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ザリガニ

家の近所の公園でザリガニ釣りに挑戦。

よくここを通りかかると小学生ぐらいの男の子たちがザリガニ釣りをしていて、一度子供達と一緒に来ようと思っていたのだ。

家からタコ糸を持っていき、途中のセブンイレブンで105円でサキイカを購入。

小学4年生ぐらいのころ、石神井公園まで自転車をこいで行ってザリガニを捕まえた。
あの時はヨッチャンイカだったけど、今回は105円のサキイカだ。高級品だな。

で、さっそく子供達にやらせてみる。

と、あっという間に釣れるじゃないか!

子供の頃の記憶では、もっとかなりじーっと待って、やっとザリガニがイカをひっぱって、それをそーっとひっぱって、みたいな感じだったと思うのだけど、ここのザリガニは普通に釣り上げられてくる。
子供がけっこういきおいよく引き上げても、サキイカをはなすことなく。
なんと無防備なことか。

しかし、子供達は大フィーバー。
そりゃそうだ。

ザリガニ。
あんまり大きくないけど、それでも、これまでにこの子達が自分で捕まえた生き物の中では最大級だ。
あ、釣り堀で釣ったニジマスだともっとデカイけど、あれは半分ウソだからなぁ。
このザリガニは正真正銘、野生のザリガニだから。

わざわざ自転車でおじいちゃん・おばあちゃんの家まで行って、つかまえたザリガニを見せてから、帰り道に全部逃がしてあげた。

息子はかなり飼いたがってたけど、小学校高学年だった自分でもうまく飼えなかった記憶があり、今回は全部逃がしてあげることになった。

また釣りに来よう。
最寄りの公園だしね。










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巾着田

巾着田へ。

子供の頃、遠足とかで何度か行ったなぁ。

この季節、まんじゅしゃげ(彼岸花)が咲いているはず。

いつもの河原ではない河原に行ってみたくて、巾着田に行ってみることにしたのだ。

公営の駐車場があるってことだけネットで調べて、なんとなく出発。

鶴ヶ島ICで下りて行くつもりで、その経路をプリントアウトして持って行ったけど、関越に乗っていたら川越と鶴ヶ島の間で事故渋滞。5Kmが25分という表示。
うーむ、ジョギングぐらいのペースで5Kmも走りたくない。
そもそも、巾着田は、鶴ヶ島ICからも川越ICからあんまり距離が変わらないはず。

ということで川越ICで下りてみる。
昔よく通った河原が、実は巾着田のちょっと下流で、ここからの道はなんとなくわかる(はず)。

という感じで、なんとなく巾着田の近くまでたどり着いたけど、そこからすごい渋滞。
みんな考えることは同じか。。。

この季節、まんじゅしゃげがきれいに見られる巾着田にみんな集まるってわけだな。

途中、何度か、民間の臨時駐車場に入ろうかと思ったけど、最後まで行ってみると、意外とたくさんスペースが空いている巨大な公営の駐車場があった。
混んでいるのは出入りのところで、入ってみればまだたくさん空いているんだな。
あの出入り口をどうにか変えられればあのすごい渋滞もなくなるだろうに。



やっぱり、まんじゅしゃげ、すごい。

けど、俺達の目的は河原だ。河原へGO。



例によって水着に着替えて、子供達は網で魚を捕まえるのだった。







大漁だ。
ここは、すっごく浅いんだけど、いつもの河原よりも大き目の魚が(って言っても2cm~3cmぐらいだけど)、子供達でも簡単に捕まえられる。



コスモスもすごいことになってました。
こんなのは子供の頃は無かった。完全に観光目的で作られたコスモス畑だな。けど、すごい、やっぱり。



午後3時には現地を発ちました。

なかなか楽しい一日でした。



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あさまの森オートキャンプ場



世間的には3連休。
おかげで、日曜日から1泊でキャンプに行くことができました。
行ったところはあさまの森オートキャンプ場

どなたかの個人でやってるキャンプ中心のホームページで見つけたキャンプ場。
たくさんある中から、行ってみたいなぁって思った3~4つのキャンプ場に順に電話をしていって、最初のキャンプ場は「3連休はもういっぱいです」、次のも「もういっぱいです」と言われ、ああもうダメか、そうか、そりゃあそうかもしれないなぁ…、と思いながら3番目に電話したここのキャンプ場で、オートキャンプサイトが1つ予約できた!

あさ6時に家を出て、渋滞が始まるまえに関越を抜け、上里SAでのんびりと1時間もかけて朝食を食べても、小諸ICには9時過ぎには到着。

こんなに早く着いてもキャンプ場のチェックインは午後1時だったはず。

こんな時のために、遊ぶ場所を調べておきました。
と言ってもキャンプ場のホームページで紹介されていたところだけど。

松井農園。
リンゴ狩りだけでなく、ニジマス釣りができる釣堀があるみたい、そしてバーベキューも出来るみたい。

まずニジマス釣りにチャレンジ。
ここの釣堀は、なんかいい雰囲気。
設計の妙だろうか、単なる四角い釣堀とか、ただの楕円形の釣堀とかではなく、なんかすごくいい感じに配置された釣堀。
いや、釣堀の雰囲気よりも、とにかく釣れるかどうかが大問題。
30分×2竿で挑戦。

結果は5匹釣れました。
今回は、妻が3匹も釣り上げました。僕が1匹、娘が1匹、だったかな?
で、塩焼きにしてもらいました。
さばいて焼いてもらうためには1匹あたり300円払います。

しばらく待って自分達で釣ったばかりのニジマスをガブリ。
うまい!

