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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

劇団チロルの「森のくまさん」&「奥様はミナックス」

2009-06-15 15:30:29 | はぐれバード 巡業派(他シャード)


えーっと。
先日公演がありました、劇団チロルさんの観劇レポートっす。
ほんとうは千秋楽公演を観劇してから書こうと思ってたのに、
結局、千秋楽を見逃して本当にもう切なくて切なくて。

というわけで。
今回は初回公演の模様を中心にお送りいたします。



というわけで会場前の様子から。
会場前にはセクシーバス亭がございます。
ゲート送迎の拠点がありますね。

なんだか遅刻でもしたかのような動きの方がいますが
気にしないことにしておきましょう。



劇場前ハウスには色んな設置物が・・・。
暖炉、子犬、タンスには・・・破片?

なんだろうね、なんだろうねコレ!



というわけで劇場入りです。



『奥様はミナクス』

様々な機会でたびたび演じられている「奥ミナ」です。
今回は(例によって)プロフィールに注目して観劇していきましょう。

ようちえんじえっくんのはじらいこくはく。



奥様のミナックスさま。



毎度のことながら
プロフイールで演じようとしているモンデイン様役の人。



同僚役のブラックソーン様(中途入社)。



そんなこんなで例によって奥様のキュートな魅力が弾ける舞台でした!


<幕間>

幕間には、オーク兄弟が漫才をしてくれました。
オーク語で。



ふふっ!
そうなることは予測済みさ!
なぜなら公演パンフレットをお買い上げだからね!!



まあ、言葉の意味はよくわからないんですけどね。
とりあえず、観客席が大ウケだったので・・・よしとします。





『森のくまさん』

新作公演の「森くま」は・・・なんでも罠が仕掛けられている舞台なんだとか。
年齢罠、年齢踏み絵という名の罠がね。



とはいえ、そこはチロルらしく色々な仕掛けを用意してくれています。

チロル史上初!!
ステージ上でダメ出し!!



チロル史上初!!
公演中にトイレタイム発生!!


(ぜんぜん分からなかったのでぐぐったら→似てる!?

さて、そんなくまと少女に大ピンチ発生。
オークが見ていたかくれんぼ。



ちなみにこのときオークが考えていたらしきこと。
冷静ながら食べる気まんまんですね。



で、いろいろあって。
問題解決!!



そんなチロルの『森くま』でした。




閉幕後・・・。
反省室にて

「踏み絵だろ?」
「おい、踏み絵すぎねえか」
「ありゃヒドイ罠だよ・・・」

と悔し涙に濡らすヒッカカッターズでした。
オボエテローヨー!!!



※ヒント
設置物のヒミツについては、焼きそばBLOGをチェックするとよいでしょう。



和風居酒屋 酔いどれ蛙 四周年記念イベント

2009-04-08 02:26:07 | はぐれバード 巡業派(他シャード)


和風居酒屋 酔いどれ蛙さんの
「四周年記念イベント」に参加してきましたよ。

前説の様子。
カエルはかわいいので
キラキラ☆と視線を送っておけば
だいたいの前説は完了するのです。



女将さんからのご挨拶。
噛まないように気をつけている努力は感じます。

というわけで、出演陣登場ッッ!



最初の演目は・・・?
アイドルグループ☆すぃ~ときっすさんの登場です。



一見、普通のアイドルに見えますが、
実は素晴らしい隊列&合唱のテクニックを持っているという
かわいいだけじゃないところを見せ付けます。



ぱちぱち!



お噛みさんも興奮して、ちょっぴり噛み気味。



対抗してスタミナさんも激しく登場。
登場シーンで張り合わなくてもΣ(ΦдΦ;)!!!



