこからどう見ても「ダサい」「野暮ったい」せいぜい褒めれば「流行にとらわれない長く着られる装い」でしょうか。
これなら、雅子さまは70代、、80代、、90代になられても着られそうです。
まあ、そんなことは為さらないでしょうが。



24日、昼のニュース番組を見ていたら、多田晃子氏が「この空色を選ばれたのには、深い意味がある。」と。


英国の名窯ウェッジウッドのブルーを意識されんですって!
雅子さまは、英国への敬意と親しみをあらわすためにウェッジウッドブルーを身に着けられてのだ、、と。
そんなに立派なお考えでブルーを選ばれたのなら、羽田空港出発時、スタンウッド空港到着時にアナウンスされたら良かったのにね。
空色コーディネートの評判がイマイチだったので、慌てて「秘話」を創作したのでは?
評判が悪い→「実はアレは、、」と創作秘話で弁明する
雅子さま、愛子さまの周辺には、そのような後出しジャンケン的記事が多いように感じられますが…。

YVニュース番組では、「着いてすぐのご休養、余裕を持たせたご日程は、日本側から強くお願いしたもの」と説明したが、これもネットに書き込まれる「英国側から塩対応されているのではないか。」という声に答える後出しジャンケンに見えるが…。


イングランドの紋章 チューダーローズ
ランカスター家の赤いバラ、ヨーク家の白いバラ


ヨークアンドランカスターと名付けられた薔薇


現地時間23日午後 陛下お一人でジャパンハウスご視察


ホテル到着時より、明らかに群衆が多い。
歩きかた、立ち姿を秋篠宮殿下から御習いになったのか、此の写真の陛下はなかなかスッキリとしていらっしゃるではないか。

陛下!大丈夫です。
雅子さま抜きでも十分にやっていけますとも!



😁 傍らに雅子さま、愛子さまが居ないと、この表情。
いかに雅子さま、愛子さまが、この方の足を引っ張っているかが解るような気がする。

ロンドンの空気を吸って、一人公務にお出ましされた陛下は、雅子さまに出会う前の皇族らしかった学生時代に一瞬、回帰されたのかもしれない。
雅子さまの御召し物の切れ端と見紛うリンクコーデネクタイより、オーソドックスな斜めストライプのネクタイのほうが、何十倍もお洒落に見えます
雅子さまはホテル寝室でご休養中で、侍従が身の回りのお世話をしたのか、結び目がピシッとしているのも良いですね。


群衆のぎっしり度が前日のホテル前とは違う。待ちくたびれて蹲っているわんこには何か敷いてあります。優しい飼い主さんです。







天皇陛下 イギリス公式訪問 ロンドンの日本文化発信拠点を視察
2024年6月24日 6時33分 NHK
国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下は、首都ロンドンで、日本の外務省が設置した文化や技術の発信拠点を視察されました。

天皇陛下は、現地時間の23日午後、日本の文化やデザインなどを紹介している「ジャパン・ハウス ロンドン」に到着し、館長らの出迎えを受けられました。

6年前に開館したこの施設の1階では日本各地の食品や伝統工芸などを販売していて、天皇陛下は石川県の伝統工芸「輪島塗」の器などが並べられている様子を見て、「さまざまな品がありますね」などと話されていました。

続いて、世界で活躍する日本人クリエイター7人が選んだ日本固有のデザインの展示をご覧になりました。

会場には、縄文土器のほか、富山県の祭りのあんどんから立体的なデザインの着想を得て、最先端の技術で作られたスポーツウェアなどが展示されていて、天皇陛下は「このお祭りに行ったことがあります」などと話されていました。

天皇陛下は、24日にはロンドンの中心部を流れるテムズ川にある巨大な可動式の高潮対策施設を視察したあと、両国の友好関係団体が主催するレセプションに出席される予定です。


😐 今回の訪英の招待者がどこであったのか、
陛下は記者会見で「英国政府から招待」と明言し、宮内庁HPには会見全文が掲載されている。
「エリザベス女王からの招待の実現」を言い続けて来た報道各社は、今回の訪英が英国政府からの招待であったことを書きたくないのが、その部分をスルーしている。
ただNHKだけが、