続いてリンゴ狩りへ。
ブルーベリー狩りと迷ったけど、子供達にとって「いつも食べてるアレはこういう風に木になっているんだよ」ということを学ぶって意味では、リンゴのほうがずっと「いつも食べてるアレ」って感じだろうという判断。

今日は3種類のリンゴを狩ることができて、つがる、さんさ、あかね。
水道がところどころに準備されていて、そこにナイフがあって、皮をむいて食べることができる。
これってすごくいいなぁ。
皮ごとガブリとかぶりつくのは、そう何個もやる気にならないから。
あかねは、すごくなつかしい感じの味。昔はよくこの味のリンゴを食べたなぁ。
さんさは、甘さとすっぱさのバランスが最高。一番気に入った。
つがるは、うーん、やっぱり、さんさのほうが好きだなぁ。

リンゴですっかりお腹いっぱい。いや、リンゴとニジマスか。

ココのバーベキューを昼ごはんにしようと思っていたけど、もう十分だな。

ということで、いざキャンプ場へ。

松井農園のところからぐいぐい北上して、左折。
ちょっと行ってから右折。
そこからは舗装されていない砂利道をぐいぐい登っていく。
ラパンに荷物満載状態でこの砂利道の坂道を登っていくのはなかなか度胸がいるなぁ。
あぁ、なぜ四駆のラパンにしなかったんだろう。2駆ってこういうときに心配なんだよなぁ。

とはいえ、すぐにキャンプ場に到着。

受付で簡単な説明を受けて、いざ我がサイトへ。

3連休なのに、日曜日からの1泊参加なので、周りはもう全部テントが張ってある状態かと思ったけど、そうでもなかった。
どなたかのホームページで、サイトとサイトが樹木や段差で区切ってあるって読んでいたのだけど、まさにその通り。
ただのまっ平らの芝生の場所を、単に長方形で区切ってるキャンプ場とか多いんだけど、そういうのってすごくガッカリするというか、「これってキャンプ場っていうのか? っていうか、こういうところでキャンプして楽しいか???」って思うのだけど、このあさまの森キャンプ場はその真逆。

この適度なプライベート感、自然とたわむれている感、いいなぁ。
すごく気に入った。

そこまでヘビーなアウトドア派じゃないので、やっぱりこれぐらいにお隣さんが見える距離感が良い。
ちゃんとお隣さんが楽しくアウトドアライフを楽しんでいる姿を見ながら、でも、そこそこのプライベート感がちゃんとある。
ほんと、適度。
すばらしい。

買ったばかりのスノーピークのアメニティドームを設営。
お、やっぱり簡単。
日差しが強いわけでも、雨が降ってるわけでもないけど、いつものタープを立てて。
テーブル。
イス。
だいたいセッティング終了かな?

疲れたぁ。

子供達をキャンプ場探検へ。






ヤギ。



ハイジブランコ。これ最高。空を飛んでるみたい。
まさにあの、ハイジのオープニングのあのブランコのあの感じ。
子供のころからの夢がこんなところでかなうなんて!

子供達はこのまま遊ばせておいて、いざカレー作りスタート。
やっぱキャンプの基本はカレーでしょうってことで、今日はカレーに決めたのだ。
いや、単に考える時間とか余裕が無かっただけなんだけど。

妻がにんじん、玉ねぎ、ジャガイモを切ってくれたので、僕はいつものワンバーナーをセッティングして、料理するだけ。
ごはんは、あっためるだけのサトウのごはんのまがいもので手抜き。
肉を炒め、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、そしてトマト煮を入れて、水を入れて、あとはコトコト煮るだけ。

焦げないようにときどきヘラでかき混ぜる以外やることがない。
らくちん。
最後にルーを加えて完成。

まだ5時ぐらいだけど、昼ごはんをちゃんと食べていないし、今日はすごい早起きしたし、早く食べて早く寝るってことで、子供達を呼びにいきました。
娘はすっかり仲良くなった小学2年の女の子と遊んでいた。
セナちゃんという名前の子。アイルトン?

いただきまーす。

うまいうまい。

ちょっと作り過ぎかと思ったけど、全部きれいになくなりました。
子供達も「おいしい!」と言ってくれて、よかったよかった。


つづいて焚き火。

今回、僕が一番やりたかったことが、この焚き火。

直火NGってことで、ちゃんと焚き火台を持ってきました。
これも買ったばかりだけど、構造がシンプルなので使い方は簡単。
長く使うなら構造がシンプルなもの。

管理棟に車で行って薪と地ビール2本を買ってきました。うしし。
いつもの日帰りの河原遊びだと、どうしてもアルコールが飲めないので、今日こそは!です。

焚き火スタート。

火がちゃんとつくかなぁと心配だったけど、簡単に火がつき、あとは時々新しい薪を追加するだけ。



焚き火ってなんでこんなに楽しいのだろう。
ちゃんと火が燃えるように調整しているだけで、全然飽きない。

まだ明るいうちから始めた焚き火も、徐々に周囲が暗くなってきてとてもいい雰囲気に。

途中、妻と娘がシャワーを浴びに行き、続いて僕と息子。

子供達はテントで就寝。
生まれて初めてのテント泊だから、母親と一緒じゃないと寝付けないかと思ったけど、そうでもないみたい。
でも、その後、妻も就寝。
妻と子供達で、2つ連結したシュラフ。

