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初号機復活



河原でデカイ音で音楽を聴く、という遊びのために登戸に住んでいたころに作ったスピーカー。
多摩川の河原まで徒歩1分ってとこに住んでいたので、青空の下、こいつで色んな音楽を流しながらビール飲んだりしてた。

電池で動くアンプと小型だけどちゃんとした音が出るスピーカーのセットを作って、どこにでも持っていける屋外音楽再生システムを作る、という当初の目的を途中からすっかり忘れ、スピーカーを自作すること自体に夢中になり、定常波を利用して低音を持ち上げるバスレフ型スピーカーの構造とか理解して嬉しくなり、いつのまにやら「いい音を出すスピーカー」を作ろうとしてしまい、普通のブックシェルフ並の大きさのスピーカーを作ってしまったのだった。

ただこのスピーカー、とてもすっきりした良い音で、徒歩1分の河原に持っていくだけならば別に困らず、レゲエやらジャズやらファンクやら、いろんな音楽をビール片手にデカイ音で聴くのは楽しかった。
特にレゲエは、ジャマイカ行って思ったけど、デカイ音で聴いてこその音楽なので。
うん、楽しかった多摩川ライフ。

ただ引っ越して、車も持ってなかったし、こんな大きさのスピーカー2本を運ぶ手段がなく、これじゃしょうがないってことで、このフォステクスのスピーカーユニットがすっぽりおさまるギリギリサイズのエンクロージャーを作ってスピーカーユニットを移設した。
ギリギリサイズの密閉型なので、やっぱりこの初号機と比べると音がさびしいものになってしまったけど、リュックサック1つにアンプもCDウォークマンもCD10枚ぐらいも全部入れられるサイズになった。

さびしい音って言っても、音を聴いたハケンプログラマのゴーデンくんを「マジすげーっす!」と狂喜させ、秋葉原のスピーカーユニット屋のおやじと相談して巨大なアンプ内蔵サウンドシステムを作らせてしまうほどの、かなりパンチのきいた「踊れる音」を出せるぐらいのポテンシャルなのだが。

で、こっちの初号機はもう5年ぐらいすっかり抜け殻になっていたのだけど、もったいないので、新たにおんなじスピーカーユニットを買って復活させることにした。
実はそう思い立ってスピーカーユニットを買ってから1年近くずっとほっといたんだけど。。。

で、今はエージング中。
だんだん低音が出てきた、かな?
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二日酔いでもスケート その2

二日酔いで睡眠不足だけど、今日一日お休みで明日からまた仕事だけど、花粉症がものすごくつらいけど、でも、今日はとしまえんでアイススケートができる最終日。
やっぱ、行こう。


一年ぶりの娘は、おっかなびっくりやってたけど、すぐに勘を取り戻しスイスイすべれるように。
息子はこないだ来たばっかりだから、全然こわがらずにスイスイと。



結局、息子は1回はでに転んで泣いたけど、復活。
娘は2回転んだけど、泣かずに「いたた」と復活。

気温が高くて、リンク表面に1cmぐらい水がたまっているような状態だったので、転んで二人とも洋服がビチョビチョになってしまったけど、それでもやっぱり楽しい屋外でのアイススケート。

僕は花粉症で鼻水が止まらなくなってしまいましたが、まぁ、それもしょうがない。

子供達が親と遊んでくれるのなんてあと何年だろう?
そう考えると、一緒にアイススケートをするなんて、あとほんの数回かもしれない。

貴重な春の一日でした。

いやぁ、それにしても、滑れるように、なっちゃったねぇ。やったね。
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二日酔いでもスケートしよう

きのうは会社の先輩のお宅でパーティー。
仕事の都合で2時間ぐらいしか寝てない状態で、ビール、ワイン、日本酒と、順調に飲み続け、自分でも意外だったけど、眠りこんだりせずに最後まで。
奥様とも10年ぷりぐらいに会えて、「お互い変わってないねぇ」なんて楽しく話せてよかった。

帰宅したのが11時過ぎで、寝たのが12時ぐらい。

二日分の睡眠を取ろうと思ったけど、朝には子供達に起こされるのであった。
まぁ、しょうがない。
それが日曜日の我が家のスタイル。

で、二日酔いだし、睡眠もまだ足りてない感じだけど、せっかく起きたから公園に行ってスケボー。

体調が体調なので無理はせず。
のんびりと、フェイキースタンスでのチクタク、フェイキースタンスでプッシュなんかをしながら、体を暖めて。
柔軟体操。
ケガしたら大変だし。

