goo blog サービス終了のお知らせ 

UO Blog Mzh

UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

うるてぃま怪談噺 - 展示開始

2008-06-02 01:19:47 | 本棚地獄
IONA's Libraryさん主催の
うるてぃま怪談噺の作品展示が開始されました。



5月32日

というわけで、作品提出時の様子。

かなりの参加人数でした。

エポジフ先生が浮猫先生の感想文を期待しているようです。
私も楽しみです!



提出後に数名の参加者で反省会を行いました。

様々な反省点が思い浮かびます・・・ううう。





6月1日

提出日の翌日から作品の展示が開始されました。

全9作品!(6月1日現在)




読書中のヒトコマ。

Mechanical次郎さんの作品を
本人の横で

 *目を皿にしてます*

と読んでいたときのこと。

それに対する次郎さんのコメント。

 「1枚足りない」

 *ダジャレ妖怪は成仏しました*




ネタバレ防止の意味もかねて
感想は後日まとめて書こうと思います。
(もう書いてあるけどね!)



今回提出した作品についてのメモ

短編集「引き袖」

「袖引き」という妖怪にスポットを当てた短編集。
マイナー妖怪。


(作品に関係ありそうな箪笥アート)

「怨霊島」
トクノ諸島に実在する島にスポットを当てた怪談。
セミマイナー妖怪「○人みさき」の影響があったりなかったり。


(怨霊島へ渡る桟橋)

ツッコミどころが多いから、
ツッコミながら楽しんでいってね!



第1回 本棚ツアー in ライキューム に参戦

2008-04-26 11:51:03 | 本棚地獄
双月亭主催の本棚ツアーに参加してきたよ。



今回はツアコンとして、みなさまをガイドさせていただきます。
よろしくおねがいします。

というわけで、ライキューム時計回りの法則に従い、
第一研究室からごあんなーい。

ここには「Shattering」の翻訳が置いてあるので
みなさんに読んでもらうことにします。

予想通り「捨てちゃったよ!」とかいう黄色い爺様がいました。
MOTTAINAI!



そのほか、第一研究室には大量の「翻訳」「スキル研究」などの学術書が多く保管されてます。
ぜひぜひ読みにきてくださいね。




第二研究室には色々と歴史書があったりしました。
ギルドの歴史などを寄贈するという楽しみ方もあります。



角の大教室で一度休憩を入れます。
本の悪魔に魅入られた人の復帰を待って次の教室へ移動。

休憩中の話題

 「からあげが好き?」

 「じゃあ、からあげのからって、なんのことか言ってみ!?」

ロールプレイヤー殺し。



右奥のゼミ教室(写真とってなかった)で論文を読み解き、
右側の第三研究室へ移動。

ここには「正義とは何か?」論文コンテストで入賞した作品が展示されています。
我々はブリタニアに生きる意味、正義の意義を後々の人に伝えていかなくてはなりません。




第四研究室には錬金術師の人がいます。

この部屋にはスナック感覚で軽く読めるコミカルな小説や知識本が豊富です。



最後のポイントはライキューム重要文書保管庫にある「真実の本」の見学です。
この本を見て「真実を守ることの尊さ」を感じて欲しいと、双月亭店長のコメントです。

ちなみに・・・
重要文書保管庫は超私語厳禁エリアなので
発言が全てWisperモードになってしまいます。

発言をするためには、隣にたって耳にささやかないといけません。
そういう意味でデートコースに最適です!




こうして無事に本棚ツアーは終了しました。
これをきっかけに「本」と「読書」に興味をもっていただければ、うれしいです。

ご参加、ありがとうございました!




その後、双月亭へ戻り反省会。

おやおや、すでに1名ほど本の悪魔に魅入られてしまった方が・・



*にまにま*

第1回 UO賞論文てすと「ブラックロック論文」に参戦!

2008-04-23 00:01:53 | 本棚地獄
IONA's Library Presents「第1回 UO賞論文テスト」に参加してきたよ。

今回は4名の有志から論文が寄せられたそうです。
はてさて、どのような論文なのでしょう!
どんどん見ていきましょう。



※実際に論文をご覧いただく前にブラックロック関連の資料集のインデックスに目を通しておくことをお勧めいたします。




エントリーナンバー1番
詩人さんの論文



ブラックロックが実際にどのような現象、事件を発生させたのかという事例を挙げて、その危険性について示唆しています。
論文の向こう側に作者の人柄、暖かみ伝わってきます。
現実を憂いながらも、望みを捨てない姿勢は素晴らしい。


エントリーナンバー2番
Kellyさんの論文



「宝石商」として、ブラックロックを物質的な側面から観察した論文です。
専門家らしく、その観察眼は驚かされるばかり。
様々な専門用語も飛び出しページをめくるごとに目を見開くことになります。
宝石としてのブラックロックについて、知りたいならコレ!