僕は、のんびりと火の番。

赤ワインを飲みながら。


全部の薪を燃やし終わってから、火がちゃんと消えるのを待つ。
この間が寒かった。
昼は暑かったけど、さすが高原。浅間山ろくのすぐ近く。
寒い寒い。
でも、火がついた状態で放っておけないし、水をかけちゃうと、あしたの後片付けが面倒になるし。

やっと全部消えた。
周りではまだ宴の真っ最中。
だけど、テントへ。

買ったばかりのコールマンのシュラフにもぐりこむ。
妻と子供達はもうすっかり眠りの中。
よかった、ちゃんと寝付けたんだな。



朝4時半ごろ、雨が降りはじめる。
やばい、ってことで、イスとかテーブルとか焚き火スタンドとか、全部タープの下に移動。
ちょっと体が濡れちゃったけど、それほどでもない。

朝4時っていっても、きのう寝たのが9時ぐらいなので、すっかり目が覚めなかなか寝られない。

だんだんと強くなる雨。
こりゃあ、撤収が大変だな。
雨で濡れたままのテントをしまい込みたくないけど、雨は止むのか?

いつの間にかうとうとしかかった5時半ごろに息子がハイテンションで起床。
妻と娘も起きる。
やっと寝れそうだったので、しばらく起きずにいたけど、しかたなく僕も起床。

タープの下にいるぶんには、別に快適な朝なんだけど、何もできない。
妻と娘が雨の中トイレへ。
管理棟で傘を借りてきた。
その傘を使わせてもらい、僕と息子もトイレへ。



ま、とりあえず朝食作るか。
ソーセージを炒め、その後、目玉焼き。
これと牛乳、パンが今日の朝食。
コーヒーが飲みたいところだけど、準備してきていない。

9時半ごろには雨がやみ、子供達はまたブランコがあって、ヤギがいるあたりに遊びに行った。

まわりのお父さん達を真似て、タオルでテントについた雨をふき取ってみる。
たしかにこうしておけば、乾く時間はかなり短くなりそう。

ときどき日が差したりするんだけど、とてもテントが乾くほどではない。



帰りの高速道路の渋滞を考えるとなるべく早く発ちたいところ。
テントが乾くのはあきらめて、10時半ごろに撤収開始。

地面が濡れているので、地面に荷物を置いておけず、その結果、積み込みの順番にかなり制約があって、家で積み込んだときのようにスムーズにいかない。
まだ折りたたんでいないテーブルの上に荷物が満載なんだけど、そのテーブルを本当は一番最初に車に積みたかったりする。。。

けっこう時間がかかっちゃって、やっと荷物が全部車に積み込めたのは11時45分ごろ。

よく見りゃ、周りの人達の半分以上がすでに出発済み。
チェックアウトが12時なので、あたりまえと言えばあたりまえだけど、帰りの渋滞を考えるとあせるなぁ。

ところが、思う存分ブランコに乗りまくった子供達が両方とも「気持ち悪い…」と。

娘はこれまでにも何度も車で酔って吐いちゃってる人なので、これはマズイ。

急きょ、「じゃ、ニジマス釣り、やる?」
ということになりました。

そんなわけで、チェックアウト後、また松井農園へ。

管理棟にさようなら。また来ます。



あさまの森オートキャンプ場って、車で10分でこの松井農園があるというのは、かなり良いなぁ。
特に我々のような家族キャンパーにとっては。

ニジマス釣り。30分×2竿。
今日はエサをイクラにしてみた。
だって、あのもぞもぞ動く虫にぐちゅっと針を刺すのが昨日はちょっと気持ち悪くて…。
そのあとワイルドなアウトドアって状態だった昨日とちがい、今日はこのあと長い長い渋滞ドライブだし。



今日の釣果は4匹。
きのうより1匹少ないけど、一人一匹食べられるからOK。

もう昼ごはんどき。
なので、ここでバーベキューをいただくことにした。
牛肉とソーセージが入ってるセットが1500円。
豚肉のセットが1000円。
オニギリ2個、おしんこ、お味噌汁、そして激うまのリンゴジュースまで付いてる。
お肉も妙においしく感じたなぁ。
さっき釣ったニジマスも塩焼きにしてもらい食べました。
大満足。



すでに1時40分。
もうかなりヤバイ。帰りは渋滞覚悟。

子供達をトイレに行かせ、急いで車に乗り、高速に乗る直前でガソリンを入れて、いざ高速へ。

案の定の渋滞。
渋滞が始まるまでの1時間半を僕が運転。
渋滞のドライブが別に気にならないという妻に交代してもらって1時間半運転してもらう。
そして最後にまた僕が1時間ちょっと運転。
結局帰宅は6時になりました。