、、、今回の訪問はチャールズ国王からの招待を受けたもので、両陛下は25日に、国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。 

と、ネットニュースでもTVニュースでも報じている。

NHK的には、英国政府の招待を立憲君主国の君主であるチャールズ国王が認めた=チャールズ国王からの招待。
という解釈なのでしょうか。
そうすることで今上と雅子さまの訪英を実際より格上げしたいのでしょうが、、、

しかし、英国政府からの招待、国賓待遇は25日、26日、27日の三日間だけ。
スタンテッド空港到着時の侘しさも、歓迎メニューのグレードが2番手、くらいなのも、英国政府の招待ならまあ、こんなものか、と胸を収めているのに、これがチャールズ国王からの招待メニューとなれば、どれだけ日本の皇室が軽視されているのかと鼻白むではないか。

国王と皇太子妃が療養中であること、選挙期間中であること、だから十分なもてなしは出来ない(したくない?)
これを、双方の体面を損なうことなく解決しようとしたのが、招待するのは英国政府、国賓待遇は中三日だけという、何んとも中途半端な日程となったのだろうと想像しているが。

中三日だけの国賓待遇なのに、毎日、毎日、国賓、国賓と報道が煩い。
何の目的で国民に暗示をかけているのか。


天皇皇后両陛下 イギリスに到着 (2024年6月23日)

2024-06-24 01:30:51 | 令和の天皇家
空港到着





雅子さまは、バッグも靴も水色。今上のネクタイも水色。
気合が入っていることは解りますが、、、野暮ったい。😞 




天皇皇后両陛下 イギリスに到着 国賓として招待(2024年6月23日)


😱 お出迎えの方と会話中に、いきなり、唇をグリン。
公式の場でなさることでは無いと思いますが、婚約内定会見時のグリン!以来、ちっともお変わりのない雅子さま。
チャールズ国王はじめ他の王族方相手に為さらないと良いのですが、、、来日された折などに、もう披露済みかもしれませんね。

天皇、皇后両陛下がロンドンのホテル到着…「陛下」「雅子さま」の声に笑顔で手を振る姿も
2024/06/23 10:14 読売新聞
 【ロンドン=水野祥、蒔田一彦】天皇、皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、訪問先の英国に到着された。国際親善のための外国訪問は昨年6月のインドネシアに続いて、即位後2回目で、天皇、皇后の国賓としての訪英は、1998年以来。 

※1998年 訪英したのは、当時天皇皇后であった上皇ご夫妻

ロンドン郊外のスタンステッド空港では午後5時50分過ぎ、両陛下が政府専用機のタラップを下り、英国政府や地元警察の関係者らと笑顔で握手を交わされた。その後、英王室が提供した高級車「ベントレー」に乗り、ロンドン中心部の宿舎に向かわれた。 

両陛下は午後7時10分頃、宿舎に到着。入り口近くで約40人の在英邦人らに迎えられ「陛下」、「雅子さま」などと声をかけられると、にこやかに手を振って応じられた。英国在住の会社員(43)は「とても優しい笑顔でお元気そうだった。滞在中は、楽しんでいただけたらと思う」と話していた。 

天皇陛下は23日、宿舎で在留邦人や日本とゆかりのある英国人らと面会される。両陛下は公式行事が始まる25日、ロンドンのホース・ガーズ(近衛騎兵の本部)での歓迎式典に出席後、バッキンガム宮殿でのチャールズ国王夫妻主催の晩さん会に臨まれる。28日には、それぞれがかつて留学したオックスフォード大に足を運び、29日に帰国される。

