西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

隣人の理不尽

2006年05月10日 22時39分00秒 | Weblog
写真は、隣のガレージの屋根である。

昨日早朝、玄関先を掃除していた母に、隣家の主人がこんな言葉を浴びせてきた。
「この屋根どうしてくれるんや!猫が飛び降りるからかんなことになるんやないか!!」

屋根はプラスチック製の波板で、葺き替え後、優に10年は経過している。どう見てもこの屋根の変色変形は、長年に渡って風雨に晒され、西日に照らされたことによる劣化が原因としか思えない。
いったい猫がどんな悪さをすれば、こんなになると言うのだろうか?虎かライオンでも連れてこない限り、それは有り得ない。

まして年寄りの母を狙って、こんなとんでもない言いがかりを浴びせてくるとは、理不尽にも程がある。


果たして私の内に秘めたる呪詛や怨念が、隣人に今後どのような災いをもたらすであろうか…?今から誠に楽しみな限りである(微笑)。