そろそろオーリーの練習でもしてみるか。
腰を痛めたくないから、これも力を入れすぎずに軽く飛ぶ感じで。
高く飛ぶことよりも、前足で引き上げることに集中してやってみる。
まぁ、ある程度の高さがないと、そもそも前足の練習にならないけど。
とにかく、あとは前足の動きだけの気がする。
跳躍の頂点のときに板が地面に平行になるように持って行かないことには。
その動きを頭にイメージして、その頭の中のイメージに自分の体の動きを合わせていく。
軽く、力を抜いて。

疲れるとまたフェイキースタンスでのチクタクをやったり。

1時間ちょっとやって帰宅。

今日、ちょっとでもうまくなったかな。

わかんないけど、こうやって続けていくことが上達への唯一の道だろうなぁ、きっと。

いや、きっと、ちょっとだけどうまくなってる。
そうにちがいない。

さて、今日はいい天気。
子供達とどっか行こうかなぁ。







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再び、川口スケートパーク

今日もお休み。
今日も川口へ。
とにかく、行けるときには行っておこう、的な考えで。


10時。
俺しかいない!
パーク独り占め!

このスロープも独り占め。

坂を下り、上り、突き当たりの坂でターン(きのう何度も練習した)、戻ってきて坂を下り、上り。
最後が上りきれないけど…。
せっかくだから、その先のRのあるところに進み、フェイキースタンスで戻ってきて、ボードを180度まわして、ってとこから始める練習。
なんか、この一連の流れが一度もひっかからずに出来ると、なんかいい。楽しい。

ボウルも独り占め。

例の行ったり来たりは、すぐにボウルのヘリの高さまで到達してしまうので、それ以上は怖くてできない。
せっかくだから、うまい人達がよくやってる、ボウルの内側をぐるぐるまわる奴をやってみたい。
あれはどうやるんだろう。
いろいろ試してみる。
ボウルの内側でチックタックする感じでやってみたり。

10時半ぐらいに2人の若者登場。
高校生かな?
きのういた2人よりは下手だけど、俺よりはかなりうまい。
オーリーとか当たり前に出来る感じ。


独り占めタイムは終わったが、その後も11時半過ぎまでやって今日のスケートはおしまい。

2日連続で、なかなか濃い時間が過ごせました。

川口っていい街だよなぁ。
ほんとに。



それにしても、体が痛い。
体中が。
打撲と筋肉痛と。
体中が。




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久しぶりの川口スケートパーク



きのう、ひさしぶりにスケボーをやり、すっげー久しぶりなのに、全然ブランクを感じず、前に出来ていた程度には出来るってことがわかった。
あったかくなってきたし、なーんか、自分の中でスケボー熱が復活。

今日は休み。
平日だし、まだ冬だし、川口スケートパークは空いてるんじゃないか?
ひょっとして行ってみたら自分だけ、なんてこともあるかも。
そうなら気楽に初心者丸出しで練習ができるかもしれない。

というわけで、久しぶりに車を40分ばかし運転して川口スケートパークへ。
イトーヨーカドーの駐車場に車を停め、パークへ歩いていくと、まだ入り口が開いてないのに、すでに一人待っている状態。
そりゃそうか。
平日の午前中だからって、俺しか来てないなんてあり得ないか。

「こんちわ」と挨拶をして、開くのを待つこと約2分。
おじさんが鍵を開けてくれて中へ。

まぁ、予想どおり、その20歳ぐらいの若者はスケボーがすげー上手いのであった。
超うまい。
坂を上ったところでオーリーして三角コーンを飛び越える。
うまいなぁ、すげーなぁ。
なーんか、邪魔しちゃいけないんじゃねーか、俺のせいでやりたいことが出来てないんじゃねーか、なんて思っちゃうんだよなぁ。

ま、誰もがかつては初心者。
気にせず、坂道でのターンの練習を黙々と繰り返す。
平らなところから坂道をのぼり、そして一番上のとこでターンして戻ってくる、という、まぁ、非常に簡単なことなんだけど、これが久しぶりだとうまく出来ない。
ちくしょー、前は出来たんだけどなぁ。

