2013年6月1日、宇和島の宿を出て戻る途中で大洲に寄る。肱川随一の景勝地「臥龍淵」に臨む別荘・「臥龍山荘」を探して歩いていたら「大洲神社」の標識があった。山を巻くようにして登って行くと鳥居が見えた。大洲神社は肱川に面した神楽山の上に鎮座、鳥居を潜るとご神木があって、境内には恵比寿様が座っておられた。
由緒によると、ご祭神は大国主命と事代主命、鎌倉時代に宇都宮氏が大洲城を築いた時に下野国二荒山神社より勧請したと言う、四国の端で栃木県の神社の名前が出てきたのは意外だった。拝殿は新しそう、横に廻ると本殿の屋根が見えたが、こちらは新しくはなさそう。境内にある恵比寿社も玉乗り狛犬も歴史を感じさせる。神社から少し下りたら臥龍山荘への案内板があり、指示通りに歩くとすぐに臥龍山荘の前に着いた。
明日から旅に出るので3日間休みます。
神社の標識
鳥居が見えた
鳥居
参道
恵比寿様
由緒
拝殿
拝殿正面
恵比寿社
奥に本殿
由緒によると、ご祭神は大国主命と事代主命、鎌倉時代に宇都宮氏が大洲城を築いた時に下野国二荒山神社より勧請したと言う、四国の端で栃木県の神社の名前が出てきたのは意外だった。拝殿は新しそう、横に廻ると本殿の屋根が見えたが、こちらは新しくはなさそう。境内にある恵比寿社も玉乗り狛犬も歴史を感じさせる。神社から少し下りたら臥龍山荘への案内板があり、指示通りに歩くとすぐに臥龍山荘の前に着いた。
明日から旅に出るので3日間休みます。
神社の標識
鳥居が見えた
鳥居
参道
恵比寿様
由緒
拝殿
拝殿正面
恵比寿社
奥に本殿
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます