奈良県奈良市(ならし)のマンホール。

中心に市章。鹿。市の花「ナラノヤエザクラ」が描かれている。
鹿は国の天然記念物に指定されており、春日大社では神の使いとされている。

JIS企画模様の真ん中に市章。
奈良市に市制が施行されて5年後の1903年(明治36年)5月に制定されました。
天平の昔から奈良にゆかりの深い名花奈良の八重桜をかたどり、花芯に奈の字をえがいています。この奈良の字「示」は、日・月・星の三光にかたどられています。
昔、三笠山で鶯に三光の鳴き声を習わせたという伝説にちなんだものです。
ナラノヤエザクラ。
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」(伊勢大輔)と古歌にも詠まれた八重桜。ナラノヤエザクラは、4月下旬から5月上旬にかけて白色ないし淡紅白色の花を咲かせ、花びらは22~79枚で、直径は4~4.5cmです。大正12年3月7日に東大寺知足院のナラノヤエザクラが国の天然記念物に指定されており、多くの人々に大変親しまれています。
以上「市章」「ナラノヤエザクラ」の解説は、奈良市オフィシャルウェブサイトからコピー。
奈良市オフィシャルウェブサイト
http://www.city.nara.nara.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
2010(平成22)年3月31日、同市下御門町(写真上)、角振新屋町(写真下)にて撮影。

中心に市章。鹿。市の花「ナラノヤエザクラ」が描かれている。
鹿は国の天然記念物に指定されており、春日大社では神の使いとされている。

JIS企画模様の真ん中に市章。
奈良市に市制が施行されて5年後の1903年(明治36年)5月に制定されました。
天平の昔から奈良にゆかりの深い名花奈良の八重桜をかたどり、花芯に奈の字をえがいています。この奈良の字「示」は、日・月・星の三光にかたどられています。
昔、三笠山で鶯に三光の鳴き声を習わせたという伝説にちなんだものです。
ナラノヤエザクラ。
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」(伊勢大輔)と古歌にも詠まれた八重桜。ナラノヤエザクラは、4月下旬から5月上旬にかけて白色ないし淡紅白色の花を咲かせ、花びらは22~79枚で、直径は4~4.5cmです。大正12年3月7日に東大寺知足院のナラノヤエザクラが国の天然記念物に指定されており、多くの人々に大変親しまれています。
以上「市章」「ナラノヤエザクラ」の解説は、奈良市オフィシャルウェブサイトからコピー。
奈良市オフィシャルウェブサイト
http://www.city.nara.nara.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
2010(平成22)年3月31日、同市下御門町(写真上)、角振新屋町(写真下)にて撮影。