さすが3連休の最後の日の上り路線はハンパない。

帰宅後も、車からたくさんの荷物を家に運ぶお仕事があり、疲れた体にムチを打ちなんとかこなす。

あー、すげー疲れた。


けど、
初めて外でテントの中で寝て、しっとりとした森の空気の中で目を覚ます、そんな経験をした子供達。
きっとまたひとつ貴重な経験をしたんだと、そう思いたいなぁ。
ただの平らな土地の上に、テントを組み上げれば、そこが今日の寝場所になる。
それって、なんかすごいこと。

曇ってて満天の星空は見えなかったけど、家族で囲んだ焚き火も。


やっぱりキャンプは面白い。


疲れるけどね。













 ※あさまの森オートキャンプ場、つぎのGWにまた行きました。



























































































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アウトドア派への復帰

ラパンに載せるルーフボックスを注文し、夢はどんどん勝手に膨らみ、よーし子供達とキャンプだ!満天の星空!焚き火を囲んで!テントで寝て!楽しそう~!! ということで、ナチュラムで次々にポチっとやってしまいました。



真ん中のがスノーピークのテント。
その後ろがテントとセットで買ったマット。
左側のがコールマンのシュラフ3つ。2つ連結して子供二人と妻、残り1個が僕用、という予定。
右側手前がランタン。電池式。
その後ろがコールマンの食器セット。
で、スノーピークのテントに乗ってるのは、食器を乾燥させる網、そして、ランタンフック×3本。

パソコンのマウスをポチっとやるのは簡単だけど、家に届くとデカイなぁ。

肝心のルーフボックスはまだ届いていないので、この3連休(というか、僕はいつもどおり2連休なんだけど)を利用して日月の1泊2日でキャンプに行くとしても、厳選して持って行かないとラパンには乗りそうもないなぁ。
いつものテーブルイスセットと、ワンバーナー、あと包丁とかまな板とかも持っていかないといけないし。あとタープもだ。
本当に乗るのだろうか?
そもそも、いつもの河原にデイキャンプをして遊びに行っても、ラパンぐらい小さい車で来ている人なんていない。ましてやテントを張って泊まりとなると…。

キャンプ場は今日の午前中にあわてて予約しちゃったのだ。
3連休はどこも予約がいっぱいで、やっと見つけたキャンプ場。

土曜日まで仕事だし、荷物を積む暇もないし、さて、どうなることやら。

昔ビッグホーンに乗ってた時は、テーブル2個、イス5脚、ツーバーナー、ランタン、そのほかすごい量のアウトドア用品を常に積んでいたけど。(一人暮らしのワンルームには置く場所が無かっただけだけど)。

こういうアウトドアってのは最初が肝心だしなぁ。
妻と子供達に「もう行きたくない」なんて言われてしまうのだけは避けたいのだ。
そのためには、そこそこ快適なキャンプライフを作り上げないといけないけど、そのためには、それなりの荷物量、それを車にちゃんと乗せないといけないんだけど。。。

さてどうなることやら。






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海へ

異動直前だけど、夏に一度は海に行かないと気が済まないということで、毎年のように行っている岩井海岸へ。

浮き輪を使って、こんなに泳げるようになった子供達の成長を実感しちょっと感動。


やっぱり、クラゲもまだいないし、空はからっと晴れてるし、この時期が一番の海日和。
富士山も遠くに見えたし。


スイミングスクールのおかげで、二人とももう浮き輪があればそこいらじゅうを自由自在に泳ぎまわって楽しめるようになったけど、例年の「砂浜=巨大な砂場」というこの人達の海遊び感覚は健在。
今年もまた、通る人が驚くような巨大な砂建造物を作るのでした。


2日間いたけど、2日とも地引網を見ることができて(どさくさにまぎれて一緒に引っ張りました)、子どもたちにとって貴重な体験もできたし、とれたての魚の刺身や小魚の唐揚げはうまいし、やっぱりプールとは全然ちがう楽しみが海にはあるなぁと再確認。


この海岸の適度な混雑ぐあいも大変気に入ってます。

ぴったり1年ぶりに出会ったご家族と、夜は一緒にカラオケをして、息子はドラえもんの歌を、娘はハクション大魔王の歌を披露し、大満足。ちなみにお父さん2人組は両方サザン好きということで、サザンを熱唱。シャララと栞のテーマという隠れた名曲2連発。これも楽しかった。

やっぱり楽しい海。
来年も家族全員で来れるといいなぁ。
来れるかなぁ?
どうだろう?
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オーリーへの道は長く険しいのであった

月曜と火曜の2日間で、ちょっと何かをつかみかけたかようだったのだが、水曜日の夜も疲れた体にムチ打って30分ほどだけど夜の公園で練習したのだが、きのうの夜は諸般の事情により練習できず、そして今日こそと思っていたのに雨。

いや、ここで今日もやらないと2日あいだをあけることになってしまう。
こういう、スポーツ系のことで、やっと何かをつかみかけたそんな時に2日も間をあけてしまったらまた元通りだ。

