私のRSSの筆頭ブログは「眞鍋かをりのココだけの話」なのですが、5/12付けのブログネタに「あーーー大三島いきたい!」とか書いてありました。
きっとこのネタをうけて今日のウィキペディアは「大三島」の検索が急上昇したに違いありません。
大三島には我が妻の実家があるのですが、帰省するたびに思うのは「瀬戸内海は時間がゆっくり流れている」ということ。
例えば、富良野(北海道)の広大な台地とか、津和野(島根)の山村とか、奄美大島のような地平線の見える海とか、そういう場所よりも、瀬戸内海の島々は時間の流れがゆっくり流れているような気がします。
マリネラ並みに気温の変化が少なく、夕凪どきともなれば風も止み、日差しは年中やわらかく、場所によっては島の間を泳いで渡れるくらいに波も少ない、そんな土地柄です。
そういう「地味な自然」には事欠かないのですが、それ以外には本当になんにも無いところなんですけどね。
大三島に限らず、瀬戸内海の島はどこもそんな感じかなと。
・・・などと書いているとだんだん帰省したくなってきました。
きっとこのネタをうけて今日のウィキペディアは「大三島」の検索が急上昇したに違いありません。
大三島には我が妻の実家があるのですが、帰省するたびに思うのは「瀬戸内海は時間がゆっくり流れている」ということ。
例えば、富良野(北海道)の広大な台地とか、津和野(島根)の山村とか、奄美大島のような地平線の見える海とか、そういう場所よりも、瀬戸内海の島々は時間の流れがゆっくり流れているような気がします。
マリネラ並みに気温の変化が少なく、夕凪どきともなれば風も止み、日差しは年中やわらかく、場所によっては島の間を泳いで渡れるくらいに波も少ない、そんな土地柄です。
そういう「地味な自然」には事欠かないのですが、それ以外には本当になんにも無いところなんですけどね。
大三島に限らず、瀬戸内海の島はどこもそんな感じかなと。
・・・などと書いているとだんだん帰省したくなってきました。