愛媛県の大三島(という瀬戸内海に浮かぶ島)にある大山祇神社に初詣に行きました。
妻の実家から歩いて5分くらいのところにあるこの大山祇神社、私にとっても子どもの頃から馴染みのある通いなれた神社なのですが、実はかなり歴史のある神社です。
なにしろ、神社に隣接する宝物館には「源義経の鎧兜」など、教科書にでてくるような歴史上の人物の奉納品がたくさん展示されていて、初めて見たときには「どうしてこんな田舎の神社にこんなものが?本当に本物なんですか?」と疑ってしまいそうになります。
これが奈良とか京都とか鎌倉の話ならわかるのですが、瀬戸内海の田舎の島にこれだけのすごい宝物が展示されているのですから驚きです。
源義経が平氏追討の途中にこの神社に参拝し、鎧兜を奉納したということは、鶴岡八幡宮よりもはるかに歴史の古い神社なわけで、確かに神社の建物や敷地の佇まいは、格式の高さを感じます。
にもかかわらず、ですよ。
本四連絡橋(尾道・今治ルート)ができたとはいえ、本州や四国の大都市圏からのアクセスが良いとはいえない場所なだけに、伊勢神宮や鶴岡八幡宮などのメジャーな神社に比べると当然のことながら観光客はまばらです。
ま、そのほうがいいんですけどね。
そんなこんなで、今年も初詣に行って、ついでにおみくじを引いてきました。
今年はツラい1年になるみたいです(泣)
妻の実家から歩いて5分くらいのところにあるこの大山祇神社、私にとっても子どもの頃から馴染みのある通いなれた神社なのですが、実はかなり歴史のある神社です。
なにしろ、神社に隣接する宝物館には「源義経の鎧兜」など、教科書にでてくるような歴史上の人物の奉納品がたくさん展示されていて、初めて見たときには「どうしてこんな田舎の神社にこんなものが?本当に本物なんですか?」と疑ってしまいそうになります。
これが奈良とか京都とか鎌倉の話ならわかるのですが、瀬戸内海の田舎の島にこれだけのすごい宝物が展示されているのですから驚きです。
源義経が平氏追討の途中にこの神社に参拝し、鎧兜を奉納したということは、鶴岡八幡宮よりもはるかに歴史の古い神社なわけで、確かに神社の建物や敷地の佇まいは、格式の高さを感じます。
にもかかわらず、ですよ。
本四連絡橋(尾道・今治ルート)ができたとはいえ、本州や四国の大都市圏からのアクセスが良いとはいえない場所なだけに、伊勢神宮や鶴岡八幡宮などのメジャーな神社に比べると当然のことながら観光客はまばらです。
ま、そのほうがいいんですけどね。
そんなこんなで、今年も初詣に行って、ついでにおみくじを引いてきました。
ちなみにおみくじの結果・・・
今年はツラい1年になるみたいです(泣)