そのうちにまた一人、今度はボウルの達人が現われた。
この人はボウル専門みたいなんだけど、すげーのだ。
文章で説明するのが難しいのだけど、ボウルのヘリの金属のところで、トラックをスライドさせたりするのだ。ああ…、全然伝わらないだろうなぁ、こんな文章じゃ。
ま、とにかく上手いのだ。

で、休憩してたら「ボウルのほうが、ターンの練習、しやすいんじゃないですか?」と話しかけられた。
せっかく車に乗って川口まで来たんだし、ボウルで遊びたいという気持ちもあるが、遊ぶと言っても、俺の場合、ノーマルスタンスで進み、フェイキースタンスで戻ってきて登り、またノーマルスタンスで進んで登り…、という「行ったり来たり」をするだけだけど。

でもまぁ、せっかくだし、「じゃ、ちょっとやらせてもらいます」とか言ってボウルの中へ。
こないだ(8ヶ月前ぐらい?)ここに来た時以来だけど、意外と出来る。
まぁ、ファイキースタンスでプッシュとかチックタックとか練習したからなぁ。
これ以上やるとヘリを越える、越えたらどうなっちゃうのかわからないから怖い、というところまですぐに登ってしまう。
前来た時はそこまで行くと、なんか怖くなって次の瞬間ステンところんで「痛ぇ~」ってことになったのだけど、今回は、そこからチカラを抜いて、徐々に振り幅を縮めることにした。
無事終了。

3回ぐらいそれをやって、またボウルから外へ。
「あんなのしか出来ないっすね。まだまだ初心者で…」と言うと、彼は、「いや、フェイキーでやろうとするだけスゴイですよ」と。
なんと聞いたら、彼は、ノーマルスタンスでしかスケボーをやらないことにしているらしいのだ。
「え!? さっきからやってるあのスゴイのは、全部ノーマルスタンスだけなんすか?」と聞くと、「そうです。」と。
マジで!?
あのスゴイ技は、全部ノーマルスタンスだけなの??

その後、彼がやるのを見ているとたしかいにノーマルスタンスですごいことをやっているだけだった。
へ~、なるほどなぁ、そういう割り切りもアリかもなぁ。
「だって、フェイキー、怖いじゃないですか。転びやすいし、痛いし、ケガするし。」と。
なるほどなぁ、たしかに、ファイキーは怖いよなぁ。

その後も時々ボウルで遊ばせてもらいつつ、主に坂道ターンの練習を続けた。

ボウルの達人は11時過ぎに帰って行った。

僕と20歳ぐらいの彼の2人に。
彼はあんまりボウルに興味が無いみたいなので、その後は何度もボウルで遊ぶ。
まぁ、遊ぶって言っても「行ったり来たり」をギリギリの高さまでやるだけなのだが。

途中からターンを背中側にまわるほうに変更。
前側(時計まわり)のターンはだいぶできるようになったので、背中側にまわるターンの練習。
これは、一旦90度まわして、そこからまた90度まわすんだけど、これがまたなかなかうまくいかない。
前は出来たんだけどなぁ。
そうこうしているうちに12時を過ぎた。
朝10時からやってるから、すでに2時間。
なんとなく、体力が限界に近づきつつあり、そのために集中力が無くなってて、練習というよりは、ダラダラ遊んでいるような状況。
こういうのは良くない。
バスケでもそうなんだけど、ダラダラ適当にやったダメなフォームを体が覚えてしまって、かえって逆効果。

じゃ、帰るかなぁ。
帰ろうと思ってベンチに座ったら、もう一人登場。

上着を着て、「そんじゃ、お先に~」と一応声をかけ、外へ。

2時間で、派手に転んだのが5回ぐらいかなぁ。
右手の手首と、右足の腿の横のとこが、かなりの打撲。
ヒジとヒザにパッドをしてたんだけど、それでもこのアリサマ。
いや~、痛い痛い。

でも、青空の下、近所の公園では絶対にできないことを色々楽しめた。

やっぱ、スケートは面白いなぁ。


その後、そのまま車で柏に行って自転車を試乗しようかと思っていたのだけど、さすがに柏は遠いかなぁ、ってことで、素直に帰宅。

手首痛いけど、大丈夫そう。
こんな長い文章もキーボード入力できる。よかった。


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早朝スケボー

朝、6時半ごろに目が覚める。
ラジオをFMに。寝ぼけながら聞いてると、日曜日のこの時間帯のFMは、ジョギングだのロハスだの、妙に健康的な番組ばかり。
皇居の1周が5Km、とか。
神宮外苑は1.3Kmだから初心者の人には皇居よりもおすすめです、とか。

