つれづれなるままに映画や音楽の感想などをテキトーに書いていければなぁ、と思っております。
つれづれおきらく
かたしな高原スキー場 ふたたび

日曜日、約1ヶ月ぶりに、再び、かたしな高原スキー場へ。
家を6時半に出発。こないだは3連休のど真ん中の1日に日帰りで、めちゃくちゃな渋滞にはまったけど、今回はそれほどの渋滞もなく9時過ぎには到着した。
素晴らしい。
天気は快晴。
前日は、まるで夏のような暑さだったので、雪ははっきり言ってベチャベチャ。だけど、やっぱり真っ青な空の下でスキーをするのは最高だ。
雪がベチャベチャでもやっぱりピーカンの空の下、最高にハッピーだぜ!!

今回は、前回は乗らなかった第2ペアリフトに乗って山の上まで。
山の上まで行くと雪質もいい感じだし。
上から一気に下まで滑ると、モモの筋肉はピキピキだけど、風を切ってスピード感がたまらない。
子供達はスキーなどせずに、雪だるま作りに夢中。

しまじろう、みみりん、とりっぴー です。
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かたしな高原スキー場

3連休の中日、かたしな高原スキー場へ行ってきました。
子供達にとってはスキー場デビュー、親の我々にとってはものすごく久しぶりのスキーです。
ちなみに、子供達は「スキー場デビュー」であって「スキーデビュー」ではありません。ソリ滑りと雪遊びしかしていませんので。
朝の7時に家を出て、大渋滞にはまり、スキー場にたどり着いたのは11時半でした。片道4時間半。一度も休憩せずに4時間半です。
かたしな高原スキー場ですが、スキー専門ゲレンデでスノーボーダーがいないというのでここを選んだのですが、村営(?)のスキー場は、なんだがとっても「昭和」な気分。
良い意味で、全てがのんびりゆったりしていて、周りもファミリーだらけというのもあり、非常に居心地がよいスキー場でした。
スノーボーダーがいないというのもあるのでしょうが、本当に、僕らが大学生のころの、そうあの頃のスキー場のような気分です。
それに、小さい子供連れだと、やっぱりスノーボーダーがいないというのは安心感があります。スノーボードをやってる人達がマナーが悪いとか、そういうことではなくて、スキーとスノーボードの混在って、ローラースケート場でスケボーやっている人も混ざっているような感じですよねぇ。滑る方法がちがう2種類の人達がまざって一つのコースを滑っているっていうのは、ちょっとやっぱり危ないと思うし、で、どちらが危ないかっていうと、やっぱり常に進行方向を見て滑っているスキーよりも、谷側見て山側見て谷側見て山側見て…と進行方向と体の向きが90度ずれているスノーボードのほうが、小さい子供をうっかりすっ飛ばす可能性は高いように思います。
ってなわけで、このスキー場を選んだわけですけど…、
自分ですべっていても、やっぱりスキーしている人しかいないゲレンデっていうのは、久しぶりにおっかなびっくり滑っている自分にとっても安心感がちがいますね。
久しぶりのスキーは、やっぱり楽しい~。
子供をスクールに入れたりせずに、今回は親がずっと見ていることにしたので、交代交代で、妻が3本、僕が4本滑っただけなのですけど、それでもやっぱり楽しかったです。
来年は、年齢的にもスクールに子供2人を入れちゃうつもりなので、来年こそは、親の僕達もスキー三昧できそうです。まぁ、今年から入れてしまっても大丈夫なのですが、上の子がかなり臆病なので、さすがに今年は無理だろうという判断です。
こんな小さい時からスクールに入っていたら、さぞかしうまくなるんだろうなぁ。
うらやましい。。。
さて、帰りは、行きよりもさらに渋滞がひどく、途中1時間は食事にかかったとはいえ、17時出発で帰宅は23時40分。
3連休の中日に行動するのは、かなり大変でした。
今度は普通の日曜日に、早朝5時出発ぐらいの意気込みで行きたいと思います。
でも、いつなんだ!?
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河原の土手をそりすべり

子供の頃からやってみたかったことの一つに、河原の土手をそりで滑るっていうのがあるのだけど、そういう子供の頃の夢を、自分の子供達と一緒にかなえることが出来ちゃうのが子育ての楽しみの一つだと思う。
近所のホームセンターに電話して、「去年見かけたんですが、子供用のそりって売っていますか?」と聞くと、置いているということ。
よっしゃ、行くか!
実は、今までにダンボールを尻の下に敷いて、腹の上に子供を乗せてすべるということは何度かやっているのだけど、ダンボールはすぐにボロボロになってしまうし、落ちないように必死で握り締めている手のひらは痛くなってくるし、そもそも、ダンボールはあんまり滑らない。よく滑るダンボールは、また、ダンボールと尻の間もよく滑るので必死で握り締めてないといけないのだ。
で、そりっていうのは、一応雪の上で使うものとして売られるので、冬しか売っていない。春や夏に「そり欲しいなぁ」って思っても、まず売っていないのだ。
今日は、やっとそりを手に入れた。
1個980円。子供は2人いるので2個買った。1960円。
車に積んでいざ土手へ。

