2013年3月2日、熊野詣でを済ませて串本に向かうが、途中古座からは、司馬遼太郎さん絶賛の一枚岩を見るために、古座川に沿って上流に走る。清流と奇岩が続き楽しい。やがて眼前に巨大な岩の壁が現れた、これが古座の一枚岩。司馬さんの言を借りれば、「山肌は大きな嫁入り饅頭を真っ二つに割ったような平面を垂直に見せつつ、瀬のむこうに屹立している。しかもその山肌の大平面は信じがたいほどの光景だが岩一枚でできあがっている。継ぎ目も割れ目も無く、わめきたくなるような広さで天を劃しているのである。」、やはり見に来て良かった。
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