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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

ライブ イン 第34回 Mizuho Bazaar in Lycaeum

2008-06-29 13:58:59 | 演歌バードの花道
久々にライキュームで開催のMizuho Bazaarで演歌ショーをやってきたよ。



ステージ開始直前にステハイさんがブタ丸とポーションを差し入れしてくれました。

ありがとう!
有効活用させてもらいましたよ。


一曲目は変わらぬテーマ性を持った曲「対岸花」。

時代は変わったけど観客も泣いた。



2曲目は高齢者向けの懐メロ「秘密の呪文」。

そう、その言葉です!



まずは火炎ポーション1号を使って早着替え。
観客にどよめきが起こりますが、まだポーションは1瓶残っています。



力尽きてしまったとき。
もう、どうにもならないとき。

この言葉で力を出して欲しい!



さぁ、燃え上がれ!

*Powerhour*

演歌歌手もっちー、ついに客燃やし伝説を達成。




と、ここで話の矛先を変えてイベントの宣伝へスイッチします。

UOトリビア発表会の分です。

百聞は一見にしかず という言葉もありますので
イベントの実演をしながらのプロモーションです。



「はさみをダブルクリックして走り回ると
           ・・・謎の存在に怒られる!」




この言葉の直後、観客席を走り回るお客さんたち。
もちろん、バザー会場ではさみを持って走り回ってはキケンデス。



しっかり、私からも怒っておきました。



というわけで、キッチリ仕事もこなし、
UOトリビア開催に向けてのミーティングにも余念がない
もっちーさんでありました。


(会議中のひとコマ)

ライブ イン 第30回 大和ダイナマーケット

2008-06-29 13:43:06 | はぐれバード 巡業派(他シャード)

大和ダイナマーケットで演歌ライブやってきたよ。

スライム探しの真っ最中だったせいか、
客入りはまばらでしたが、どーんと演ってみました。




一曲目は、牧羊促進キャンペーンタイアップ曲の「黒髪慕情」。

牧羊家とナイトメアの恋の唄です。



続けて「無言RO」をどーん。
ジワジワとお客さんも増えてきて、うれしいことです。

このあと、運営のヒトが「見逃したー!!」って駆け込んできました。

やったね、ゲリラ活動成功!



ライブ後、ステージにヒロシさんが立ちました。



ステージに立つのは苦手と言っていましたが、
この盛り上がりようをご覧下さい。

ヤマトシャードもかなりのものですよ。



ヒロシおつかれさま!
また来月!


(下のほうの人のコメントがヒドい)

UOトリビア発表会 in Izumo 開催のお知らせ

2008-06-28 22:16:21 | ライブハウスイベント
出雲シャードのPC酒場双月亭さんの第17回ショップタウンアワード[敢闘賞]受賞を記念して、

『UOトリビア発表会 in IZUMO』の開催をねじ込ませていただきました。

店主のYuhさん、スタッフの皆さん、ありがとうございます!



■Information■
「UOトリビア発表会 in Izumo」

開催日:2008/07/06(SUN)
開場:21:30
開演:22:00
閉幕:23:30
(以上は予定です)

詳しくは双月亭のInformationをご覧下さい。

発表希望者は
開演5分前までにスタッフへご連絡ください。
主に司会者の Iz-Mottie へ声をかけると良いでしょう。


開催地の地図です。


そんなわけで、是非ともおいで下さい!

キットタノシイヨ!

ライブハウス防衛線!

