西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

ヒョンジェ

2007年02月24日 22時54分00秒 | Weblog
 奥田瑛二主演、映画『ヒョンジェ』が、丁度1ヵ月後の3月24日(土)から、大阪十三の第七藝術劇場で公開。

 私この作品にエキストラながら、制服警察官、パチンコ屋の客、缶詰工場の工員の三役で出演。


『ヒョンジェ』公式ページ。
http://www.hyungje-movie.com/

第七藝術劇場のページ。
http://www.nanagei.com/movie/movie.php3?num=113

見ぃつけた!

2007年02月22日 13時48分00秒 | 関西ですねん!
 大阪駅前第3ビルのホリーズカフェにて。

 大きな絵が掲げられている以外は、白一色の壁だと思っていたら……、な~んと壁の片隅に10cm程の小さなキャラクターが描かれているのを見つけた。落書きではない。本物の隠れキャラクターだ!


 かくれんぼみたいな遊び心に、ちょっぴり幸せを感じた。

すぐ帰ります

2007年02月21日 15時36分00秒 | Weblog
「すぐ帰ってきます」

 店が店だけに、こんな心のこもった字でこんなことが書いてあると……。なんだかいいことありそうで、ず~っと待っていたいような気分にもなったのですが、結局待ち切れずに帰ってきてしまった私でしたとさ。


 さてさて、私のネット環境移転も、案外スムーズにいけそうな感じになってきました。ブログ復帰もあんまりお待たせすることなく、簡単に移行できるかもしれません。

 すぐ帰ってきます!

ブログ休止のお知らせ

2007年02月17日 20時11分00秒 | Weblog
 さて私、引越しに伴うネット環境移転のため、今月27日からPCによるブログへのログインを休止します。

 今後はしばらく、携帯からのログインになろうかとも思いますが、私自身元来あまり携帯でネットにアクセスする機会自体が少ないもので、PCのネット環境が整うまでは、ブログを利用する機会も大幅に減り、ほとんど休止状態となることが予想されます。

 よって本格的なブログ復帰までは、最短でも1ヶ月はかかる見込みです。その間ブログを通じての連絡等もほぼできなくなりますので、ご了承ください。

 尚、私への急用や重要なご用件等がありました場合は、誠に恐れ入りますが、携帯電話や携帯メール等をご利用くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

くだっちゃんご近所さんに

2007年02月15日 23時52分00秒 | Weblog
 昨日は、ウェディングフォトの撮影日。挙式では和装なので、洋装の写真も記念に残すべく撮った。

 だが昨日はまた全国的に嵐が吹き荒れた。どうも私たち夫婦のイベントとなると、嵐になってしまう傾向にある。やはり嵐を呼ぶ妻、なのであろうか……(苦笑)。
 幸い撮影場所の京都は比較的穏やかな天候だったのでホッとしたが……。

 スタジオ内での撮影はプロのカメラマンの方にお願いしたが、それ以外のプライベートショットの撮影を、オーストラリアの長旅から帰国して間もない「くだっちゃん」に無理を言ってお願いしてしまった。
 くだっちゃんは、3年前に私が出演した学生映画のスタッフの一人。2年半ぶりの再会だったが、旅の影響もあってか、随分大人になっていて頼もしく感じた。

 余談ながら、くだっちゃんも4月からマカロニほうれん荘の住人になることが決まった。私の新居のご近所さんだ。


 有り難う、くだっちゃん!
 ガンバレ、くだっちゃん!!
 これからもご近所同士、仲良くしようぜ!!

背の高い白人です!

2007年02月12日 17時40分00秒 | Weblog
 今日、「幸せなお知らせです」と書かれたメールが届いた。別にスパムメールでもなければ、その他の怪しいメールでもない。

 昨年末、mixiの足あとページに見知らぬハンドルネームがあった。恐る恐る開いてみたところ、どうやら自主映画の監督らしい。丁度出演してくれる役者を探していたようで、それで私のページにも足あとを付けたようだ。

 キャッチフレーズは「嗚呼四国、嗚呼自主映画と思った方、メールください!」というものだった。
 私はこのキャッチフレーズにグッと惹かれた。四国と言えば、10年前の一時期に私が住んでいた思い出の場所でもある。彼はその四国、ましてや私がいた高松でロケをするのだという。これはもう応募するしかない。ネット上に現れた見知らぬ相手で、多少の不安はあったものの、思い切ってメールを送ってみた。

 それから数週間。何度かメールのやり取りがあって、先方が「一度会ってお話しましょう」と言ってきた。そうしてまたまた恐る恐る、待ち合わせ場所の駅に出向くと、そこに携帯へメールが届いた。

「改札口の前のみどりの切符売り場前にいます。ちょっと背の高い白人です」

 何? 白人? ……ということは外国人か? なるほどそれで謎が解けた。どおりで送られてくるメールの日本語が変だった訳だ。私はまた最近の日本語を知らないちょっとおバカな若者か、でなければ帰国子女ではないかと想像していたのだが……。いや、むしろ日本語の上手な外国人だったのだ!
 彼の名はトム。サンフランシスコ出身のアメリカ人。22歳。

 その数日後、彼の自宅でカメラテストが行われ、見事彼のお眼鏡に叶ったらしく、今日、採用のメールが届いた。

 mixiでの思わぬ出会いであったが、22歳の若さで日本に単身やってきて、しかも四国高松に拘って自主映画を撮りたいという彼の異才ぶりに、今後大きな期待を持って付き合っていきたいと思う。


 THANK YOU TOM!!

誰が赤鬼やねん!?

2007年02月04日 03時31分00秒 | 関西ですねん!
 昨日は節分。大阪寝屋川市にある成田山不動尊で行われた、豆まき式を見に行った。

 午前中から既に3度の豆まき式が行われた後に到着。その後は午後2時から、一般の年男年女らによる、その日4度目の豆まき式。
 ここ成田山には、強い強い不動明王様がいらっしゃるお陰で、鬼はいないということ。よって掛け声に「鬼は外」は言わず「福は内」のみというところが独特で面白かった。
 まかれる豆は殻付きの落花生。年男の中に剛速球(?)を投げる人がいて、私の顔にカチンコチンと豆が当たって痛かった。帰宅してから鏡を見ると、頬骨の辺りに小さな傷が出来ているではないか。節分の日に豆を当てられるなんて……、私は鬼か? そう言えば屋外と室内の寒暖のせいか、顔も心なしか赤くはなっていたが……。

 そして午後3時には著名人らによる豆まき式。桂春団治師匠の手から放たれた豆を素手で受けられたことが、私としては多少感動的であった。

 それにしてもピンクのスーツにピンクの裃(かみしも)姿といった出で立ちでを豆まきに登場した、井脇ノブ子衆議院議員。果たしてこのセンセイ、今頃こんな所で豆まきなんかしている場合なのだろうか?
 私にはこの人こそ、赤鬼に見えた。

尼さんじゃないよ!

2007年02月02日 00時04分00秒 | Weblog
 ある人が私のブログのTOPページに載せてあるプロフィール写真を見て、ある人にこう聞いてきたのだという……。

「あの尼さんの格好してる人は、誰ですか?」

「尼さん」って……??? 弁慶を知らないのか? 武蔵坊弁慶だよ! 源義経の家来の……。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E5%9D%8A%E5%BC%81%E6%85%B6
 せめて山法師とか僧兵とか坊さんとか言うのならまだしも、「尼さん」はないだろう! そんなら私が女装してるとでも思ってるのか!?


 日本人なら、弁慶ぐらい知っててよ! まったく、情けない!