西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

カメラ機種判別サイト

2008年06月30日 09時24分00秒 | Weblog
 学生時代の友人「むら」君のブログ「そして僕は途方に暮れる」からのパクリネタ……。

 ブログやHPに掲載されている写真。その写真が撮られたカメラの機種を判別できるサイトがあった。

 What cameraphone are they using?


 さすがに古~い機種や超最新機種となると難しいようだが、それでもその判別率はかなり高い。

 同じブログでも、複数のカメラ機種を使用している場合は、数多く使用している方の機種が表示されるみたい……。


 ちょっと面白い!
 皆様も、一度お試しあれ!

KIAIDA

2008年06月29日 11時59分00秒 | ドリンク
 捨てる神あれば拾う神あり。

 自慢じゃないが、実はまだ他に学生映画の話が、選考中のものも含めると全部で6件ある。ついさっきも、シナリオが1本、速達で郵送されてきたばかりだ。
 すべてに関われるかどうかは分からないが……、どちらにせよ夏場は忙しくなりそうだ。

 詳細は、終わってから書くことにしよう。相当大事に……、命をかけて取り組みたいと言っても過言ではないくらい、魅力的な作品もいくつかある。


 さぁてと……、気合い入れ直して頑張るか~~~


 取り敢えず、嫁さんに頼まれたスーパーへの買い物、行ってきま~す

伊丹市のフタ(市章)

2008年06月25日 15時23分00秒 | マンホール
 兵庫県伊丹市(いたみし)のマンホール。

 JIS企画模様の真ん中に市章。
 市章は、伊丹市の前身旧伊丹町のほぼ全域を領有していた「近衛家」の家紋のひとつを、1940(昭和15)年、伊丹市が市制をしくにあたり、近衛家の許しを得た上で、市章に制定した。(伊丹市ウェブサイト参照)。


 2008(平成20)年6月15日、同市桑津にて撮影。

JR伊丹駅

2008年06月23日 12時58分00秒 | ステンショから
 JR福知山(宝塚)線「伊丹(いたみ)」駅。

 この駅を降りてすぐ西側にある、伊丹市立演劇ホール(アイホール)には、度々観劇に足を運んだことがあったが、ここ10年ぐらいはご無沙汰。先日、妻の所属する伊丹映像研究会の例会が開かれている、伊丹市立こども文化科学館を訪問した際、久し振りにこの駅を利用した。

 以前は駅西側にしか降りたことがなかったが、今回は初めて東側に降り、まずはすぐ北東にある大型ショッピングセンター「イオンモール伊丹テラス」内をブラブラ。
 そして猪名川を越えて、国道99号線をなお東へ行くと、北側に「こども文化科学館」がある。時間があったので、ついでにもっと東にある「伊丹スカイパーク」まで足を延ばしてみた。

 「伊丹スカイパーク」は、大阪国際空港の西側にある大規模な公園。芝生の広場や遊具や展望台もあって、一日中飛行機の離着陸を眺めていたくなるような、のんびりとした空間であった。また今度、ゆっくり行ってみたいと思う。


 飛行機を利用する場合に、東側からばかり見ていた伊丹……。改めて西側から見ると、また違った雰囲気があって面白かった。

津堅島のフタ(※)エエイ、ルール改正だっ!

2008年06月21日 17時23分00秒 | マンホール
 沖縄県うるま市勝連津堅(かつれんつけん)のマンホール。

 特産物の人参、津堅島(つけんじま)の全体図が描かれている。中央上部のマークは、旧勝連町の町章か?

 津堅島(つけんじま)は沖縄本島中部与勝半島の南東約5kmの太平洋上に位置する面積1.75平方kmの島。ニンジンの生産が盛んであるため、キャロットアイランドの別名を持つ。(ウィキペディアより引用)。


 ※2008(平成20)年6月21日、友人「おおまり」氏より提供。



 北海道の友人から届いたアスパラガスのことをブログに書いた途端、今度は沖縄留学中(?)の友人「おおまり」から、沖縄の離島にあるマンホールの写真が送られてきた。なんか話題も全国規模?

 マンホールの写真コレクションとしては、これまで「人からは譲り受けない」ことを個人的ルールにしていたが……、自分ではいつ行けるか分からない場所の、貴重な写真を送ってもらったとあっては、全体に紹介しないなんてあまりに勿体ない。
 ……ってことで、ちょっとルール改正。人から提供してもらった写真は「※」を記した上で紹介することにした。「※」は、いつの日か自分のこの目で見たい、という願いを込めての印としよう。


 おおまり君、有り難う! また送ってね!
 皆さんも、地元で旅先で、面白い図柄のマンホールを見つけたら、是非私に送って下さいね!