最初に試してみたところは全然すべらなくて「あー、やっぱり雪用のそりではだめなのか」とあきらめかけたけど、もうちょっと急なところでやってみると、すべるすべる。
最初の1回は、逆に滑りすぎて危険ではないかを確かめるのもあって、自分がやってみるのだけど、ひゃー楽しい楽しいすべるすべる。
それ以降はずっと子供達が超興奮状態で何度も何度も滑る続けていたのだけど、その合間に合計で5回ぐらい滑った。
本当に楽しい。
こりゃたまらん。
まぁ、スキーが楽しいって人はみんなこれも楽しいと思うだろう。
同じ楽しさだ。
しかし、いくら楽しいからって、大人が一人でこんなところで「いえー!!」とか叫びながら何度も土手をそりで滑っていたらかなりヤバイ人だ。
子供と一緒だから堂々と楽しめってわけだ。
子育ての醍醐味だな。
しかし、考えてみると、スキーっていうのは、こういうバカバカしい子供の遊びを極めた結果、すっかり大人が楽しむスポーツまで格上げされたわけだ。
こんなガキの遊びのために、山の木を切り倒し、それ専用の斜面を作って、リフトやゴンドラなんてものまで作り。
なんか不思議だ。
河原の土手をそりですべりまくる大人がいてもいいじゃないか、という気がしてくるなぁ。
まぁ別にいてもいいんだけど。
スケボーとかだって似たようなもんだし。
いやしかし、やっぱり土手そりすべりは楽しいです。
予想どおりの楽しさ。
それにしても、夕方にはかなり冷え込む季節になりましたね。
皆様、お体には気をつけて。

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月川荘キャンプ場

3連休。
天気予報では、土曜日だけが晴れ。
日曜日は、曇りのち一時雨で、月曜日は、曇り。
土曜日は、朝からずっと子供達のお稽古事があり、何も出来ない我が家。
本当ならば、次の日も休みの日曜日にどこか行きたいところだけど、天気が。
しかたない、月曜日にどっか行こう。
そうだ、やっぱり河原でバーベキューとか、そういうの、そろそろ子供も大きくなったし、やりたいなぁ。
ということで、ネットで調べておいたのが、月川荘キャンプ場。
自然に囲まれた雰囲気がよさそう。
それにゴーオンジャーとかの撮影もよくやっているらしい。
で、本日日曜日。
朝起きると、あれれ?なぜか日がさしている。えっ?なんで晴れてるの?
天気予報は、「曇り」に変わっている。
今日の日曜日も、明日の月曜日も、両方「曇り」だ。
だったら、今日行きたいところだけど、この天気予報の変化に気付いた段階で、すでに10時ごろ。
たしか、月川荘キャンプ場のことを調べているときに、どこかのホームページで、「遅くても朝9時には現地に到着したほうがよい。」と書いてあった。
今から急に準備して、途中で肉買ったりして寄り道もしないといけないし、大丈夫かなぁ?
ま、遅く着いちゃったら、明日もお休みだから、もう覚悟を決めて、他の団体が帰路に着く遅い時間までのんびりいてもよいかもしれない。
よし、行ってみよう。
というわけで、結局いろいろ準備もあって(なにせ、行くのは月曜日だと思っていたので、河原で肉を焼いて食うための機材もちゃんと用意していないのだ)、自宅を出たのが11時半。
近所のスーパーで、肉・もやし・油・やきそば・ソーセージ・バナナを購入し、小さいクーラーボックスになんとか押し込んで、そのスーパーを出た時にはすでに12時ぐらい。
関越をビューンと走り、東松山で下りて、そこからの道がけっこうかかるかと思ったら、けっこうあっという間でした。おおおっ、都心からのアクセスがとても良い。なるほど、テレビ番組の撮影でよく使われるのもうなずける。
駐車場の入り口でお金を払う。
車1台の駐車代が600円。
入場料が1人300円なんだけど、有料になるのは小学生からということで、我が家は2人分だけでOKでした。
結局、合計1200円だけしかかからなかった。
車から荷物をおろし、手に持って、坂道&階段を河原に下っていくと、そこは、おおおっ! なかなか良い雰囲気の河原でした。