なーんか、みんな走ったり、自転車乗ったり(最近仲良くしているオヤジの会のメンバーの皆さん)、体動かしていい感じだなぁ、それに比べて最近の俺ときたら…。

いや、俺にはスケボーがあるじゃないか。
寒いから転ぶと痛そうだし、ケガしやすそうだし、なんて思って最近やってなかったけど、せっかく目が覚めてるんだから公園行くか。

朝7時過ぎの公園は案の定ジョギングをする人ばかり。
スケボーは夜だからなぁ。こんな朝早くには一人もいない。
久しぶりだし、そうとう下手になってそうだし、一人で黙々とやるほうが視線が気にならず都合がいいぜ。







驚いたのは、3ヶ月ぶり、いや4ヶ月ぶり?、5ヶ月ぶり??? ぐらいなのに、ほとんどブランクを感じないってこと。
スケボーって自転車と同じで体がちゃんと覚えているんだなぁ。
まぁ、スキーも1年ぶりにやっても覚えているしなぁ。
とはいえ、中途半端な状態でとまっちゃってたオーリーも、前に出来ていたレベルですぐに出来た。全然落ちてない。嬉しい。
グーフィースタンスでのチックタックも、ほぼ前のまま出来る!
グーフィーでのプッシュだけは、ある程度スピード出ると安定しなくなっちゃった。なんか怖い。

しかし、技術はともかく体力が落ちてて、本気でオーリーの練習を続けてたら気持ち悪くなってきた。

で、そろそろ帰ろうかなぁ、なんて思いながらゆっくり大回りにチックタックをしてて、前から犬を連れて歩いてる人が来て、「あ、またデカイ犬と超小さい犬を連れてる人発見」なんて思った瞬間に、思い切り転んでしまった。

腰と右ヒジを強打。

痛ぇ。
ふっ、この痛み、たまらねーぜ。
これだからスケボーは面白い。
まだまだ挑戦すべき目標は高いってことだな。
よし、もう一回オーリーの練習だ。

…なんてとても思えず、
イタ、イタ、イタイタイタイタ、痛い~。
うーーー、痛いよぉ~。
あー、もうヤダ、もう帰ろう、痛い、痛い、痛いよぉ~。

と、一気に戦意喪失。
シッポを巻いて帰ってきたのでした。


まぁ、それにしても、すごく久しぶりにやった割には、全然ブランクを感じないで出来るってことを発見できたのは本当に良かった。

だんだんあったかくなってきたし、またやろうっと。











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スケート

息子とスケート。



ずっと「スケートに行きたい」と言っていた息子。
でも、連れて行くことができなかった。
今日は行こうか。

としまえんのスケート場へ。

やっぱり青空の下のスケートっていいなぁ。

何度も転んで尻もちをついても、「大丈夫」と言って立ち上がった息子。
おおっ、ガッツあるじゃないか。

昼食をはさんでトータル2時間ぐらい滑って帰宅。
だいぶ上手になった。

ちなみに娘のほうは、「お友達と遊ぶ」と言って遊んでくれませんでした。ぐすん。
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黒姫でスキー

1月8日~10日の3連休を利用して、黒姫へスキー旅行に行ってきました。

娘の稽古事関係で仲良くなった2家族と一緒に。
その2家族のうちの1家族は、お父さんとお母さんがスキーの達人。

今回の黒姫は、そちらのご夫婦がいつも来ているゲレンデ。
別名「白銀道場」だそうで、かなり本気の人達が、さらに上を目指して特訓をしているような玄人好みのゲレンデだそう。



この旅行、まず高速道路で当て逃げされるところから始まりました。
90Kmぐらいで走ってて、右側の車線の車が突然車線変更して来て、ウチの車にどかんと当たってきたのです。
その車、なんとそのまま逃げて行きました。
信じられない。
ウチのラパン号の右側には、当てられてできたシルバー色の傷(というか汚れ?)と多少のへこみが…。