明日は晴れるらしい。
ってことは、この雨ももうやむのではないだろうか。
そもそもたいして降ってないし。

というわけで小雨が降る中、公園まで自転車を飛ばして行ってみた。
雨は降ってるけど、小雨だし、木の下だと雨にあたらない。
よし。

が、なんということだろう、きのう1日やらなかっただけで、だいぶダメになっている。
なんとなくひょっとしてつかみかけていたと思った前足の動きが全然できない。
いや、前足の動き以前に、そもそも板がそんなに浮かない。
そして着地が不安定。
だからケガしそうで怖い。
怖いから思い切りよく飛べない。

ああ、なんということだ。
ぜんぜんダメじゃないか。

そして雨はどんどん強くなり、木の下でもボトボトと雨が落ちてくるようになってしまった。
しょうがない帰宅。

帰り道はドシャ降り。
びっしょり濡れて帰宅。

今日のこの雨の中無理してやったわずか15分ばかりの練習は、やったほうが良かったのだろうか?
むしろやらないほうが良かったのではないか?

とにかく、オーリーへの道は長く険しいのであった。









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川口スケートパーク

月曜日、昨日までの休日出勤で、今日明日は代休。
目指すは川口スケートパーク。
こんな素晴らしい公共施設が、けっこう近くにあるなんて。
知りませんでした。

車で15分ぐらいで着くかな?と思ってたけど30分ぐらいかかって到着。
最初は場所がわからずウロウロしちゃったけど、ちゃんとありました。
良かった。



けど、問題はみんなすげー上手いってこと。
平日の午前中、それも開園の10時ピッタリに到着したら、誰もいないパークで気ままにド素人の自分でも楽しめると思っていたが、そんなことなく、3人のスケートボーダー、2人のインラインスケーター、みんな超上手い!
うますぎ!
ってことで、入ってみたかったボウルどころか、一番邪魔にならなさそうな、ココ↓で行ったり来たり往復するだけの練習を繰り返しました。
っつっても、邪魔にならないと思ったこの場所も、僕が休憩に入ると、上手い人達がゴーっとすごい勢いでレイルスライドの練習とか始めるのでした。
ほんと、邪魔しちゃって申し訳ございません。


ちなみに、誰かに文句言われたり、そういうことは全くありませんでした。
上手い人達も、下手くそな時期があり、僕のようなド素人を暖かく見てくれている、そんな感じでした。ありがたい。
1時間30分ほど現地にいましたが、暑くてもう疲れてヘトヘトなので退散。


火曜日、今日も代休。
きのうに懲りず、今日も行ってきた。
今日は超上手い人はいません。3人組がいて、一人だけけっこう上手い感じだったけど、その人は帰ってしまい、僕と同レベルの2人と僕が残った。


この2人と楽しく会話しながら、ちょっとアドバイスしてもらったりしながら、ボウルにも何度も挑戦し、なんかすごーく楽しい一日になりました。
ほんと、きのうの素人一人ぼっち状態に懲りずに今日も行ってみて良かった。

やっぱスケボー楽しい!


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河原へ

ゴールデンウィーク、予想では最高気温は25℃。
じゃ、やっぱり河原に行こう、ということでいつもの河原に。


ただ、高速がすごい渋滞になりそうだったので、6時半に起きて、7時に家を出ていつもの河原へ。
狙いがあたり、全く渋滞にひっかからず8時10分ごろには河原到着。
着いてすぐに目玉焼きを作って、ロールパン、ミルク、トマトの朝食。


さすがゴールデンウィーク。
普段の2倍~3倍混んでいます。


10時、11時、となっても続々と到着する人達。
河原はどんどん混んでいきます。
ほんと、朝早く家を出てよかった。


ノンアルコールビール。
おいしくないけど、やっぱりお茶とかよりも、コーラとかよりも、やっぱりこれを飲みたいのはなぜでしょうか。
本当はビールが飲みたいのですが、日帰りなのでしかたありません。




で、いつものように焼きそば。
ワンバーナーといつも家で使っているフライパンで普通に調理。
このスタイルがとっても気軽で気に入っています。
バーベキューコンロとか、本当にあとが大変なので。

今日は魚をつかまえることが出来なかったのが残念でしたが、暑い一日、思う存分河原を楽しみました。
今日の獲物は、おたまじゃくし、エビ、ヤゴ、そのほか得体の知れない水の中の虫たち多数。

楽しい一日でした。

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富士山

ゴールデンウィーク。
どこに行っても車だと激混みで大変だろう、ということで、電車を乗り継いで富士山を見に河口湖まで行ってきました。


行きに、大月駅でJRを降りて、あわてて飛び乗った電車はトーマスがいっぱい。
子供たちは大喜び。
富士急行の電車は全部こうなっているのかと思っていたら、すれちがう電車は普通の青と白の電車だったので、偶然飛び乗った電車がトーマス号だったみたい。ラッキー。



ここに何があるのかも全く知らずに下調べゼロで来たのだけど、河口湖駅前でバスの案内をしているバス会社のおじさんに、「どこ行くの?」と聞かれ、「河口湖へ…」と答えたら、「河口湖は河口湖だろうけど、どこ? 遊覧船とかロープウェイ?」と聞かれたので、「じゃあ、そこまで」というやりとりの中でどうやら遊覧船があってロープウェイもあるらしいということを知る。
で、遊覧船とロープウェイの乗り場に近いところでバスを降り、遊覧船の乗り場へ。
どうやらロープウェイとのセットだと割引料金らしい。
じゃ買いましょう。ということで、セットのチケットを買った。