急いで、こないだアマゾンで購入したばかりのタープを立てました。
別途購入しておいた ごっついペグのおかげで、かなり手早くタープ完成。
タープが立ってしまうと、ちょっといい感じ。
日かげって、なんでそれだけで落ち着くんだろう。
とにかく、これで、急に雨が降ってこようが、灼熱の日光が降り注ごうが、もう大丈夫。
出遅れて到着しているので、川に近い、と言うよりも、ちょっと川の含まれているような位置にしかタープを立てられませんでしたが、いやいや、立ってみるとなかなか良いポジション。なにせ、すぐ横が川ですから。なんか楽しいじゃないですか。
子供達を妻が遊ばせているあいだに、焼きソバを作る。
BBQはあきらめて、ワンバーナーと自宅から持ってきた普通のフライパンで、焼きソバを作って食べることにしました。
バーベキューって、おそらく、肉が熱すぎて子供達にとっては楽しくないだろうし、炭が燃えさかっているバーベキューコンロから直接子供達に下手なハシで取らせるのも危ない。
となると、おそらく、こっちのバーベキューコンロで焼いた肉を、大人が、あっちに座っている子供達の皿にのせてあげる、と、こうなるだろう。
となると、別にバーベキューコンロで炭である必要性が無い。
きれいに清潔に、ワンバーナーの上で、普通のフライパンで普通に調理すればよいのだ。
というわけで、今回は、焼きソバです。
焼きソバ大好きの子供達はバクバク食べました。
続いて、同じフライパンでソーセージを焼きました。
これも、好評。

さ、腹ごしらえ終了。
よ~し、持ってきた網で魚か虫かアメンボかドジョウかゲンゴロウか、とにかく、なんでもいいから生き物を捕まえよう。
子供達は、水着に着替えて臨戦態勢。
親の僕らは、ひざの上ぐらいまで、濡れてしまいました。
というわけで、見事つかまえることが出来たのが、小さい小さい魚。

ものすごく小さいけど、普通の川で、自分達が生きている魚を捕まえたのだから、子供達もかなり喜んでいました。
ほとんどは親が後ろから網をあやつって捕まえたのだけど、5歳の上の子は、何匹かは自分ひとりだけで捕まえていた。その時の自慢げな顔と言ったら!
だいぶ長い間、魚取りをしていましたが、だんだんと夕方に近い時刻になってきました。
バナナを食べ、シャボン玉を楽しんだあと、撤収。

渋滞をおそれていた帰路でしたが、それほど混んでいる場所も無く、キャンプ場から自宅まで、ほぼ1時間で帰ってくることが出来ました。
あ~、楽しかった。
この秋は、こういうことを何度もやりたいですねぇ。
月川荘キャンプ場も、ほんと良い雰囲気で、家からも簡単に行けて、本当に気に入りました。
あー楽しかった。
また行こうっと。
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こども自然動物公園

子供が保育園の遠足で行くはずだったのだけど、雨のために別のところに行った。
こども自然動物公園? どんなとこだろう?と調べてみるとかなり良い感じ。
今日は久しぶりに晴れ、行ってみますか!
家からも、けっこうあっという間に着いて、牛の乳搾りが体験できて、コアラにも会える。コアラは多摩動物公園に高校生の時に陸上部の練習として走って行ってギリギリ閉園間近に入れて、ちらりと見られただけ。あの時から見ていない。ところがここだと、けっこうたくさんいて(5匹?)、一番近いコアラは1m先ぐらいのところにいるじゃないか。素晴らしい。
カンガルーを放し飼いしているところがあったり、汽車の形の園内をまわる乗り物とか、とてもよい。
一番良かったのは、ここは森の中みたいな感じで、木々がうっそうと茂っていて、こもれびの中、すずしく気持ちよく、まるで森林浴でもしているかのように楽しく歩けるところ。
子供達が水遊びできるところもあった。
今度は夏に水着を持ってやってこよう。
大人が500円、小学生未満はタダ。安い。
もちろん高速代、駐車場代はかかるけど、東武動物公園に新宿の金券ショップで株主優待券を買って行くよりも安いかも。
その上、今日みたいな日差しの厳しい暑い日ならば、ぜったいにこっちのほうが涼しく楽しく1日遊べそう。
かなりオススメ。
と、こんなとこにあんまり書きたくないぐらいオススメです。
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さかな園
みずなしさんの日記で、本牧で、親切なおじさんと出会い、そしてイワシを大量に釣り上げるのを読んで、激しく釣りをしたくなる。
子供達に釣りを体験させてやりたいのと、自分が釣りをやりたいのと、どっちが上なのかよくわからないのだが、とにかく、子供達を連れて、海か川か行って釣りをやりたいのだ。
季節は5月、暖かい日差し、すずしい空気、最高じゃないか。
どこかに行きたい、どこかに行って釣りがしたい。
と言っても、僕は釣りは全くのド素人。
子供の頃にはまったとか、高校の頃よくやっていたとか、社会人になってから趣味として始めたとか、そういうの全く無し。ゼロだ。ナッシングだ。
となると、いきなり海とか、川とか、本気でやっても当たって砕けるだけだろう。
これはもう、マス釣り場みたいなところでやるのが、一番良いにちがいない。
1匹も釣れない釣りって、それは釣りを子供達に体験させたとは言いづらい。
というか、そんな釣りは、子供達は全く楽しくないだろうし。
で、きのうの夜になってからあわただしく、マス釣り場ってどこが良いだろうかと色々ネットで探した結果、見つけたのが「さかな園」。秋川渓谷にあって、なんか良い感じ。
よし行くぞ!
今朝、8時に家を出るはずが、いつの間にやら9時過ぎ。
マップファンのルート検索で出てきたルートを通って途中ちょっと渋滞っぽいところも通りつつ、車を走らせ、着いたのは11時30分。2時間半かかってしまった。
が、着いた「さかな園」はなかなか良い雰囲気。