その後、おそらくあの車じゃないかなぁっていう車に追いついてナンバーをメモったけど、高速道路を走っててパトカーでもないのに他の車を止めるのって難しいし、止めた結果まちがった車かもしれないし。
さらに、警察を呼んだとして、どういうメリットがあるだろう?
なんて考えて、まぁ、この当て逃げのことは忘れて、おちついて運転しようと、そういうことにしました。
ただ、やっぱりちょっとくやしいけど。


朝5時20分ごろに家を出たのが良かったのか、ほとんど渋滞にはまることなく快適に高速を走行。


もう2家族を待ってSAで朝食を食べたり、のんびりいろいろしながらスキー場に到着しました。



スキー場で後から来た2家族と合流。
レンタルが必要な人の板とブーツとストックをレンタルして、今回の宿「エトランゼ」へ。
トレーラーハウスってどんな感じかと思ったけど、なんかいい感じ!


みんな着替えていよいよゲレンデへ。

すごくいい天気で、雪質もいいし、素晴らしいスキー日和。











やっぱり久しぶりのスキーは楽しい。
子供達も上達して一緒に滑れるようになった!
下の子はまだ、ちょっと急な斜面だと難しいけど、それでも慎重にゆっくり下りてくれば転ばない。

やった、ついにここまで来た!!




晩ご飯は、宿からすぐの、「茶房主」へ。


ハンバーグライスが、すっごくうまかった~。
箸を差し込んだとき肉汁がジョワ~っと吹き出てきて、もうたまりません。うまかった~。


もちろんビールも。日帰りじゃない特権! スキーの後のビール、最高!!


妻の頼んだ、チキンのカリカリハーブ焼き(とかそういう感じの名前の料理)も絶品でした。




2日目は曇りのち雪。










午後だんだんと雪が強くなってきましたが、リフトが止まるギリギリまで滑りました。

晩ご飯は、再び「茶房主」へ。
僕は、きのうの夜のハンバーグライスの味が忘れられず、また同じものを頼んでしまった。
だって、おいしいんだもん。


今思い出しても、胃袋がキューっとなる。 ヨダレが出そう。
あれはうまかったなぁ~。



そして3日目、最終日。
雪は一晩でかなり積もりました。




雪の中、12時ごろまで滑って、ついに今回のスキーは終了。


宿にもどって着替えて、荷物を車につめこみ、出発。

途中、おみやげもの屋さんに寄り、「りんごの湯」という温泉施設でゆっくり温泉につかり、そしていよいよ高速道路へ。
最後にSAで一緒に(と言っても混んでて別々の席になっちゃったけど)釜飯を食べて、いよいよさようなら。

3連休の最終日で、おそれていた渋滞、なんと一度も渋滞にあたらず、帰って来れちゃいました!!
嬉しいけど、なんで?


いやー、それにしても楽しい3日間でした。
全てのアレンジをしてくれた、パパ友に大感謝。
どうもありがとう!


黒姫、良かったです。
高速おりたら5分! だから渋滞さえ無ければ決して遠くないし、雪で真っ白な道をビクビクしながら運転しなきゃならない距離はほんのわずか。
食事を食べたりする施設が、新しくてデザインもかっこよくて、ガラス張りで外の景色が見えて、とにかく気持ちよい。
雪質が良い! 歩くと片栗粉みたいなキュッキュキュッキュという音。
そして、「茶房主」、おいしかった~。また食べたい。
さらに、渋滞にあたらなかった。3連休なのに。ラッキーだっただけかもしれないけど。関越の先まで行くより、上信越道のほうがひょっとして良いのかな???

とにかく、黒姫よいですよ!


楽しい3日間でした。



※追記
 茶房主でもらってきたチラシを貼っておきます。ゲレンデからすぐです。




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凧揚げでヒーローになるはずが、もっとすごいヒーローに出会う