遊覧船は30分おきに出ていて、今出たばっかり。
じゃ、ロープウェイにまず乗ろうということで、ロープウェイにのって展望台にやってきたら富士山がどかーんと見えました。
すごい。
うれしい。
ありがたい。

今まで、何度か子供たちに巨大な富士山を見せようと山中湖に連れて行ったりしているのだけど、雲でかくれていたりで見せてあげられなかったのだけど、ついに巨大富士山を見せてやることに成功だ。
というか、自分が嬉しいなぁ、やっぱり近くで見る富士山はすごい。


その後、遊覧船に乗って河口湖のうえからの富士山も堪能。


行きの電車の中にポスターの貼ってあった芝桜が見たいということで、一旦河口湖駅に戻り、停まっていた芝桜会場行きのバスに飛び乗る。出発3分前ぐらい。ラッキー。

とはいえ、ポスターには30分と書いてあった道のりは超渋滞で、1時間10分かかってやっと芝桜会場へ。




残念なことに、まだ4分咲きで、ポスターのようなすごい光景ではなかったけど、でもピンクのじゅうたんの向こうに富士山が見える光景はやっぱりきれいでした。

すでに夕方。
かなり寒い。
足湯ももう終わっていました。残念。
子供たちはここでアイスクリームを食べて大満足。

帰りはフジサン特急に乗って大月へ。



実は、この河口湖行き、突然思いついたのではなく、数日前のラジオ番組で鉄道マニアの人がゲストの番組があって、その中で、フジサン特急がおすすめ、というようなことを言ってるのを聞いたのがきっかけでした。

ただ、そのフジサン特急はその時点でネットで見たら予約がいっぱい。
河口湖駅に着いて、ホームに停まっているフジサン特急を見ても、「あー、でも、予約で席は埋まっちゃってるんだよな。」と勝手に思い込み、30分後に出発に普通電車で帰るつもりになってました。

妻から「普通電車で帰るの?」と聞かれてはじめて、「あれ? そういえば、予約できるのは指定席で、自由席もあるようなことが書いてあったっけ?」と思い、駅員さんに、「あの~、特急券買えば、あの特急乗れますか?」と聞いてみると、「はい、お乗りいただけます」という回答。
慌てて、特急券だけ買い足して出発数分前のフジサン特急に乗り込みました。

4人家族は2人と2人にバラバラになりましたが、なんとか座ることができました。
というか、1席だけ空いていた席に娘を座らせてそばに立っていようと思ったら、通路の反対側のイスを向かい合わせにして座っていた3人組の女子大生に「ここどうぞ」と座らせてもらったのでした。娘とは通路をはさんで逆方向を向いた席、隣と正面には女子大生という、不思議は配置での大月までの車内でした。

大月から高尾、高尾から特別快速、と乗り継いで、途中の乗り換え駅で食事をして帰宅したのは夜の10時10分。

朝家を出たのが8時30分でしたから、13時間40分の旅でした。

といっても、やっぱり車で出かけてドライバーをやったよりはおそらく楽だったんじゃないかと思います。

とにかく、富士山を間近に見ることができ、フジサン特急とトーマス電車に乗ることができたので、良い一日でした。
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岩原(いわっぱら)スキー場へ

日曜日に行ってきた岩原スキー場。



すでに、かなり過去のことだけど、リアルタイムのことはツィッターのほうでつぶやいているので、ブログに書くことはタイムラグがあってもかまわない気分になった。
ので、書こう。

上の子はこないだお友達と泊りがけのスキー教室バスツアーに行った。
で、本人は「わたしはもう滑れる」と自信満々。
下の子はまだ一度もスキーはやったことない。
そして、我々夫婦は、スキーをやりたい。
去年は2回スキー場に行ったけど、子供達もまだ小さくて、結局ソリで滑ったり、雪だるま作ったり。一人が子供達のめんどうを見ている間にもう一人がスキーをするという作戦だった。
が、今年はもう、スキースクールに入れてしまえるのではないか。
上の子は自信まんまん。
下の子は、上の子へのライバル心で、スキーをやる気まんまんだ。
よし、スキー行こう。

ただ、インター下りてからけっこう距離のある かたしな高原スキー場(関東唯一のスキー専用ゲレンデ)は、車の運転がつらい。
冬に数回スキー場に行くだけの我が家のマイカーは当然ノーマルタイヤで、かたしな高原だと、途中でチェーンをつけないといけない感じで、チェーンつけて時速20~30Kmぐらいで走って、速い車にあおられるものイヤだ。

で、関越・インターからすぐ・スキー場 みたいな検索ワードでグーグルくんに聞いたら、岩原スキー場という答えが返ってきたのだ。
いわっぱら? たしか一度は日帰りで行ったことあるぞ。でも忘れたけど。
とにかくインター下りたらすぐっぽい。
その上、ネット上の情報では、スキー場の駐車場までノーマルタイヤで行けるらしい。
こりゃ楽チンだ。
スクール入れちゃうならスキー専用ゲレンデでなくてもOKだろう。
ということで行って来ました岩原スキー場。



実際、インター下りてすぐでした。
ノーマルタイヤで駐車場まで行けました。なんて楽なんだ!