自然の川を、普通に川にある石で区画分けしてあるのだ。
川の水は普通に流れている。
この1区画に、ニジマスを放流してくれるのだ。
1人分が6匹。2人分頼んだので放流された12匹を、竿2本を借りて釣るのだ。
普通に流れている川ってところがポイントだ。
放流されたニジマスとはいえ、なんかとっても「釣り気分」。

針にいくらをつけて、ほいっと投げるとニジマス達は腹をすかしているらしく、けっこうすぐにエサに食らいつく。
すぐに何匹か釣り上げた。
ピチピチとはねるニジマスが糸の先で動いているのを見て、子供達は歓声をあげた。
もちろん、自然の川で正当に釣りをしているわけじゃないんだけど、気分は釣り気分だし、それなのに、けっこう簡単に釣れちゃうし、うーん楽しい。

もちろん子供達はすぐに飽きてしまうのだが…。
でも、きっと絵本やビデオで見る「釣り」ってものが、やっと本当にイメージできたんじゃないだろうか。
魚を触ったときのヌルっとした感触とか、一度釣れたのに父親の手からするっと逃げて川に戻る魚とか。
こういうのは、ずっとずっと記憶に鮮明に残るにちがいない。

結局釣れたのは5匹。
残りの7匹は、食べることができないのだけど、釣った5匹は「さかな園」のおじさんが持っていって、ハラワタを取って持ってきてもらえる。
ここでは、バーベキューも出来るので、バーベキューセットも頼んでおいた。
子供達の前で炭をおこし、鉄板の上で肉と野菜を焼く。
こんなのも子供達には初めての体験だ。(肉も野菜もあんまり食べないけど。)
で、続いて焼きソバ作成。
これはたくさん食べた。焼きソバおそるべし。子供達大好き焼きそば。
そして最後に釣ったニジマスを焼いた。
うーん、うまい!
いや~、楽しいなぁ、釣り&バーベキュー。
身ひとつで、何も持たずにフラっと行って、これだけ楽しめたら最高だ。
帰路は、圏央道→中央道で帰って来たら1時間半で帰って来れた。
なんだ、やっぱりこのルートが一番だな。
というわけで、もうすっかりまた行く時のことを考え始めてしまった「さかな園」。
かなり楽しめました。
次回は、あのトーマスみたいなバスに子供達を乗せてやりたい。
次回は、つるつる温泉に入ってから帰りたい。
以上が、次回の課題だ。
次は夏か?
子供達に釣りを体験させてやりたいのと、自分が釣りをやりたいのと、どっちが上なのかよくわからないのだが、とにかく、子供達を連れて、海か川か行って釣りをやりたいのだ。
季節は5月、暖かい日差し、すずしい空気、最高じゃないか。
どこかに行きたい、どこかに行って釣りがしたい。
と言っても、僕は釣りは全くのド素人。
子供の頃にはまったとか、高校の頃よくやっていたとか、社会人になってから趣味として始めたとか、そういうの全く無し。ゼロだ。ナッシングだ。
となると、いきなり海とか、川とか、本気でやっても当たって砕けるだけだろう。
これはもう、マス釣り場みたいなところでやるのが、一番良いにちがいない。
1匹も釣れない釣りって、それは釣りを子供達に体験させたとは言いづらい。
というか、そんな釣りは、子供達は全く楽しくないだろうし。
で、きのうの夜になってからあわただしく、マス釣り場ってどこが良いだろうかと色々ネットで探した結果、見つけたのが「さかな園」。秋川渓谷にあって、なんか良い感じ。
よし行くぞ!
今朝、8時に家を出るはずが、いつの間にやら9時過ぎ。
マップファンのルート検索で出てきたルートを通って途中ちょっと渋滞っぽいところも通りつつ、車を走らせ、着いたのは11時30分。2時間半かかってしまった。
が、着いた「さかな園」はなかなか良い雰囲気。

自然の川を、普通に川にある石で区画分けしてあるのだ。
川の水は普通に流れている。
この1区画に、ニジマスを放流してくれるのだ。
1人分が6匹。2人分頼んだので放流された12匹を、竿2本を借りて釣るのだ。
普通に流れている川ってところがポイントだ。
放流されたニジマスとはいえ、なんかとっても「釣り気分」。

針にいくらをつけて、ほいっと投げるとニジマス達は腹をすかしているらしく、けっこうすぐにエサに食らいつく。
すぐに何匹か釣り上げた。
ピチピチとはねるニジマスが糸の先で動いているのを見て、子供達は歓声をあげた。
もちろん、自然の川で正当に釣りをしているわけじゃないんだけど、気分は釣り気分だし、それなのに、けっこう簡単に釣れちゃうし、うーん楽しい。