お正月。
せっかくなので、子供達と凧揚げ。

こういう「ガキの遊び」は得意なのだ。
小学6年生までビッチリ外遊びを悪ガキ仲間とやっていたから。

コマまわしだったら、手に乗せて左手へ綱渡りぐらいなら、今でも出来る。
毎日暗くなるまで外で遊んでいたから、こういうのは大体できちゃう。

凧揚げも、到着して早々、娘のプリキュア柄のを上空高くあげて成功。

そして、息子の仮面ライダーオーズ柄のも楽々と上空へ。


周りで、なかなか高くあげられず、走ってる間だけあがっているけどすぐに落としてしまうお父さん達を横目に見つつ、「ふふふ、あなた達もやしっ子とは育ち方がちがうのだよ…」といい気分になっていると、ちょっとした操作ミスでタコが急落下。
そして、木の枝にかかってしまった。
桜の木の、それもかなり高い位置。
こりゃあ、もう無理かなぁ。
さすがにあそこまで登るのは危険だよなぁ。へんな落ち方したら死ぬぞ。
たかが600円のタコだし、あきらめるか…。
と思ったその時、横で見ていた高校生ぐらいの男の子が、「ちょっと登ってみましょうか?」とさわやかに言ったかと思うと、「いや、さすがにあの高さはヤバイから、いいよ。あぶないよ。」と言うこっちの言葉を、「いや、大丈夫っすよ!」とさえぎって、サッサッサッと登っていくのだった。

いや、そこから先はさすがに危ないよ、ヤバイって、もういいから。どうもありがとう、もういいよ。ほんと、どうもありがとう。



なんて言っているうちに、からまる糸にちょっと苦戦したものの、結局タコを救出してくれたのでした。

いやー、ありがたい。

どうもありがとう。
本当にどうもありがとう。

せっかく取ってもらったタコ、ちゃんと高くあげよう、ってことで、その後無事に息子の仮面ライダーオーズたこも、高く高くあげることに成功。

広い公園の中で、うちの二人の子供達のタコだけが高く高く上空80mを舞っていたのでした。


帰りに我々のヒーローの高校生にもう一度「どうもありがとう!」と言って帰路につきました。

ヒーローは「いや、いっすよ!」と、笑顔でさわやかに言ったのでした。


ほんと、どうもありがとう。
You saved our day!









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スキーウェアとスキー3点セット

買いました。

と言っても妻のを。

子供達も一緒に車でお茶の水へ。
お茶の水っていうより、駅で言うと小川町が一番近いのかな。

ウェアはミナミスポーツで、RIDEとかいう聞いたことのないブランドのものにした。
売り場には子連れなんていないし、若い子たちがキャッキャキャッキャと試着している。
並んでいるウエアも基本20歳台の人が着るようなかわいいデザイン。
いや、かわいいのはいいのだけど、流行があるような感じがして、やっぱ毎年ウエアを買い換えたりしないので、これから数年は着られるものがほしい。
で、このフロアの中で、若過ぎずけっこうおしゃれな感じでありながら長く着られそうなデザインのを選んだらRIDEってブランドのものになったのでした。

続いてスキー板・ビンディング・ブーツを買いに。
ひとまず行ってみたニッピンというお店で、店員さんも丁寧で説明も的確な感じだったので、そのまま最初に入ったこの店でロシニョールの3点セットを買ってしまった。
過去2年間ずっとレンタルだったので、まぁ、レンタルよりはどれでも上だろうっていうことで、どれでもよかったのだけど、一応ロシニョールだしね、ブーツも。
ビンディングの調節をしてもらっている間に、おすしを食べて。

立ち食いで安かったけど、おいしかったし、なにより、ギャーギャーさわぐウチの子供2人に対して、非常にあたたかい応対をしてくれた店員さん二人のおかげで、とってもいい昼食になりました。

で、完成したのを受け取って車のルーフボックスの中にセットして帰宅。

体調が非常に悪かったのもあり、全部あっという間に決めてしまった。

けど、これで、いよいよ家族みんなでスキーに行く体勢が整ったのでした。

さすがに、どんどん成長しちゃう子供達のスキー板やブーツは今後もレンタルでと思っているけど。

ルーフキャリア、スタッドレス、そしてウエアと板・ブーツ。
全てが整いました!