2008-06-27 09:21:40 | タウンクライヤー日報

新たなる脅威がルナににじり寄ってきているらしい。
そんなこともつゆしらず銀行へ向かう弓さんが、
その脅威と遭遇したときのおはなし。

銀行へ向かう途中、奇妙なプレッシャーに道を塞がれる。



心を射すくめられた弓さんの脇を女性戦士が駆け抜けていった。
ゼノビア=ジェスカさんだ!うわさのアイツだ!
(似てるよねぇ~似てるよねぇ~)



彼女は炎を撒き散らしながら戦っている。
このままではライブハウスが炎上してしまう。

周囲のテイマーのドラゴンがあっという間に野生化して
戦況はやや混乱気味。
弓さんはテイマー技能を使わず、得意の弓を射掛けるが・・・




反撃のブレス(多重ファイヤボール?)に撃たれ、落馬+大ダメージ。



戦線に復帰しようと近づくとゼノビンが再び殺気を飛ばしてくる。
うごけない!




しかし、多勢に無勢。
冒険者達は彼女の装甲を引き剥がすことに成功する。



一瞬だけ正体を現した彼女は、眼力を発動して姿を消す。

そして、竜が飛び去った空からは小銭が降ってきた。




小銭を漁る冒険者達。
油断した彼らに最後っ屁が炸裂。
ゼノビンはただの小悪党じゃないね。



こうして無事にライブハウスを防衛し、安眠を手に入れた弓さんであった。


今後も続くと考えるとおそろしいわさー。

(オチなんてないよ!)


※追伸
少しだけ形の違う宝石を手に入れました。
「週刊宝石」の保管箱に展示品として入れておきました。


出雲壱の市に参戦!

2008-06-21 22:18:48 | 本棚地獄

出雲シャードの壱の市へ参加してきたよ。
ちょーっと、開始時点では寂しい客入りだったけど
それなりに一杯集まったようです。よかったね、爺。




今日の売り物はタウンページ。

ベスパーとムーングロウとコーブの町のお店の名前を
意訳翻訳を駆使して分かりやすく再編したものです。

ちょっとだけ売れました。
オスタ屋さん、ありがとう!



著書販売の空き時間(99%空いてたけどさ!)に
双月亭さんとのコラボイベント
「UOトリビア発表会」の宣伝を行います。

7/6(日)開催予定です。
みんな、あそびにきてね。



閉会式でスプー爺も宣伝してくれました。
なんだかんだ言っても、結局やることはやるジジイです。



ところが、謎の刺客により全てを宣伝し終わる前に・・・



お爺様のメーフクをお祈りいたします(・∀・)





おまけ。
第35回UBBMでもUOトリビアの宣伝してきたよ。
作家同士が直で触れ合える機会は少ないから、
こういう機会はもっともっと活かせばいいと思うんだ。



次回は8/9のようです。チェキラ!

うるてぃま怪談噺-感想文

2008-06-20 15:39:13 | 本棚地獄
さてと。
そろそろ展示期間も終盤に突入なので
内容に触れつつ感想文を書きますよー。

え?
まだ読んでいない?
そんな人は↓

「うるてぃま怪談噺」のインフォメーションはコチラから。

三つの追加作品があるから、
見逃さずにごーごー!



感想文※ネタバレ注意!※

『作品名 / 敬称略 (ジャンル)』

『怖い話 / epogyv(リアル系 実体験話)』
こわいよ!こわい!
背筋ゾクゾク系のキモ怖さ。
エイリアンこわい!
ラストシーンがありがちなんだけど
そのありがちさがハンパなものではない。
完璧な定番オチ。
そんな全体に行き渡る完成度が一番怖い。


『リアル怖い話 / IONA'S Livrary(リアル系 現代怪談)』
スピード感あふれる恐怖描写。
その筆力が生み出す引力によって
作品世界に引き込まれてしまいそうです。
くれぐれも後ろを振り向かないように。


『実話(ある夏の体験談) / Yuma(リアル系 実体験話)』
著者も恐怖しながら書いているのだろうか。
壊れかけ文体が逆に読者の恐怖心を煽り立てる。
決して作中体験にシンクロしたくないぬめぬめ系。


『短編集「引き袖」 / Mottie the Bard(ブリタニア怪談)』
※自著なので野暮な解説
01 抽斗
誰もが一度は恐怖したことがあるであろう
あるテーマを題材にした怪談。
作中のトリックが意外と評判でうれしかったデス。
登場人物のモデルがひどい。

