2013年11月4日、近江八幡から彦根へ行って近江鉄道で多賀大社へ、駅を出ると小雨が降って寒い、それでも頑張って参道を歩く。近くまで来ると神社の森が見えて外周を堀が囲んでいる。正面の大鳥居から入る。大鳥居を潜ると石造りの太鼓橋がある、侵入禁止にはなっていないが、雨に濡れて滑りそうで誰も登らない。御神門から入ると広い境内の正面に立派な社殿。御祭神が「伊邪那岐・伊邪那美大神」である事から、「お伊勢参らば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の子でござる」と昔から「親子詣り」で賑わったと言う。社殿は拝殿・神楽殿・幣殿・本殿からなり、左右に伸びた幣殿が目立つ。内部では七五三のご祈祷が行われていた。境内には能舞台や絵馬殿があり、菊花も飾られていた。帰りは「文化財の小径」の看板につれて歩いて行ったら、神輿庫・鐘楼が並び、最後は日向神社の前で西参道の鳥居から外に出た。帰りも歩いて多賀大社前駅へ。彦根に戻ったが寒いので早々に米原に行き新幹線で帰宅。
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