体調はあいかわらず整わないけど。

きのう、忘年会をドタキャンしちゃいました。幹事さん、ごめんなさい。




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また山登り

寒くなる前にもう一度、ってことで、また山登りに行ってきました。


コースは、東武竹沢駅→三光神社→官ノ倉山→石尊山→北向不動→長福寺→八幡神社→小川町駅。
またまたかなりの距離に挑戦。



距離よりもなによりも、山頂直前・直後の岩場+急斜面は本当に大変でした。
5歳の子供に挑戦させるべきかどうか、意見が分かれるんじゃないかってぐらいの斜面でしたね。
片側は、鎖が設置されていて、要は、鎖を使わないと登れない(下れない)ってぐらいの岩場斜面。
いやー、無事に登頂&下山できて本当によかった。



こんな300mぐらいの山で、十分(というか、やりすぎ)登山気分を味わえるんだなぁ。
というより、本当に今回のコースは大変でした。ほんと。

でもやっぱり山登りは楽しいなぁ。
今回のコースは1週間前のコースと比べてもかなり山深いところを歩いているな感が強く、すごく「非日常感」を感じられてリフレッシュできました。

また行きたいけど、今年はこれで最後だから行こうぜって嫌がる子供達を誘ったので、次の登山は春か1年後の秋。

また良いコースを見つけたいなぁ。

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山登り

いい季節なので、山登りに行ってきました。



小川町駅から歩いて、仙元山→青山城址→大日山→林道を通って下山 というコース。

かなりの急な登り・下りもあり、300m程度の山ですが、なかなか「山登り」っていう感覚を味わえる行程でした。

というか、距離が長い!



大人の自分でもかなりつらかったので、子供達はよく頑張ったなぁ、と。

森の空気をいっぱい吸って、一歩一歩踏みしめて歩く。

一歩踏み出すたびに、ちょっとだけだけど前に進める。
一歩一歩、その小さな歩みの連続が、遠く高い山の頂に自分を運んでくれる。
とても大切なこと。
あたりまえの。


やっぱり秋は山登り、かな。
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家族で釣り

家族で海釣りをしてきました。

本牧海づり施設。
大黒埠頭を通り過ぎ、ちょっと行くと本牧埠頭の出口。
出てすぐに左折して、ずーっと道なりに行って突き当たりを左折(というか、これも道なりか)。
もう昼の12時半なので、すでに駐車場待ちの行列が。
妻に駐車場待ちをお願いして、子供2人と中へ。

すごい人・人・人。



桟橋の先の先までぎっしり。



最初、新護岸ではじめてみたけど、どうにも釣れる気配がない。
まわりの人達もぜんぜん釣れてないもよう。

まわりでは釣れているっていう状態ならば、僕ら家族が初心者だからかなって思うけど、周りのけっこう釣り歴が長そうなお父さんでも全然釣れていない。

昼ごはんをそば屋さん(立ち食いそばが施設の中にあるのです。おいしくないけど、でも温かいソバが食えるのは嬉しい)で済ませたあと、沖桟橋まで偵察に行ってみた。

うーん、ここでもそんなに釣れていないようだけど、ところどころでイワシは釣れている。

イワシでいいから釣りたいよなぁ。

ってことで移動。
沖桟橋は混雑がひどく、入り込む余地がなさそうだったので、渡り桟橋に移動することにした。



半信半疑だったけど、娘の竿にイワシ3匹が。
その後、僕にもイワシ4匹が。
続いて妻がイワシ2匹。
さらに娘にイワシ1匹。

だんだんと夕方になってきて、そろそろ帰ろうかって時に、妻と娘の糸がからまったらしい。

まったくしょうがないなぁ、とほどこうとしていたら、ほどいたはずの妻の竿が大きくしなってる。
あれ? 海中のなにかにひっかかっちゃってるのかな?
と思うと、なんと右に左に糸が動き出す!
こっ、これは!!

リールを巻き上げていくと、なんとそこには40cmぐらいはありそうなサバが!

どきどきわくわくしながら巻き上げていくと、なんと、あと1mで海面というぐらいのところで逃げてしまった!

右側にいた男性は、大きな網ですくってくれる姿勢に入ってくれていた。
ありがとうございます。逃がしてしまってすみません。

最初に教えてくれたのは、左側のご夫婦。

結局釣れなかったけど、一瞬だけでもいい夢を見ることができた。
それに、両サイドの人達のやさしさを感じて嬉しかったなぁ。

それにしても、あぁぁ、釣りたかったなぁ。
35cm、いや、やっぱり40cmはあったんじゃないかなぁ。

逃がした魚はデカイ!
まさに!