02 箪笥
眩暈を起こしてしまいそうな妄想の虜について描く。
無限に続く底なしの奈落よりも無間に繰り返す
終わりのない世界のほうが怖いと思う。
登場人物のネーミング由来がひどい。

03 引き袖
魚群のように。ワタリドリのように。
個の意思を超越した超意思というものが
ブリタニアの世界においても存在すると仮定して
私の身の回りの業の深い人々を書いてみた。
登場人物のモデルに一切許可を得ていないのが怖い。


『怨霊島 / Mottie the Bard』
※自著なので野暮な解説
構想に1年をかけたらしい徳之諸島の歴史捏造小説。
武士道の美徳と背徳の描写がさりげなく寓話的である。
ちなみに舞台のレブナント島が、
染色スライム騒ぎで一躍脚光を浴びたらしい。よきかな。


『a book(或る釣師の受難) / Quone(ブリタニア怪談)』
何度も読んだ本なんだけど、本当に安定して読める。
作者様のスキル「丁寧」が炸裂しているのだろう。
心地よい余韻を残したラストシーンもお見事。
ポイ捨てダメ!絶対!


『in the Dark(見えてはいけない) / Mechanical Jirou(ブリタニア怪談)
今回の「怪談噺」で一番こわかった怪談。
丁寧な伏線と克明な「恐怖」の描写。
恐怖の原因ではなく、恐怖している姿を描いたことが
今回の勝因(こわがらせ)だと思う。憎たらしい!


『The Voice(声)/ Mechanical Jirou(ブリタニア怪談)』
作者がブリタニアを噛み締めていることがよく分かる。
魔術の講釈や世界の境目まで含まれる丁寧な描写は
世界の「影」を映し出す香辛料となっているのだ。


『むしがみさま(6冊組) / ロニセラ(ブリタニア怪談)』
5P目でいきなり怖気が走る。
しまった、著者の目論見どおりだ。
怪談の枠からはみ出したこの伝奇から伝わる
トクノ世界を「歩いた」感覚に対して、
私は好感を抱かずにはいられない。
でも、作品と人格は別物だから分けて考えよう。
そうしないと、嫌悪感バリバリのステキ残酷描写も
作者様に投影しなくちゃいけなくなるからね(^-^


『葬られた死骸 / Floating Cat(ブリタニア怪談)』
血のにおい漂う冷静な描写が心臓に悪い。
二重の意味で。
トクノの政治システムが謎なので、
ニンジャはどんな風にニンジャなのかは謎なんだけど
それを超越するくらいニンジャは萌えるよね。


『Shadow Dark / FAM(ブリタニア怪談)』
テンポ良くめくりテンポ良くビビる。
さすが詩人という感じのリズム感である。
テンポが良すぎて怖さがうすまるのは、
陽性な彼女の人柄ゆえでござろうか。


『Ritz-night / FAM(リアル系 実体験話)』
怖くない、怖くなーい!でも不思議。
怪談噺を締めくくるために、
最後に読むべきはこの作品でしょう。
上質な音楽アルバムの最後の曲のように
心地よい余韻でおやすみなさい。


いじょっ!
展示は6月中らしいのでいそげ!

8月には瑞穂文学賞が開催されるよ!

心して待て!

牧羊道-暗黒牧羊ローブ in 霊性エリア

2008-06-14 12:45:35 | 牧羊道(牧羊家育成)
シャドーロードの生皮、通称「暗黒牧羊ローブ」の範囲牧羊効果を霊性ボス湧きエリアで試してみたよ。


まずは現地で隠れます。
装備中はカルマがものすごい勢いで下がるので
マイナスカルマに突入した時点で死亡確定なのです。

イメージ図 from 画伯



生き延びる可能性を少しでも残すために隠れる!