ホテル「クラリッジス」到着

雅子さまのスカート、後ろベンツの位置ですが、、、


😨 あれ? 
センターベンツではなく、両脇のサイドベンツのようですが、それにしても、、、。

ベンツの位置は兎も角
陛下も雅子さまも、すこぶるお元気そうです。
到着早々からの休養など必要ないのでは?と、思ってしまいます。

ホテル到着の画像。
両陛下、英国に到着

😊 雅子さまが、どのようなところでホテル生活を楽しまれるのか、覗いてみましょう。
 

御日程
【6月22日(土)- イギリスにご到着】
午後、ロンドン・スタンステッド空港にご到着。

【6月23、24日(日・月)- 市内ご訪問】
天皇陛下は、日本文化の魅力を発信するJapan Houseや東ロンドンのテムズバリアなどを訪問されます。

【6月25日(火)- 国賓行事初日
[午前]
天皇皇后両陛下は、ウィリアム皇太子の歓迎を受け、ウィリアム皇太子とともにホースガーズ・パレードへ向かわれます。

両陛下は、ホースガーズ・パレードのロイヤル・パビリオンにてチャールズ国王とカミラ王妃に迎えられ、公式歓迎式典(日本国歌の演奏や儀仗隊の査閲など)に臨まれます。

正午頃、両陛下はチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子と共に馬車でバッキンガム宮殿までの通り(ザ・マル)をパレードされます。

[午後]
チャールズ国王が主催するバッキンガム宮殿での昼食会後、天皇皇后両陛下は王室が所有する日本関連の美術コレクションを鑑賞されます。

その後、両陛下はウェストミンスター寺院を訪問し、第一次世界大戦中に戦場で亡くなった身元不明のイギリス兵が眠る「無名戦士の墓」に献花されます。

夕方、バッキンガム宮殿では晩餐会が開催されます。晩餐会の冒頭では、チャールズ国王と天皇陛下によるスピーチが行われます。

【6月26日(水)- 国賓行事2日目
天皇陛下は、日英の研究者が協力して医療・生命科学分野の研究を行っている英国の最先端生物医学研究センターであるフランシス・クリック研究所をご視察されます。

夕方、天皇陛下はエディンバラ公爵エドワード王子とソフィー公爵妃とともに、シティ・オブ・ロンドン地区の市長であるロード・メイヤーが主催するギルドホールでの晩餐会にご出席されます。

【6月27日(木)- 国賓行事最終日
天皇皇后両陛下は、バッキンガム宮殿で国王と王妃に別れの挨拶をされ、国賓としての公式行事を終えられます。

両陛下は東ロンドンに移動され、Young V&A(V&A子ども博物館)にて日英両国の小学生と交流されます(2024年9月8日まで展覧会『Japan: Myths to Manga』が開催中)。

その後、天皇陛下はエリザベス2世が眠るウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂を個別に訪問され、エリザベス2世の墓石に花輪を捧げられます。
その後、天皇陛下はロンドンに戻られ、世界遺産のキューガーデンズを訪問されます。 

【6月28日(金)- ご帰国】
両陛下はオックスフォード市内を散策され、両陛下が学ばれたマートン・カレッジとベイリオル・カレッジを訪問されます。
その後、両陛下はRAFブライズ・ノートン空軍基地より帰国の途に就かれます。

😐 上皇は1998年訪英の際にガーター勲章を授与され、エリザベス女王主催に晩餐会にはガーター勲章を佩用して出席している。


今回、報道あたりからガーター勲章の噂は聞こえて来ないが、どこかの段階でサプライズの演出で授与されるのでしょうか。


6月23日 国内では『沖縄慰霊の日』

追悼式は午前11時50分から0時45分まで。
正午に黙祷。
天皇皇后の見送りはしなかった岸田首相も追悼式には出席。
ちなみに、官邸HPの「総理の一日」には22日の記事は無い。

今上と雅子さまが「沖縄慰霊の日」を忘れて、英国でルンルンしていたかどうかは、今、現在ではなんとも言えない。
後程、かなり遅れてから「両陛下はロンドンへ向かう飛行機の中で黙祷された。愛子さまは御所でお一人で黙祷された。」と発表されるかもしれないので…。今までにも、そのようなこと有りましたものね。