その後、もうエサが最後の最後というタイミングで、僕の竿に15cmぐらいの魚が一気に5匹。
一番下の1匹は逃がしてしまったけど、4匹をゲット。


さあ、エサも全部なくなったので帰ろうか。
今、午後5時。

施設を出るときに釣果を聞かれたので、クーラーボックスをあけて、「この魚は、なんですか?」と聞いてみた。
「サッパだね。ほら、これ。」と、調理方法が書かれた紙をもらった。

これがサッパかぁ。

というわけで、今日の釣果は以下のとおり。



初めての釣りとしては、なかなか良かったかな。

あのサバが釣れたら最高だったけどね。




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釣った魚は食べようの巻

きのう釣った魚。



アジが10匹。
小さいイワシが5~6匹。
名前を知らない横シマのある魚が12~13匹。


小さい魚は全部ムニエルにしました。


アジは6匹を味噌煮に。


残りの4匹は塩焼きにしたけど、写真撮り忘れた。

たいへんおいしゅうございました。


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(実質)はじめての釣り

釣り堀とか、そういうのじゃなくて、おそらく、はじめてちゃんと釣りをしてみた。

と言っても、サビキ釣りなのだが。
でも「サビキ」なんて言われても、なんのことやら???というところからのスタート。
初心者には全てが高い壁に感じられるものなのだ。

「はじめての堤防釣り」という、DVD付きの本を購入。
ついでに、「海釣り施設必釣ガイド」というのも購入。

おもにDVDでお勉強。
そして、上州屋で一応とりあえずひと通りの道具を購入。

そしていよいよ今日、月曜日、休みの日。

息子と一緒に行きたかったけど、はじめてってこともあり、天気予報が雨ってこともあり、一人で行くことにした。(娘はもう小学生なので、平日に連れて行くのは無理なのだ。)

大黒海づり公園。
6時半ぐらいに到着。
雨という予報のせいか、人が少ない。
初心者にとってはありがたい。
そして、予報とちがい、ほとんど雨なんて降ってない。ラッキー。

DVDで勉強したように、釣竿をのばし、糸に仕掛け(っていうのかな? サビキのセット)を結ぶ。
輪っかを作って、3~5回くるりくるりと巻き付けて、輪っかを通して、そして道糸を引っ張る。
おおおっ!ちゃんと結ぶことができたぞ!俺天才だな。

で、エサを入れるカゴをくっ付けて、おもりをくっ付けて。よし完璧。
予習どおり。

で、カゴにエサをスコップで入れて、するすると海に落とす。

まわりは投げてる人ばかり。
30cmぐらいの大きい魚を釣っている。
が、俺はイワシでOKなのだ。
なにせ、はじめてだから。

なんでもいい、釣れれば楽しい。

すぐに小さい魚が釣れた!
体長8cmぐらい?
なんていう魚? 知らないけど、とにかく楽しい!

その後ずっとスランプが続き、しばらくして、横シマのある体長10cmぐらいの魚をゲット。
こいつと同じ魚が次々に釣れる。
まわりが投げ釣り(チョイ投げってやつ???)で30cmぐらいのサバとかアジを釣っている中で、ひとりのんびりと体長10cmのこの横シマのある魚を次々に釣っていくのだ。
楽しい。
楽しいなぁ。

ただ、海面にうかんだ油がやたら気になり、反対側に移動することにした。

あの体長10cmぐらいの横シマの魚が釣れなくなってしまうがしょうがない。
男は時には大きな決断をするものなのだよ。ふふふ。

反対側に移動してすぐに、体長20cmぐらいの魚がヒット!
すごい!
なんだろう、この魚は??

これぐらいのサイズになると、釣るのがすごく楽しい。
かかった時のビクビクっという引き、その後釣り上げるまでがすごく楽しい。

4匹ぐらい釣ったところで、この海づり公園の人が釣果を調べにやってきた。
それで初めてこの魚がアジだとわかった。
そうか、俺はアジをもう4匹も釣っているのか。すごいじゃないか。

その後、午後2時前までにアジを10匹ぐらい釣り上げた。
素晴らしい。

帰宅後、魚と格闘。

アジは6匹を味噌煮に。4匹を塩焼きに。
名前を知らない小さな魚とイワシ(5匹ぐらい?)をムニエルに。
これだけですごく疲れました。
小さい魚の調理って大変だ。

でも、自分で釣った魚は、とてもとても、そう、とてもとてもウマイのであった。

子供達も、おいしーい!と言って食べました。

おしまい。


















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