エントリーナンバー3番
Xanaduさんの論文



研究者自身が戦場へフィールドワークに趣き、靴の底をすり減らして汗で稼いだ論文です。
その内容は実体験に裏付けられた生物学的なブラックロック汚染への考察から、その正体へのアプローチを試みるというもので、数々の事例と共にブラックロックの危険性について述べられています。


エントリーナンバー4番
Mottieさんの論文



視点を高く取り、ブラックロックに関する事件を包括的にまとめている
足で稼いだ実体験を元にBNN等の紙媒体からの引用情報で裏づけをしている。
豊富な情報があるので研究入門に最適な一冊である。
なお、限界まで改行・改頁にこだわったそうなのでそこも見て欲しいそうだ。


※4番の人へのエスプリ教授のツッコミが
妙なおかしみがあったので載せておきます。



「演歌歌手」という未知の職業は、教授には理解しがたい存在であったようです。
職業柄、風の噂に敏感なだけらしいですよ。




なお、現地には「隠し論文(二種類)」が隠されています。

現地にて探してみよう!

現地へは、ライブハウスの玄関ルーンブックからどうぞ!

第5回 瑞穂ブックフェスタ に参戦!

2008-04-22 01:28:40 | 本棚地獄
というわけで、瑞穂ブックフェスタに参加してきました。
戦利品の感想ツキでレポートします。

今回も本を売るよ!ヒドイ本を売るよ!



【本日のお品書き】

「死神」(上下巻)
本邦初(?)のレジ上げ小説。
読み終えたときにきっと生臭い爽やかな風が吹き抜けるはず。
「UO一題噺」提出作品。

「MAF翻訳辞典」
ブリタニアの世界観に溶け込むための基礎教養。
アイテムやお店の名前を知るための知識本シリーズの一冊。
ロールプレイヤーや作家にこそ読んで欲しい。

よく売れました。
だまして売りつけたとも言います。
感想、苦情、などなどをお待ちしております。


会場はこんな感じで盛り上がっていました。
客層もちょっと変化があったみたい。
次回の開催も楽しみですね。



というわけでお待ちかね。

本日の戦利品(感想つき)コーナーです。

Yumaさん 「お告げ~Otsuge~」
買う前に「ヒドいよ?」「本当にヒドイよ?」と念を押された作品。
しかも、1冊100gpなのに2冊setで50gpになるという。
恐ろしい勢いで処分して、作者自身もなかったことにしたかったのだろう。
ところが、読んでみると意外にもスピード感あふれるスラップスティックなコメディでありMBF三題噺のうち五つのお題を使い切った力作であり、これは「よくがんばったで賞」を差し上げるべきではないかと、そんな気持ちになる吉宗であった。

Zeillさん 「テイマーズブック(初級編)」
楽な手段にかまけて骨を失った調教師達にもの申す!!
と、ばかりにぶち上げた教則本。
図解など非常に意欲的な試みが見受けられるのが良い。
ただし、説明文が口語体の説教なのでマニュアルブックとしては、いささか使いづらいのが残念か。
もっと初心者向けに改装したバージョンをぜひ読みたい!

Karinさん 「Clossing(revisted)」
冷酷なまでに緻密でクレバーな「詠唱戦」を魅力的に描写した作品。
色々と細かい伏線や黒い描写が作者の持ち味かもしれない。
文学賞作品のポエムとはまた異なる魅力ハッケンです。

(キリ助さんの本は、売り子さんが船を漕いでいたので買えませんでした・・・)


というわけで、恒例の合言葉で閉会です!

たのしくやりちゃい!!



それでは、また次回にお会いしましょう~~



図書系イベント情報!!



出雲シャードの双月亭↑さんにおきまして
『本棚ツアー・イン・ライキューム』というイベントが開催されます。

【開催日時】

4月22日(火)22時~24時(状況次第で前後する可能性あり)

【目的地】

出雲シャード トランメル ライキューム

【集合場所】

出雲シャード 双月亭

とのこと。


ぜひぜひ遊びに来てください。
私もいます。

第34回UBBM & 第1回賞論文てすと に参戦!!