10分ほどして、牧羊効果が発動しました。

どどーん!





パラゴンやウィスプまで牧羊できちゃいました。
これはすごい・・・。

かろうじてマイナスカルマにはなりませんでしたので
各地を連れ歩いて見ます。



池のほとりで小休止。
壮観、壮観。



献身ゲートまでやってきました。
今日の遠足はここまで。
ウィスプさんおつかれさまでした!





その後、同日開催の北斗芸術祭会場へ。

牧羊マニアのあの人と生皮ローブについて語ります。


一般の方の反応はこんな感じ。

ああ、マニアックさ!マニアックだよ!


第17回ショップタウンアワード【コミュニティ部門賞】を受賞しました。

2008-06-07 10:28:41 | Mzh活動記
当ライブハウス LIVE HOUSE AKTO
第17回ショップタウンアワード【コミュニティ部門賞】を受賞しました。

みなさまのご声援のおかげです!
応援ありがとう!

次期も色々とかゆくもないところに手が届く、
余計にかゆくなってしまうようなスキマ産業を継続していきます。

アワード設置の囲炉裏もそろそろ季節はずれ・・・
うーん、これはこれでありね。

夏フェスは夏の甘酒できまり!



最優秀賞は盟友(!?)IONA'S LIBRARYさん。

やった!
ついに最優秀賞、おめでとうございます。
フローティング"浮猫"キャット館長、おめでとうございます。

こっそりブラックロック論文が読めるようになってたよ。
読めなかった人はレッツゴーゴー!!



アクセスはブリテイン市長オフィスの
このへんからジャンプ可能です。

まだ第16回の表示になってますけど、
そのうち更新されるでしょう。



ちなみにライブハウスからも飛べます。
玄関ステップのチャージ済みルーンブックをご利用下さい。

それでは今期もよろしくお願いします!



ちなみに。
おまけでYuhくんの双月亭も何かを受賞したようです。

とてもおもしろい酒場なので、みんな冷やかしに行ってあげてください。

ニュースだとURLが間違っているようなので指摘しておいて下さいネ。

誤:http://doublemoon4.blog89.fc2com/
(正しくはfc2.com

さらについでに。
大和の赤い海老蔵 the Red Lobsterさんも何らかの受賞をしたようです。
おめでとうごじあます。


※ショップ関係はめっきり畑違いなのでスルー!



きみがいなくなってから、世界ががらんとしたよ。

でもすぐなれると思う。だから心配するなよ、バホえもん

うるてぃま怪談噺 - 展示開始

2008-06-02 01:19:47 | 本棚地獄
IONA's Libraryさん主催の
うるてぃま怪談噺の作品展示が開始されました。



5月32日

というわけで、作品提出時の様子。

かなりの参加人数でした。

エポジフ先生が浮猫先生の感想文を期待しているようです。
私も楽しみです!



提出後に数名の参加者で反省会を行いました。

様々な反省点が思い浮かびます・・・ううう。





6月1日

提出日の翌日から作品の展示が開始されました。

全9作品!(6月1日現在)




読書中のヒトコマ。

Mechanical次郎さんの作品を
本人の横で

 *目を皿にしてます*

と読んでいたときのこと。

それに対する次郎さんのコメント。

 「1枚足りない」

 *ダジャレ妖怪は成仏しました*




ネタバレ防止の意味もかねて
感想は後日まとめて書こうと思います。
(もう書いてあるけどね!)



今回提出した作品についてのメモ

短編集「引き袖」

「袖引き」という妖怪にスポットを当てた短編集。
マイナー妖怪。


(作品に関係ありそうな箪笥アート)

「怨霊島」
トクノ諸島に実在する島にスポットを当てた怪談。
セミマイナー妖怪「○人みさき」の影響があったりなかったり。


(怨霊島へ渡る桟橋)

ツッコミどころが多いから、
ツッコミながら楽しんでいってね!



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