もちろん子供達はすぐに飽きてしまうのだが…。
でも、きっと絵本やビデオで見る「釣り」ってものが、やっと本当にイメージできたんじゃないだろうか。
魚を触ったときのヌルっとした感触とか、一度釣れたのに父親の手からするっと逃げて川に戻る魚とか。
こういうのは、ずっとずっと記憶に鮮明に残るにちがいない。

結局釣れたのは5匹。
残りの7匹は、食べることができないのだけど、釣った5匹は「さかな園」のおじさんが持っていって、ハラワタを取って持ってきてもらえる。
ここでは、バーベキューも出来るので、バーベキューセットも頼んでおいた。
子供達の前で炭をおこし、鉄板の上で肉と野菜を焼く。
こんなのも子供達には初めての体験だ。(肉も野菜もあんまり食べないけど。)
で、続いて焼きソバ作成。
これはたくさん食べた。焼きソバおそるべし。子供達大好き焼きそば。
そして最後に釣ったニジマスを焼いた。
うーん、うまい!
いや~、楽しいなぁ、釣り&バーベキュー。
身ひとつで、何も持たずにフラっと行って、これだけ楽しめたら最高だ。
帰路は、圏央道→中央道で帰って来たら1時間半で帰って来れた。
なんだ、やっぱりこのルートが一番だな。
というわけで、もうすっかりまた行く時のことを考え始めてしまった「さかな園」。
かなり楽しめました。
次回は、あのトーマスみたいなバスに子供達を乗せてやりたい。
次回は、つるつる温泉に入ってから帰りたい。
以上が、次回の課題だ。
次は夏か?
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群馬サファリパーク
日曜日、サファリパークへ。
ちょっと風邪気味だったけど、1年の中で、暑くもなく寒くもない、そして天気の良い日曜日なんて、ほんの数回じゃないか。もうすぐ寒い冬がやってきて、動物園に行くのもけっこうキビシイ季節がやってきてしまう。きっと最後のチャンス。というわけで行ってみた。
妻の運転で1時間半で到着。
11時ごろに受付に行ってみたけど、お目当ての「エサやりバス」は1時40分のでないと予約できない。待っている間、まず入り口近くの遊園地で遊べる。良かった。というか、この遊園地が無いと、バスの出発時刻をとてもじゃないけど2時間以上も待ってられないけど。
観覧車に乗る。とても気持ちよい。遠くまで見渡せて、なんだかとってもいい気分。そして、遊園地の奥の奥で、子供達がポニーに乗れるところがあり、下の子は初めて馬乗りを体験! おおおっ、こんな目立たないところで、なかなかグッドな体験ができました。
まだまだバスの時間まで長い長い待ち時間。もう一度車に乗って、昼ごはんを食べに富岡の町へ行ってみる。
ぐるぐる周ってみたけど、これと言って良さそうな店がなく、ネットで調べておいた「蔵」という店もどこにあるのかよくわからず、まあここでいいや、と「こだわりのラーメン」と書かれたお店へ。うーん、こだわり??? 店の中でかわいい猫がうろうろしているのが良かったけど。
そして車でサファリパークに戻っていよいよバスへ。
バスそのものがライオンの形をしている。それだけでワクワクの子供達。
上の子は、なんと頭をライオンの口の中へ。おいおい、食われてどうする!

しゃべりの面白い運転手さんの案内を聞きながら、バスは、キリン、シマウマ、サイ、クマ、などなどの間を通っていく。近くで見るとシマウマだってけっこう迫力あるぞ。サイなんてバスの横を通るとかなり怖い。
そして一旦停止。ここでバスから降りて歩いて見て周れる。子供達はモルモットを抱いたり、ヤギをなでたり。なんとここ、ホワイトタイガーがたくさんいるのだ。東武動物公園ではたった1匹いて、動物園全体のシンボル的存在だというのに。あまりに無造作にいるので驚いた。
そしてバスに乗り込み再び出発。
いよいよ餌やり体験がスタート。
まずはバイソンに草をあげる。
近くでみると、顔デカ!! 体もデカイ!! でも瞳はつぶら。もう草が無いのに、つぶらな瞳で見つめられて、「ごめんね」と言ってしまうと、子供達も「ごめんね~、もう無いよ~」と。
ゾウを通って、トラを通って、そしていよいよライオンゾーン。
ライオンがバスのすぐ横に。ウロウロしながらエサを待っている。
いよいよ生肉のカタマリを金属のはさみでつまんでライオンに。
うわー、こわいけど面白~い。