スキーヤーだけのかたしな高原スキー場に比べると、たしかにボーダーがいっぱいの岩原スキー場はちょっとこわい感じもしたけど、横に広いゲレンデなので、避け切れなくてぶつかるってことは少なそう。
ボーダー55%、スキーヤー45%というネット上の情報は正しい感じ。
スキーヤーも意外と多いんだな。よしよし。

天気も良くて最高だ。



娘は慎重派なので、じっくりボーゲンで右にまがって左にまがって右にまがって左にまがって斜面を下りていける。
息子はまだ曲がり方を教わっていないってのに姉へのライバル心でリフトに乗りたがり、まぁどうにかなるだろうってことでリフトで山の上へ。
板をハの字にしたままの直滑降で斜面をだーっと滑っていく。
そして最後は転倒。でも大笑いして立ち上がり、また直滑降。そしてまた転倒。
転倒しても、全然嫌がらずに何度も何度も立ち上がる。
帽子もゴーグルも手袋も、そして顔も、もう雪でべちゃべちゃなのにやる気まんまんで直滑降。
そうだよなぁ、君は滑り台も大好きだもんなぁ。スキーはたまんないよなぁ。わかるよその気持ち。俺も大好きだから、滑るの。

ってわけで、見事に女の子と男の子のキャラがわかれている我が家ですが、とにかく、ついについに、子供2人と一緒にリフトに乗って、上からスキーで下りてこれるようになりました。

あとは、息子が曲がり方を覚えてくれたらいいのだけど。

スキーで17時前までしっかり楽しんだ後は、温泉に入り、晩ご飯も食べて、渋滞が解消してから帰る作戦でしたが、午後8時現地出発ではまだまだ早かったようで、結局帰宅したのは午後12時。しっかり渋滞の苦しみを味わいました。

しかし、それにしても、とうとうみんなでスキーが出来る段階に。
いやー、ちょっと前まで赤ちゃんだったのになぁ。





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河原へ

10月の週末は、今後ずーっと予定が入っている。
この良い季節に河原に行けないなんて…。
ということで、朝突然、河原に行くことに決定。
10時に決めて、11時過ぎに家を出て、12時半に河原に到着。



これまで、周りのビールを飲む人達がうらやましくてたまらなかった経験から、今日はノンアルコールビールを持って行きました。
味は…、うーむ…、でも気分だけでもやっぱり良いですね。


で、いつもどおり、必死で魚をつかまえました。
合計15匹だったかな?
最後のほうでは、娘が自分一人でつかまえられるようになっていました。


そしてカニも捕獲。
脱皮直後らしく、やわらかいカニでした。


やっぱり秋の河原は楽しい。

15時半に現地を発ち、ちょっとだけ渋滞にはまったけど、無事17時前に帰宅。
ま、朝突然思いついた割りには、楽しめた一日でした。

めでたしめでたし。
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小石川後楽園


後楽園って、子供の頃から、それは野球をやる場所というイメージ。
でも本当は、ここのはず。小石川後楽園。徳川家。

シンケンジャーのショーをシルバーウィークの最終日に見て、15時からの回だったけど、まだ16時前。よし、後楽園に行こう!

ここは本当に都会の中のオアシス。
唯一の難点は、今日はちょうどジャイアンツが優勝を決めるかどうかの一戦が東京ドームでおこなわれていて、すごい歓声が聞こえてくること。
それがとても残念だったけど、300円でじっくり味わえる都会のオアシス。

かなりオススメです。
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自転車に乗っていても音楽は聴きたい



これは何かと言いますと、スピーカーでございます。

自転車のハンドルに付けるアクティブスピーカー。
アマゾンでたったの1980円です。安い。
安いので、とりあえずダメモトで買ってみました。

ちょっとしばらく健康のために家から会社まで自転車で行ってみようかと思いまして。
片側3車線の幹線道路の歩道をひたすら16Kmも走るので、排気ガスを肺の奥まで吸い込んで、どこが健康のためなのかわからないところはありますが。
まぁ、ちょっとメタボ対策ということで。

でも、なんですか、聞くところによると、ウォークマンとかを聴きながらの自転車走行は、どうやら正式に道交法違反になったって言うじゃないですか。
まぁ、道交法違反でなくても、さすがに16kmもの距離をウォークマンで音楽を聴きながら走る気にはなれません。ちょっと恐いですよね。

で、このスピーカーの出番というわけです。

1980円のこいつ、どうなのかと思いましたが、まぁ、それなりに良いですね。
まず、思ったほど恥ずかしくない。これ大事です。これが一番のネックですから。
でも、周りの人の反応では、「あれ?どこからか音楽が聞こえる?」ぐらいの感じです。けっこう指向性が高いのかな。
そして、思ったほど音が悪くない。(液晶モニターについてるスピーカーぐらいの感じですので、良い音ではないですが。)

弱点は、まず音量が変えられない。音量はプレイヤーの方で変えるしかないです。
あと、実は僕にとっての最大の弱点は、片側3車線の幹線道路では、ちょっと音が小さい、車がビューンと通っている横だとほとんど聞こえない。