2008-04-16 22:06:57 | 本棚地獄
第34回目の開催となります、
ウキウキブリタニアブックマーケットへ参加してきました。

見ての通りに大活躍中です。
にぎやかしのムラサキの兄貴もやってきました。



この日の最大同時来客数はこんな感じです。
北斗祭りのほうでも作家さんがいたし、
全体的に見れば市場拡大しているに違いありません。

本日のお品書き
・UO10周年記念寄稿本「ブリタニアの恩人」
・「はじめてのロールプレイ」
・他、書評など数冊。

地味に売れました。
本当にありがとうございます。



色々あって、最後のシメはエロスコールになりました。
エロスエロス



次回の開催は6月14日(隔月第二土曜日)だよ!




続きまして、同日開催の賞論文てすと提出会へ参加しました。

会場で浮き猫先生と遭遇。

割とイレギュラーな提出風景のはずですが、
割と何事にも動じなくなってきました。

さすが適応力高い。



きびしい&ハゲしいツッコミをお待ちしております!



ちなみにそのうち瑞穂文学賞の会場に設置されるそうなので
みなさま期待して待て!他の人の論文を!


壱の市の本バザーに参戦!

2008-03-08 02:25:34 | 本棚地獄
出雲シャードの壱の市で開催された、本バザーに参加してきたよ。
本バザーの呼びかけ人はPC酒場双月亭のYuhさん。

お品書きも用意して準備万端で臨みます。



今回の売り物(見本)は『タウンページ』
トリンシック、ベスパー、サーパンツの街の施設の看板を適当に翻訳したものです。

売れるかな、売れないだろうな、でも、売れたらうれしいな。



というわけで販売開始です。
購買意欲をそそるため、かわいそうさをアピールしてみたりします。

もちろん、効果覿面でした。



通りすがりのナマクラさんお買い上げ~

まいどあり~


(ナマクラさんが変なコメントを発しているのは変なものをつかまされたかららしいよ!)

そんな中、壱の市主催のスプーキー爺さんにYuhさんと間違われる。

面白いのでYuhくんの口調をコピーして会話を続けてみるが、
爺様、全然気がつかない。

本気でだまし通せそうになったのでネタばらし。



このおじーさまも天然キャラだわ。



とりあえず、本をお買い上げいただきました。
ありがとうございましたー!



というわけで、見事に売り切れました。
のべ27冊(?)くらい売れました。

1冊15gpだから利益は0gpですね。

うん、赤字にならなきゃOKPK。



そんなわけで壱の市も無事に閉会。
私の本バザーは大成功に終わったのでした。




本が売り切れた後、「キケンジャー トリンシック編」を買い叩いてみる。

あ、かなりおもしろいよ!



みなさんも町でみかけたらゼヒゲットだぜ!

第4回 瑞穂ブックフェスタに参戦!!

2008-01-30 02:25:42 | 本棚地獄

瑞穂ブックフェスタに参戦してみました。

「もっちー」としては初めてじゃないかしら。



連日のイベント疲れのせいでしょうか。
今回は売り子とお客様は少な目でしたが、
それでも最盛期にはこんなに行列が!


(※書写に時間がかかっていただけです)


【本日のお品書き】
(全ての作品について著作権は放棄しませんが、ご自由にお使いください)

『おじさんの話』
 瑞穂文学賞出品、街で見かけたおじさんを軸に展開する寓話的な物語。

『パラゴン』
 模範的=パラゴンな魔法使いの青年が求める究極の魔具とは?

『居酒屋大漁旗にて』(新刊)
 サーパンツホールドの居酒屋に集う二人のギルドマスター。
 彼らのナイショの話とは一体・・・?
 ※39Pに脱字あり交換いたしますので声をかけてください

『書評 Dialy of Yegrog』
『書評 落城は楽勝だ脳』
 瑞穂文学賞にも出品していた二作品の書評。
 という名目の販促応援本。

『瑞穂文学賞×読書会パンフレット』
 今週末開催のイベントのご案内

大体、この6冊セットが売れました。
6冊売れても300gp。




といったところで、MBF終了。
本日はありがとうございました。

【本日の収穫】
ユマさんの『幸せのランタン』な本
 男の意地と待つ女。
 もっちーさんの演歌の世界そのままでお送りする昭和メロドラマ。
 夫の切実な心理描写が絶妙。
 予想を裏切る(ある意味、裏切らない)オチが醍醐味。

キリルンの『愛にまつわるあれやこれや』なオムニバス本
 愛にまつわるオムニバスドラマ。
 2冊組だけど、どちらも主であり切り離せない存在。

よきかな。






【新刊の補足】
『居酒屋大漁旗にて』は実在する戦士達が主人公です。


偶然、サーパンツホールドで見かけた二人組にインスピレーションを受けて書き始めたのですが、
書きあがる直前にある真実が発覚しました。


なんと彼らは
「ブリタニア千夜一夜」の登場人物だったようです。(第三話)
くおんさんにご指摘いただきました。
ありとうございます。

作中には実際の街の風景やブリ千のエピソードを盛り込んであります。
どうか*ニヤリ*としていただければ幸いです。


瑞穂文学賞 表彰式に出席!!