子供達も怖がって泣いちゃったりするかと思ったら、けっこう普通に楽しそうに餌をあげていた。もちろん親が主導しての動作だけど。
面白いなぁ、やっぱり。こんな経験は普通の動物園では絶対にできない。
こんなに近くでライオンを見るだけでもすごいのに、餌をやれるなんて。
かなり満足。
そしてバスは出口に。
いやー、待った甲斐のある楽しい経験だったなぁ。
まだ3時過ぎ。
で、その後、調子に乗って、高速を1つだけ走り、妙義の「道の駅」まで行って長い長い滑り台をすべろうと思ったら、せっかく行ったのに滑り台は「利用禁止」だって。あ~残念。
落ち葉を踏みしめ、紅葉した景色を楽しみながら山道みたいなところをのんびりと歩いて車に戻り、東京へ出発。今度は僕が運転。
帰りはところどころ強烈な渋滞のため約3時間のドライブとなってしまったけど、うーん、やっぱりサファリパークって楽しい。
僕にとっても生まれて初めてのサファリパーク体験。
正直、高速代とか入れるとトータルでディズニーランドに行くよりも金がかかってしまったが、かなり満足。
いやー、しかし、自分の子供時代と比べると、今の子供達はホントに恵まれてるよなぁ。乗馬、ライオンに餌やり、なんて、ねえ。
ちょっと風邪気味だったけど、1年の中で、暑くもなく寒くもない、そして天気の良い日曜日なんて、ほんの数回じゃないか。もうすぐ寒い冬がやってきて、動物園に行くのもけっこうキビシイ季節がやってきてしまう。きっと最後のチャンス。というわけで行ってみた。
妻の運転で1時間半で到着。
11時ごろに受付に行ってみたけど、お目当ての「エサやりバス」は1時40分のでないと予約できない。待っている間、まず入り口近くの遊園地で遊べる。良かった。というか、この遊園地が無いと、バスの出発時刻をとてもじゃないけど2時間以上も待ってられないけど。
観覧車に乗る。とても気持ちよい。遠くまで見渡せて、なんだかとってもいい気分。そして、遊園地の奥の奥で、子供達がポニーに乗れるところがあり、下の子は初めて馬乗りを体験! おおおっ、こんな目立たないところで、なかなかグッドな体験ができました。
まだまだバスの時間まで長い長い待ち時間。もう一度車に乗って、昼ごはんを食べに富岡の町へ行ってみる。
ぐるぐる周ってみたけど、これと言って良さそうな店がなく、ネットで調べておいた「蔵」という店もどこにあるのかよくわからず、まあここでいいや、と「こだわりのラーメン」と書かれたお店へ。うーん、こだわり??? 店の中でかわいい猫がうろうろしているのが良かったけど。
そして車でサファリパークに戻っていよいよバスへ。
バスそのものがライオンの形をしている。それだけでワクワクの子供達。
上の子は、なんと頭をライオンの口の中へ。おいおい、食われてどうする!

しゃべりの面白い運転手さんの案内を聞きながら、バスは、キリン、シマウマ、サイ、クマ、などなどの間を通っていく。近くで見るとシマウマだってけっこう迫力あるぞ。サイなんてバスの横を通るとかなり怖い。
そして一旦停止。ここでバスから降りて歩いて見て周れる。子供達はモルモットを抱いたり、ヤギをなでたり。なんとここ、ホワイトタイガーがたくさんいるのだ。東武動物公園ではたった1匹いて、動物園全体のシンボル的存在だというのに。あまりに無造作にいるので驚いた。
そしてバスに乗り込み再び出発。
いよいよ餌やり体験がスタート。
まずはバイソンに草をあげる。
近くでみると、顔デカ!! 体もデカイ!! でも瞳はつぶら。もう草が無いのに、つぶらな瞳で見つめられて、「ごめんね」と言ってしまうと、子供達も「ごめんね~、もう無いよ~」と。
ゾウを通って、トラを通って、そしていよいよライオンゾーン。
ライオンがバスのすぐ横に。ウロウロしながらエサを待っている。
いよいよ生肉のカタマリを金属のはさみでつまんでライオンに。
うわー、こわいけど面白~い。

子供達も怖がって泣いちゃったりするかと思ったら、けっこう普通に楽しそうに餌をあげていた。もちろん親が主導しての動作だけど。
面白いなぁ、やっぱり。こんな経験は普通の動物園では絶対にできない。
こんなに近くでライオンを見るだけでもすごいのに、餌をやれるなんて。
かなり満足。
そしてバスは出口に。
いやー、待った甲斐のある楽しい経験だったなぁ。
まだ3時過ぎ。
で、その後、調子に乗って、高速を1つだけ走り、妙義の「道の駅」まで行って長い長い滑り台をすべろうと思ったら、せっかく行ったのに滑り台は「利用禁止」だって。あ~残念。
落ち葉を踏みしめ、紅葉した景色を楽しみながら山道みたいなところをのんびりと歩いて車に戻り、東京へ出発。今度は僕が運転。
帰りはところどころ強烈な渋滞のため約3時間のドライブとなってしまったけど、うーん、やっぱりサファリパークって楽しい。
僕にとっても生まれて初めてのサファリパーク体験。
正直、高速代とか入れるとトータルでディズニーランドに行くよりも金がかかってしまったが、かなり満足。
いやー、しかし、自分の子供時代と比べると、今の子供達はホントに恵まれてるよなぁ。乗馬、ライオンに餌やり、なんて、ねえ。
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じゃがいも掘り


