藤沢「ダブルドアーズ」について（その２）

2004/05/30(日)の藤沢ダブルドアーズでのライブも無事終わりました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回は尻上がりにお店の雰囲気が良くなり、演奏する側としては「客席のみなさんに盛り上げてもらった」ということを実感しました。（当日はいろいろなことがあったので詳しい内容などは次回の更新時に）

ところで藤沢「ダブルドアーズ」というお店は、藤沢界隈ではよく知られたお店なのですが、ネット上での情報は極端に少ないのはなぜなんでしょうか。現状ではお店のWEBもなく、お店の外観や店内の雰囲気とかがわかる画像とかも見当たりません。

我がafterJammin'はこのお店で演奏する機会をもらっているのはもとより、日常的によく足を運ぶお店でもあるので、いろいろと画像もアップしてみようかな、と思います。

そんなわけで今回は看板犬ビンゴの画像など。（バーカウンター足元でまったりの図）

ウクレレといえども機材は必要

お店とかで演奏する場合、ウクレレといえども機材は必要になります。
特にLIVE用の設備が用意されていないお店となれば尚更のこと。
お店のオーナーさんと話をするときに「自前の機材がありますから手配は不要です」と言えれば快諾してもらうことができて、演奏の機会を増やすことができるはず。
そんな思惑もあって機材購入を検討することにしました。
ピックアップマイクやミキサーは既にあるので、あとはアンプ＆スピーカー＆Voマイク＆マイクスタンドだろうってことでいろいろ調べたところ、気になる商品を目にしました。

PEAVEY社の「エスコート」という商品。

値段も安価だし、5CHなのでウクレレ＋Voマイクはこれで充分。
旅行バッグのようコロコロと転がせるので持ち運びもラクチン。

問題は実機を見たことが無いので「スペックを額面どおりに受け取ってよいか」「壊れにくさがどの程度なのか」というのがちと心配。

誰かこれ使っている人いないですか？是非感想を聞きたいのですが。

ウクレレ置き場を作る

現在、我が家にはウクレレが５本あるのですが、何が困るって置き場所に困るんですよね。ギターのように重くてかさばるわけではないのですが、無造作に置いておくと倒したり踏んだりして壊してしまいそうですし、卓上スタンドとかを使うのは大げさだし、壁にかけるにしてもヒモとかスチールハンガとかを使うのはイマイチ貧乏くさくなってしまうし・・・
そんなわけで一念発起して日曜大工にトライすることにしました。さっそく近所のＤＩＹショップに出かけて購入したものは、

(1) ごくフツーの角材（1.5m分）：1000円くらい
(2)「強力ものかけ」という名前のフック：350円×5本
(3) 石膏ボード用くぎ「グラバー」：8本で800円くらい
(4) ハワイアン風の生地（1.5m分）：2500円くらい(結構高い)
(5) 角材を壁に取り付けるための金具。：400円×2個

そして完成したのがコレ。なかなかのデキです（自画自賛）。

部屋の雰囲気がかなり良くなったうえに今までのウクレレ置き場（タンスのうえ）もすっきりと片付きました。
ただし「結局6000円超の費用がかかった＝予想よりも高くついた」うえに「壁にクギを打った＝引越のときに補修費がかかるかも」という問題を抱えてますが・・・

藤沢「ダブルドアーズ」について

5/30(日)のLiveは神奈川県藤沢市のダブルドアーズというお店で演るのですが、この店って藤沢界隈の方のみならず、犬好きの方々には結構知られたお店なんですね。

「犬同伴ＯＫ」だからということもあるのですが、このお店には「ビンゴ」という名前の大きなレトリバーがいて、カウンターそばの足元でごろんと寝そべっています。ものすごくおとなしいうえに寝そべっている姿とても味わい深くて我々を和ませてくれます。聞くところによると好物は「氷」らしいです（おなか壊さないのか？）。

「平日週末を問わず地元の人々が集まってまったりと過ごすお店」ですが、初めてのお客さんでもこの「まったり感」が楽しめると思います。
かつてはLAULAもこのお店でよくLIVEを演っていて、いろいろなグループが定期的に演奏をやっているみたいです。


ちなみにダブルドアーズの場所はこちらです。大通りから路地に入った場所にあるので、判りにくいのですが目印は「すぐ隣にあるでっかいラブホテル」です。

次回のLIVEは5/30(日)

　「afterJammin'」としての次回のLIVEが5/30(日)に決まったので、いろいろ準備をしてますが、曲の準備は概ね大丈夫（本当か？）ということもあり、もっぱら演奏以外のことばっかりです。

　例えばバンドのＷＥＢとかロゴとか。

　ＷＥＢはシンプルなほうがよいだろうってことでメンバーにてサクッと作成。「シンプル」といえば聞こえはよいですが、つまり「手間をかけずに作った」というだけのこと。とはいえ目的は「バンドが存在することを主張する」＆「ライブ告知」くらいですからこんなので充分でしょう。

　ロゴのほうは周辺関係者にデザイナー（Ｋ嬢）がいるってこともあり、この方のお力を借りてすばらしいロゴが完成。
それにしても「ａ」や「ｅ」の形とか、「’」の配置とか、どうしたらこんなの思いつくんでしょうか。

やはりプロの仕事は違います。