美味しいアスパラガスの臭い謎

2008年06月21日 13時41分00秒 | グルメ
 北海道の友人から、アスパラガスが届いた。

 子供の頃は酷い偏食で、いったい何を食って生きていたのか、今思えば不思議なくらい。特に野菜なんぞに至っては、ほとんど口にしなかった。
 ようやく高校生ぐらいになってから、嫌々ながら少しずつ野菜を食べるようになり、今では大体普通に食べてはいるのだが……、やはり未だに、野菜を好物と言えるまでには、成り得ていない。

 そんな私が、唯一好んで食べるようになったのが、北海道産のアスパラガス。何せこちらの地元で売られているものとは、比べ物にならないぐらい、甘いし柔らかいし、サイズも太いし長いし……、とにかく美味いのである。

 ここ数年のこの時期、スーパーなどでアスパラガスを見つけても、買わずに北海道からの贈り物を待つようになってしまった私たち家族。送ってくれる友人には、ホント有り難いやら申し訳ないやら……。お陰で今年も、美味を堪能させてもらっている。



 さてさて、それだけ大好物となったアスパラガスに関して、ひとつだけおかしな謎があった。
 それは、アスパラガスを食べた後に出る尿の悪臭である。
 この独特の悪臭は、何なのか? 周りに聞いてみても、同じ経験をした者は、兄しかいない。母も妻も、そんな経験はないようで、聞いたこともないと言う。

 これを最近ネットで調べてみて、やっと原因が分かった。

 これは遺伝子的な体質によるものだそうで、その割合は、全体の50%以下。しかもその悪臭を嗅ぎわけられる人となると、なんと全体の5%程度らしい。
 つまり、アスパラガスを食べた後のオシッコに悪臭を感じる人は、割と珍しい存在だったのである。

 いやぁ、人間の体って、面白いなぁ!


 皆さんの周辺に、そんな人います?

UFOは危険だったか?

2008年06月19日 11時42分00秒 | Weblog
小6男児転落死 学校屋上の天窓割れ 杉並(産経新聞) - goo ニュース


 関係者には周知のことであろうが、大阪芸大の第1食堂の天井にも、やはりこれに似たような丸い天窓がある。階上の天窓の周りは、ベンチのように腰をかけられるようになっていて、昔から「UFO広場」「UFO通り」などと呼ばれ、学生やOBOGにとっては、親しみ深い場所のひとつ。

 実はこれまでにも何人か、この天窓を突き破って、食堂のテーブルの上に落ちた学生がいたらしい。階下の第1食堂までは5メートルぐらいなので、幸い死に至ったケースはないようではあるが……。


 今回の事故で、あの懐かしいUFOも、消えてしまったりするのかもしれない……?

伊丹で宇宙を作っていた!

2008年06月17日 12時45分00秒 | 関西ですねん!
 妻が所属している伊丹映像研究会の例会に、初めて訪問してみた。

 実は同会会員某氏が、3年前に妻を誘ってCO2に参加。結局そのことがきっかけとなり、私と妻が出会うことになった。言わば私たち夫婦にとっては、間接的ではあるが、キューピッド的存在でもある同会である。

 伊丹映像研究会は、今年創立20周年。現在の会員は約20人。
 自主映画作品の製作や上映会、各種映像コンテストへの応募や映画祭等への出品参加といった活動の他、かつては作品の製作講座も行っていたそうだ。

 同会会員で前会長、高橋弘氏が監督した『手づくりのSTAR WARS』は、第2回ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭「オフシアター部門」入選、自主製作特撮・娯楽フィルムコンテスト「第7回グリーンリボン賞」グランプリ 、よみうりテレビ「シネマだいすき! フィルムフェスティバル '90」グランプリの各賞を受賞。またYouTubeでは、全世界で空前の90万アクセスを記録。自主映画界では伝説となりつつある、超有名作品である。

自主映画「手づくりのスターウォーズ」(Silent)



 また、現在全国で劇場公開中の『神様のパズル』の原作者、機本伸司氏(第3回小松左京賞受賞)も、かつては同会の自主映画製作講座の受講生で、実際に作品を製作していたこともあったとか。

「神様のパズル」予告・ロングバージョン



思わぬ……、と言っては失礼ながら、もの凄い実績と可能性を秘めている伊丹映像研究会に、改めて驚いてしまった私なのであった。