日曜日はじゃがいも掘り。
そして、その掘ったじゃがいもを使ってカレーを作って食べました。うまい!
むすめの保育園の友達のお母さんからのお誘いで、むすめの保育園での仲良し3人組が集結。3株で450円なのですが、その3株の下からわんさかわんさかとイモが掘れて、ものすごい量を持って帰りました。
土を手ですくったり、大人になるとなかなかやらなくなってしまうようなことを、思いっきりできるのも、七夕とかジャガイモ掘りとか季節を感じられる行事を楽しめるのも、これって子供がいるからこんなことをこんな歳になってまたやってるんだよなぁと思うと、本当に、子育てというのは人生の追体験だと思います。
夏もすぐそこですね。
もうちょっと子供が大きくなったら、クワガタとかカブトムシとか取りに行きたいなぁ。
これは、追体験ではなく、子供の頃にやりたかったこと、に近いかもしれないけど。
東京育ちなので、クワガタは取ったことあるけど、カブトムシは無い。
あ、あったなぁ、山形ふるさと学級で。俺は血だらけになって…。
友達はみんなカブトムシを山ほど取って、俺は旅館で包帯ぐるぐる巻きで寝てたんだった。その傷痕が今でも空気が乾燥するとちょっとかゆかったりして。
とにかく、カブトムシを山ほど取りたい!
これはトラウマに近いものがあるな、ほとんど。
いや、でも、あの時は痛かったんだよなぁ。
旅行先で大怪我するという、このパターンはあの時からだな。
高校の修学旅行、ジャマイカ、ベトナム。怪我ばっかだもんなぁ。
バカだから浮かれちゃうんだよなぁ。
あ~、カブトムシ。憧れのカブトムシ取り。
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いちご狩り
子供を連れて念願のいちご狩りへ。
万全の体制で臨むことができず(朝食を食べて1時間後ぐらいに到着しちゃったため)10個ぐらい食べたらけっこうお腹いっぱいに。う~む負けてなるものか。結局なんだかんだで30個ぐらいは食べたと思うんだけど、とても料金1000円を取り戻せたようには思えない。

結論:いちご狩りにはメシ抜きで臨め!
行ったのは秩父で、その後、ロープウェイで山に登ったり、うまいソバを食べたり、荒川の岩畳を歩いたり、たっぷり楽しめました。
万全の体制で臨むことができず(朝食を食べて1時間後ぐらいに到着しちゃったため)10個ぐらい食べたらけっこうお腹いっぱいに。う~む負けてなるものか。結局なんだかんだで30個ぐらいは食べたと思うんだけど、とても料金1000円を取り戻せたようには思えない。

結論:いちご狩りにはメシ抜きで臨め!
行ったのは秩父で、その後、ロープウェイで山に登ったり、うまいソバを食べたり、荒川の岩畳を歩いたり、たっぷり楽しめました。
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荒川遊園おそるべし
都電荒川線の駅近く、荒川沿いに荒川遊園はあります。
前に行ったのは、もう4年前の4月だったと思います。ゴールデンウィークだったかな。とにかく、妻が上の子を妊娠中で、かつ勉強中だったため、休みの日なのに何もやることがなく、「俺、1日何かして遊んで来たい!」と高らかに宣言し、家を出たのでした。そして、考えたワンデートリップは都電荒川線の旅。鬼子母神で安産祈願のお守りを買い、雑司が谷でインドカレーを味わい、とげぬき地蔵、そして、荒川遊園にもフラリと行ってみたのです。そしたら、ちょっとシトシト雨が降っていたのもあって、客は僕を入れて3人でした。
あれから約4年。3連休に何もしないのもアレだし、ちょっとどこかに遊びに行きたい、と思ったときに思いついたのが荒川遊園。小さい子供を連れて行くにはピッタリではないか。観覧車とメリーゴーランド。うむうむ、良い感じ。子供の年齢制限とか身長制限で乗れない乗り物もほとんどなさそうだ。
で、行ってきました荒川遊園。
駐車場に入るのを待つ車が7台。
遊園の中は、大量の客でごったがえしていました。なんじゃこりゃ~。
娘が乗りたいと主張したジェットコースターはなんと50分待ち。(その上、娘は、いざ順番が来ると「こわい」と言って乗るのを拒否。)
観覧車と汽車ポッポの2つに乗っただけで帰ることにしました。
一番の目的が観覧車だったのでまぁ満足です。
せっかく来たので、電車が大好きな息子のために都電に乗ってから帰って来ることにしたのに、息子は都電に乗った途端に爆睡。とほほ。。。
しっかし、荒川遊園おそるべし。
いつからこんな人気の遊園地になったのだ!?
※でもやっぱり、小さい子供と一緒ならピッタリのおすすめ遊園地、ですね。
前に行ったのは、もう4年前の4月だったと思います。ゴールデンウィークだったかな。とにかく、妻が上の子を妊娠中で、かつ勉強中だったため、休みの日なのに何もやることがなく、「俺、1日何かして遊んで来たい!」と高らかに宣言し、家を出たのでした。そして、考えたワンデートリップは都電荒川線の旅。鬼子母神で安産祈願のお守りを買い、雑司が谷でインドカレーを味わい、とげぬき地蔵、そして、荒川遊園にもフラリと行ってみたのです。そしたら、ちょっとシトシト雨が降っていたのもあって、客は僕を入れて3人でした。
あれから約4年。3連休に何もしないのもアレだし、ちょっとどこかに遊びに行きたい、と思ったときに思いついたのが荒川遊園。小さい子供を連れて行くにはピッタリではないか。観覧車とメリーゴーランド。うむうむ、良い感じ。子供の年齢制限とか身長制限で乗れない乗り物もほとんどなさそうだ。
で、行ってきました荒川遊園。
駐車場に入るのを待つ車が7台。
遊園の中は、大量の客でごったがえしていました。なんじゃこりゃ~。
娘が乗りたいと主張したジェットコースターはなんと50分待ち。(その上、娘は、いざ順番が来ると「こわい」と言って乗るのを拒否。)
観覧車と汽車ポッポの2つに乗っただけで帰ることにしました。
一番の目的が観覧車だったのでまぁ満足です。
せっかく来たので、電車が大好きな息子のために都電に乗ってから帰って来ることにしたのに、息子は都電に乗った途端に爆睡。とほほ。。。
しっかし、荒川遊園おそるべし。
いつからこんな人気の遊園地になったのだ!?
※でもやっぱり、小さい子供と一緒ならピッタリのおすすめ遊園地、ですね。
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えのすい

