四国の一宮を廻る旅では先ず高知竜馬空港に飛んだ、生憎の雨、高知城を見てから土佐神社に向かう。神社に着いたら1時半になっていた、相変わらず雨脚は強い。ここで空港で買っておいた田舎寿司を車の中で食べて昼食、田舎寿司は魚の代りに筍・椎茸・茗荷・蒟蒻などを乗せた握り鮨。
土佐神社の創祀は古く天武天皇の頃とも言われているが、長宗我部元親が本殿・幣殿・拝殿を再興し、山内氏二代忠義が鳥居・楼門・鼓楼を増築した。ご祭神は味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)と称し、『日本書紀』では土左大神とされている。社殿は拝殿・幣殿・本殿と続いているが幣殿が横に伸び蜻蛉型、幣殿に収められている諸々は皆古色蒼然、風雨にさらされているのかな。ここでも絵馬殿からは龍馬が覗いていた。
この日は秘境・祖谷の宿に泊まる、宿専用のケーブルカーで降りる渓流沿いの露天風呂が楽しかった。
土佐神社入口
境内
拝殿
鼓楼
拝殿・幣殿・本殿と続いて幣殿が横に伸びている蜻蛉型
拝殿正面
拝殿内部
太鼓
絵馬殿からは龍馬が覗いていた
祖谷の宿の露天風呂
土佐神社の創祀は古く天武天皇の頃とも言われているが、長宗我部元親が本殿・幣殿・拝殿を再興し、山内氏二代忠義が鳥居・楼門・鼓楼を増築した。ご祭神は味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)と称し、『日本書紀』では土左大神とされている。社殿は拝殿・幣殿・本殿と続いているが幣殿が横に伸び蜻蛉型、幣殿に収められている諸々は皆古色蒼然、風雨にさらされているのかな。ここでも絵馬殿からは龍馬が覗いていた。
この日は秘境・祖谷の宿に泊まる、宿専用のケーブルカーで降りる渓流沿いの露天風呂が楽しかった。
土佐神社入口
境内
拝殿
鼓楼
拝殿・幣殿・本殿と続いて幣殿が横に伸びている蜻蛉型
拝殿正面
拝殿内部
太鼓
絵馬殿からは龍馬が覗いていた
祖谷の宿の露天風呂
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