ちなみに、プリンスの3枚組を聴いてたのですが、帰りは思い切ってPerfumeのトライアングルを聴いてみたのです。するともともとCDの音量が高いらしく、これだとかなりよく聞こえます。この音量なら大丈夫じゃん!と思って走っていると、交差点で赤信号で止まって、恥ずかしい恥ずかしい。
デカイ音でなぜか自転車から女性アイドルグループの曲を流しているおじさん。
そりゃまずいっすよ。
というわけで、あわてて再生ストップです。

うーむ。
自転車乗りながら気持ちよく聴ける、もともとのCDに入っている音量がデカイアルバムって無いかなぁ。

ま、恥ずかしくてあわててストップしたりすることも含めて、会社までずーっと何もせずに自転車をただこいでいるよりは、ずっと面白い体験でした。


ちなみに、車の通りの少ない道を走るならば音量は全然問題ないですよ。
けっこうおすすめです。
ちょっと恥ずかしいですが。
恥ずかしいからという理由で、やりたいことをやらないなんて、つまらないじゃないですか!
さあ、そこのあなたも、レッツ、自転車スピーカー!!
でも、やっぱり恥ずかしいですよ。




ファスナーをあけた中はこんな感じ。
単3電池2本で駆動。
全体がエンクロージャとして機能してるっぽいです。
ファスナーを閉じるとかなり音量がアップします。


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高尾山



子供の頃、武蔵小金井と花小金井の間ぐらいのところに住んでた。
中央線の近くに住んでいたっていうのも理由のひとつだったのだろうけど、ウチではやたらと高尾山に家族で登った。

当日は朝早く起きて、祖母と母親がおむすびとお弁当と作ってた。鳥のからあげ、玉子焼き、あと何があったかなぁ、いつも定番のおかずで。
すこし子供が大きくなってからは、おむすび作りは家族みんなでやったように記憶している。
背中にはリュック、水筒も持って、朝早くに家を出る。

何度行ったのだろう、高尾山。
僕が小学3年生の時に、西武新宿線と池袋線のあいだに引っ越したということもあってだろうか、つまり中央線から遠ざかったからだろうか、高尾山に家族みんなで登ったのは、その引越しより前の、小さい頃の思い出だ。

夏には必ず一度は泊りがけで海に連れて行ってくれたけど、他にはこれと言って楽しい場所に連れて行ってもらえなかったから、子供の頃の家族で行った思い出の場所としては、この高尾山が最も印象が強い。

つまり、子供が小さいうちは、家族みんなで行く場所と言えば、僕の中では完全に「高尾山」なのだ。

で、ずっと念願だったのだけど、ついに機は熟した!

今日子供2人と一緒に、ケーブルカーの駅のあるところまで、フーフー言いながら登ってきた。
最初は、本当に最後まで登れるのか、途中で「もう登りたくない」と言って泣き出したりしたらどうしたらよいだろうか、などと考えていたが。

ちなみに、妻はケーブルカーで上へ。
自転車で転んで、体じゅうまだ傷だらけ、アバラが痛い、という状況なので、安静にってことで子供達2人と僕の3人で高尾山に挑むことに。

途中で2度休憩を入れたけど、けっこういいペースでケーブルカーの駅まで登りきった。海抜477メートル(だったっけ?)、登り口の海抜がどれぐらいかわからないけど、けっこうよく登ったなぁって感じ。ここからあとちょっと頑張ると山頂なんだけど、今回は登り始めたのが午後1時過ぎっていうのもあって、山頂はあきらめることにした。

いやしかし、もっと早く家を出ていれば山頂は余裕で行けたでしょう。
もう子供達が自分の足で高尾山を登りきれることがわかった。
良かった良かった。

そう、これこそ家族のやるべき楽しみなのだ、僕の中では。
それがついに出来るようになるまで子供達が成長した。

これから、上の子が小学4年になるぐらいまでの数年かなぁ、定期的に山登りに行きたいなぁ。少なくとも春に1回、秋に1回。
やっぱり、遊園地行ったり、水族館行ったり、スキーに行ったりするのとはちがう何かがある、と思うし、今日登っていてもやっぱりそう感じました。

やっぱり山登りは、なんかいい!


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天気の良い日曜は河原で



日曜日、行ってきました、3回目となる河原へ。

突然思いついて行くことにしたので、他の場所を調べている暇などなく、行きなれたここの河原へ。

ほとんど真夏のような日差しの下、でも川の水はとても冷たく、網で魚(と言っても体長3cmぐらいのやつ)を捕り、アメンボを捕まえ、なぜか息子は小さなエビをつかまえて、昼にはいつものように焼きソバを食べ、午後も思い切り遊んで、そして帰宅。
3時に現地を出てきたけど、最後にちょっと渋滞にはまってしまった。けど、まぁ、良しだ。

夏はもっともっとムワっと暑くて、こんな楽しく遊べないもんね。
春と秋の晴れた日曜日は、実はとても貴重な河原デー。

楽しかったっす。


ほんとは現地で一泊したい、そして河原でビールが飲みたい。運転手はつらいよ。。。 まわりの人達のビールがうらやましくてうらやましくて。。。

だが、それはまた次の楽しみだ。
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