2008-01-27 15:40:51 | 本棚地獄
瑞穂文学賞の表彰式に出席してきました。


表彰式会場には多くの作家さん、読者さん、プロ読者さんが来てくれていました。
いやはや、こんなに注目度の高いイベントだったんだね。

さすが浮き猫先生だ。



まずは参加賞の配布。
出品者に自作品に対する感想文を渡します。



コメントがかぶって気まずい瞬間。
作家陣の緊張が伺えます。



浮き猫先生も緊張気味。

「Chitto=Chattoさんでした~」
「次は・・・」
「Chitto=Chattoさんです、どうぞー」

「・・・」

あ…ありのまま 今 起こった事を話す(以下略)



もっちーさんも盛装で参加。
結婚指輪に薄幸ブレスレットです。フォーマルです。


(参加賞は感想文、マーク済みルーン、赤い花の種、でした)

続けて、各賞の発表になります。

独自の作品性が光る「オリジナル賞」
愛情にあふれた作品に贈られる「愛を感じる賞」
躍動感あふれるバトル描写に送られる「熱いバトル賞」
笑ってしまって「おもしろかったで賞」
そして、総合ポイント数で争われる「大賞」

果たして栄冠は誰に輝くのか!!



まずはオリジナル賞


オリジナル賞

鉄人 衣笠衣蔵 先生『暇本』

独特の作品世界が展開した『暇本』が受賞です。


※ちなみに私は自分の作品に投票しました(・∀・)

愛を感じる賞は、

ジェリー先生『王様と尻』

これは文句なしでしょう!


※私もこれに投票しました。

熱いバトル賞

J-WOLF先生『Sheltering』

実はほとんど戦ってないのに受賞!描写の勝利でしょう。


※私は『道場破り』に投げ込みました。

「おもしろかったで賞」は、諸事情により後に飛ばして・・・


いよいよ、総合ポイント数 上位3名と大賞の発表です。

第三位 得票44ポイント

Alexandrite先生 『We Are Britanians』

生き生きとした彼らの描写が光る作品でした。
おめでとう!



※ちなみに私は2位で投票しました。

第二位 得票50ポイント

Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

圧倒的な緊迫感。あっち側へ突き抜けたクールな描写が冴え渡ります。
文句なしの受賞です。


※ちなみに私は3位で投票しました。

そして第1位





第一位 得票72ポイント
おもしろかったで賞
熱いバトル賞
同時受賞

ブンサイゼロ先生 『道場破り』

ここまで支持を集めた作品はあったでしょうか。
全ての描写が光っていました。
ブリタニア文学の新しい「定番」であると思います!

ところが・・・

浮き猫先生曰く
「三位を狙う作品だから一位は要らないよね^^」

とのこと。ヒドい!!


※ちなみに私は1位で投票しました。

さて、なんとかブンサイゼロことエポジフ先生に大賞を受け取ってもらい、
閉会・・・と思いきや。
浮き猫先生からの特別賞が発表されました。

「今回は感想文なくしては成り立たなかった!
 ので、ステキな感想文を下さったあなたに贈りたい!!」




というわけで、

感想文が長かったで賞

Yumaさん「長い感想文」

おめでとうございます!
次点として「理想的な感想文」のChittoさんの名前が呼ばれていました。





というわけで、閉会になりました。

「みんなで決め台詞をさけびm

参加者が自由すぎてワイワイ騒いでいます。
浮き猫先生がしゃべれないのでいったん鎮めます。




「みんなで決め台詞をさけびましょう!」



「うっしゃー」



こうして、瑞穂文学賞は幕を降ろし・・・




カーテンコールはまだ早いっ!!

こんなに注目度の高いイベントを放っておいてはもったいない。

というわけで、今回の上位受賞作品をお招きして『読書会』を開催いたします。

なんと三日連続で開催。

2/1(金) 23時より Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) 23時より Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) 23時より ブンサイゼロ先生 『道場破り』

Alexandrite先生


Trilobita先生


ブンサイゼロ先生


ご快諾ありがとうございました!
きっと楽しいイベントにしてみせます!

改めてイベント詳細を発表させていただきますので、お楽しみに!




