西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

四緑木星

2005年12月25日 00時26分23秒 | Weblog
私は、四柱推命で言うところの「四緑木星」である。

年末になると、来年の運勢を占う冊子が、新聞集金人らによって配布されてきたり、雑誌などの付録として付いてくることがよくある。
別に私は占いを信じている…、という訳ではないが、やはり人の運勢や未来を予測予知予言などすることは、なかなか面白いものだとは思っているので、こういった占いの冊子が配られてくるのを、実は毎年楽しみにしている。
今年の四緑木星は、運気が低迷していたらしい。そういえば仕事もあまり上手くいかないことが多々あったし、知人や友人の訃報も、例年よりやや多かった。そして年末最後の最後になって事務所を辞めて、とうとう失業状態になってしまった。なるほど今年の運気低迷は、当たっているといえば当たっているかもしれない。
しかし来年の四緑木星はというと、新年早々から運気が開けてきて、その幸運期はしばらく続くのだという。何度も言うが、占いを信じていなくても、このように良いことが書いてあると、やはり嬉しい。是非その通りに、来年こそ好調な年にしたいものである。

占いと言えば、つい2年程前京都に行った際、生まれて初めて占い師に見てもらったことがある。その店は母が60年も前に見てもらったことがある店で、当時母が言われたことで、その後色々と当たっていることが多いと聞いていたので、一度試しに行ってみたという訳だった。
私も色々と言われたのだが、その中で一番気になったのが、婚期。それが平成17年~19年の3年間にかけてあると言うのだ。今年は平成17年、つまりは婚期1年目だったはずなのだが…、今のところそれらしき兆候は見られていない。さて後2年…、果たして占い通り、私の結婚は現実のものとなるのであろうか?どうか皆様にもご注目いただきたい!

本当にくどいようだが、私は別に占いなんぞ、信じているわけではない…、が、ちょっと信じてみたい気もする、年の瀬である。

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