江ノ島水族館に行ってきました。
11時に家を出て、東名→厚木IC経由というルートで行ってみたら江ノ島に到着したときには2時間半も経っていました。駐車場も「満車」の表示が多く、空車のサインにあわてて入れた西部駐車場というところからは、えのすいまでは、子供と一緒に歩くと20分ぐらいかかってしまい、結局、水族館に入れたのは家を出た3時間後、2時近くでした。う~ん、もっといいルートがあるんだろうなぁ。研究しなければ。
親2人はすっかり空腹ですが、子供達はとにかくイルカのジャンプが見たい様子。車の中でぐずる彼らに「イルカさんのジャンプ、見たいでしょ。もう少し我慢してね。」と言い続けたので、やっぱりまずはイルカ。
チケット売り場で迷わず年間パスポート(2回分の値段で年間フリーパスが手に入るのだ!)を申し込み、2階に上がって写真撮影などの手続きをし無事に年間パスポートをゲットしたら一目散でイルカショーの会場へ。イルカショーは2時半から。ショーの会場に着いた時は、すでにショー開始の10分前で、満席状態。しょうがないので、通路の階段部分に腰を下ろしました。
イルカのショーは、出演イルカを一頭一頭ていねいに紹介していくもので、とにかくイルカがジャンプジャンプジャンプというのとはちがい、イルカの個性をなるべく紹介してくれるような内容でした。水族館の中で4世まで生まれているのは世界でもこの「えのすい」だけだそうです。ふんふんなるほど。
ショーの内容に娘と息子は大満足ですが、いつものことですが、実は親である僕もショーを心の底から堪能しました。イルカのショーなんて何年ぶりに見たのだろう。楽しかったなぁ、本当に。年間パスポートも手に入れたし、これから何度も来ようっと。やっぱりイルカは良いですねぇ。今度はもっと、水がかかるぐらいの近い席に座りたいなぁ。
ショーは30分で終了し、午後3時。さすがに空腹も限界に達したので、えのすい内の売店で「巻き貝サンド」というチョココロネの外側のパンを利用して、中に具を詰めたものを10分ぐらい並んだすえに購入し、海の見えるデッキで食べる。ここの水族館の良いところは、海が楽しめるところ。品川や葛西だと水族館だけしか楽しめないけど、えのすいは海に来た楽しさが加わる。水遊びをするわけではないけれど、海を見ているだけで楽しい。
食事を終えて3時半。娘は「おさかな見よう!!」と大はりきり。行きますか。出口付近にいるらしいので、順路を逆方向に進みながら見て行きました。僕は昔から水族館が好きなので本当に楽しい。この水族館、実は順路も短いのかも。でも子供と一緒に回るんだとこれぐらいがちょうど良い感じ。
逆方向にまわってきて入り口にたどりつきました。入り口のチケットを切るお姉さんに「出てもよいですか?」と聞くと「どうぞ」という答え。そこからまた西部駐車場まで、海を左手に見ながらゆっくりと歩きました。
結局、江ノ島を発ったのは午後5時で、家にたどり着いたのは午後7時半。また2時間半かかってしまった。しかし、水族館は楽しかった。イルカも良かったし、普通に展示されているサカナもやっぱり見てて楽しかった。
また行こうっと。
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