ちなみに、全出品作品は再び閲覧が可能になっています。
文学賞会場へのアクセスは、当ギルドハウスのルーンブックをご利用いただくのが便利です。




浮き猫館長、おつかれさまでした!!

すばらしいイベント。
また夏ごろにお邪魔させていただきます。




拙作「おじさんの話」のあとがき的なもの。



読者様、多数のご感想をありがとうございました。
伝えにくい題材でしたが、がんばって*こねこね*しました。
無事に味わっていただけたのであれば、それ以上にうれしいことはありません。

よくある質問にひとつだけ回答させていただきます。

 Q.おじさんのモデルって「花咲かじいさん?」「サンタク■ース?」

 A.どちらでもありません。「見えても見ない」通行人のおじさんです。

作者自身もつっこまれてから気がつきました。
あははは

なお、作品は瑞穂文学賞会場かLIVE HOUSE AKTOにて展示中です。
何かの機会にごらんいただければと思います。

【余談】
英字タイトルの『man in the street』とは
普通の人、一般大衆、世論などを意味する言葉です。
新橋駅前のおじさんや・・・こういう人のことを指すのかもしれませんね。


(作品の舞台であるブリテイン裁縫屋~ブルーボア間で撮影)



瑞穂文学賞に投票!!

2008-01-06 11:08:03 | 本棚地獄
絶賛、開催中の瑞穂文学賞の審査投票期限が迫ってきました。

審査・感想受付期間は'08 1月12日(土)までです。

メールでの投票ができない人は、
1月12日(土)21:00~21:30 か
1月13日(日)21:00~21:30(予備日)に
感想本を記入して受け渡し場所と同じ場所へお持ちください。

詳しくはこちら→瑞穂文学賞詳細




というわけで・・・
文学賞会場で浮き猫先生に出会えたので一足先に投票を済ませてきました。

色々と『本』にまつわる熱い思いをぶつけ合う感想戦。
会話の端々ににじみ出る浮き猫先生『情熱』がまぶしかったです。



で、その情熱家は担当編集によって缶詰(?)されてしまいました。

「作品仕上げるまで松が取れない」とかなんとか。





ということで、投票も済んだのでもっちーさんの審査基準を公開しておきましょう。

投票感想文にはExcelを使用しました。

5つの評価対象に5段階の評価を行い
それぞれの評点に重要視するポイントごとの係数をかけました。

点数を与える基準を事前に設定して、なるべくバイアスを避けます。
私が重視するポイントは「情熱さ」と「システム再現力」。
「文章力」はやりすぎると評価が下がる特殊な観点です。

合計得点による順位と平均点を算出し、
弄んで各種解析を行ってニヤニヤしました。
ああ楽しかった!

まぁ、結局は好きな順番で投票したんですけどね!
審査シート関係ねえ!


(クリックで拡大)



「瑞穂文学賞」に参戦!

2007-12-12 23:59:51 | 本棚地獄
第15回のショップタウンアワードを受賞したIONA’s Library主催の文芸コンテスト、
「瑞穂文学賞」のエントリー作品が一般閲覧可能な状態になりました。

私もっちー(Mottie)も演歌歌手の癖に参加しています。
やるからには、優勝だ!嘘。ごめん。

<Click!>

<Click!>

それでは作品提出時の様子をお楽しみください。

12/7(金)23時からの提出を待ちきれず、開始前から行列を作る3人。

一番乗りは出雲からきたYuhさんだ。



続けて、瑞穂の自称演歌歌手兼業牧羊家のもっちーさんが提出。
緊張で軽口を叩くことしかできない有様。



続けて、尻執事。
さらに続けて色々なシャードから有力な参加者が現れる。

もう、エントリーをあきらめさせるしか入賞の手段はない!

我々は参加者を追い返す仕事を始めるが、さすがは歴戦の勇者たちである。
物怖じせずに堂々と作品を提出していく。



提出初日はこのように大盛況のまま幕を降ろしたのであった。


提出最終日。
最終日になってもこの集まり具合である。

すでに提出済みの参加者が、他の参加者を見定めるために留まっているという噂も流れる。

誰かが言った。
「まるで病院の待合室みたいだね」
誰もが他人の「容態」を気にしている。

いまさら病名を言う必要はあるだろうか。(そう、我々は書痴である)


そんなこんなで、サイは投げられた!!

ライブハウス(地図)にチャージ済みのルーンブックを置いてあるので、みんな読んできてね!

Copyright

UO BLOG MZH サイトバナー UO FANSITE 6032
"(C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved."