2009年2度目の九州旅は11月、鹿児島空港に降りてレンタカーで最初に向かったのは南九州最大の神社・霧島神宮。霧島神宮は天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天降ったとされる高千穗峰にあるが、何度かの噴火により炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)に島津吉貴の奉納により再建した物で本殿・幣殿・拝殿は重要文化財となっている。
駐車場は大鳥居と最初の高い石段を迂回して登った所にあり、そこから歩くと二の鳥居に出た。参道は突き当りから右に折れ、三の鳥居を過ぎると鬱蒼とした木々に覆われている。境内は明るく社殿は華やか、丁度七五三の日で正装した子供達があちこちに。ご神木は樹齢800年の巨杉。展望所からは遥かに桜島が見えた。
参詣後、車で高千穂河原に登る、ここは中世には霧島神宮があったところで、天孫降臨の神籬斎場が設けられていた。ここから高千穂峰方面への登山道が延びており、霧島山登山の拠点の一つとなっている。山を下りて、大隅国一宮・鹿児島神宮に向かう。
二の鳥居
三の鳥居
参道
社殿
境内
由緒
ご神木
神楽殿
高千穂河原
神籬斎場
駐車場は大鳥居と最初の高い石段を迂回して登った所にあり、そこから歩くと二の鳥居に出た。参道は突き当りから右に折れ、三の鳥居を過ぎると鬱蒼とした木々に覆われている。境内は明るく社殿は華やか、丁度七五三の日で正装した子供達があちこちに。ご神木は樹齢800年の巨杉。展望所からは遥かに桜島が見えた。
参詣後、車で高千穂河原に登る、ここは中世には霧島神宮があったところで、天孫降臨の神籬斎場が設けられていた。ここから高千穂峰方面への登山道が延びており、霧島山登山の拠点の一つとなっている。山を下りて、大隅国一宮・鹿児島神宮に向かう。
二の鳥居
三の鳥居
参道
社殿
境内
由緒
ご神木
神楽殿
高千穂河原
神籬斎場
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