旅の2日目は桜の名所・船岡城址公園を見てから、白河まで戻り南湖公園へ。湖畔に建つ南湖神社の御祭神は白河藩主・松平定信公(白河楽翁公)、「南湖」を築庭し身分制度の厳しい時代ながら一般庶民にも開放し名君と慕われている。この神社は大正9年神社設立が認可され大正11年6月竣工と新しいが南湖と共に白河の桜の名所になっている。境内の枝垂れ桜(楽翁桜)は、南湖公園築造当時に楽翁公によって植えられたと伝えられ、樹齢200年。
松平定信は第8代将軍・徳川吉宗の孫に当たり、少年期の第11代将軍・徳川家斉のもとで老中首座・将軍輔佐となって、庶民にまで倹約を強要した寛政の改革を断行した。
松平定信の像
南湖神社入口
鳥居
参道左
参道右
授与所
社殿
拝殿正面
楽翁桜
南湖
松平定信は第8代将軍・徳川吉宗の孫に当たり、少年期の第11代将軍・徳川家斉のもとで老中首座・将軍輔佐となって、庶民にまで倹約を強要した寛政の改革を断行した。
松平定信の像
南湖神社入口
鳥居
参道左
参道右
授与所
社殿
拝殿正面
楽翁桜
南湖