さてさて。
ついに嫁をもらったスタミナヒロシ(仮名)ですが・・・



ものすごい嫁をつかんでしまったようです。

(ああ、他人とは思えない!(嫁が))


というわけで、スタミナさんは見事に仕事を果たしました。
もはや職人!マイスタロウ。



最後に演歌の人が登場。
しかし、今日はちょっと雰囲気が違います。

特にボケなしオチなしで昔話をしています。
普通に過去を振り返り未来への展望を語りました。
どうしたんだろう「感極まって」ぶり返したのかな?



で、結局はいつもの「芸の引き出し」でお別れします。
(ゆきの工務店の)タンスの引き出しと芸の引き出しをかけたりしました。
かなり無理でした。



というわけで、最後の挨拶だけは噛まない女将さんの雄姿です。
かっこよく〆ました。



この後、酔いどれ蛙さんはしばらくの休養に入りました。
少し早めの春の冬眠です。

ちょっと寂しいけど、また会えるから大丈夫。
最後に闘魂も注入してもらったしね!



(実はもう土饅頭がモコモコいってるらしいとの情報も!)
(復活にご期待ください!!)

TWINSイベントホール「こけら落としライブ」の模様(3/3)

2009-04-06 01:47:58 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
ショップタウンアワード殿堂入りショップとしておなじみのTwinsさんのイベントホール「こけら落としライブ」に参加してきました。

全三回で「こけら落としライブ」の模様をお伝えしていこうと思います。
<1><2><3>


第二部の「Hokotu杯・ハイ&ローゲーム」を開催します。

【「ハイ&ローゲーム」って?】
出演陣が順番に、ディーラーのダイスを振っていきます。
直前の出演者が出したダイス目に対して、次のダイス目が

・高い数字が出ると予想→「ハイ」
・低い数字が出ると予想→「ロー」

これを予想して生き残っていくゲームです。
上位2名様にはTwins賞、1名様に特別賞を贈呈。
(賞品提供Twinsさま)

意外と簡単に思えるでしょ?
でもね?

伝説の振り師(※)ことスタミナ・ヒロシがいるので
まったく展開が読めないのであります。

(※伝説:100面ダイスで「1」を頻発→伝説の証拠



というわけで、生き残りゲームスタートです!
が・・・
意外と普通の目を出すスタミナさんによって
たくさんの犠牲が発生しております。



ちなみにゲームの敗者は
ハイ&ローの座席の隙間につめこまれます。

それはもうギウギウです。


(敗者チームからのウラミのツッコミも魅力です)

どんどん普通の目を出していく出演者の皆様。
ぜんぜん読めません。
いよいよ身内からもツッコミが入りました。



そして、メカジさんの冷血ロールによって
勝者の3名が絞り込まれました。


 HERMESさん
 Budouさん
 Shirleyさん

おめでとうございます。



勝者には「Made in Hokotu」のバシネットや木牛が贈呈されました。



ちなみにゲーム終了後の様子。

あまりに狭いところへ詰め込まれていた人たちに
驚愕する出演者たち。





というわけで。
アッという間に「こけら落としライブ」は終了です。
長いようで短かった二時間でごじました。

最後のエドガーさんのご挨拶も
長いようで短かった気がします。
とても良い話を聞いたような気がしますが
ほぼ(省略)されていたような・・・。



イベントを盛り上げた"出演者"は

ズッコケ三人トリオ!
 ~蘇る伝説~コント芸人 スタミナ・フェニックス・ヒロシ
 ~ヒューマロイド~ 落語メカ メカニカル次郎
 ~またその曲か~ 演歌歌手 もっちー

会場運営&スポンサーは
 ~(以下略)~ エドガーさん&スタッフズ

そして、テレビの前の会場内の
 みなさま方です!!

と・に・か・く!
おつかれさまでした!



(いいこと言ってやった言ってやった)






閉会後の様子から何枚か。

お客様のお見送りをする人たち。
演歌の人が変なことを言っているのは気にしないでください。



今後もライブホールでは様々な形式のイベントの開催をしていきたいそうです。
北斗シャード内外のイベンター(のたまご)は、Twinsさんへ相談してみると良いのではないでしょうか。

きっと、素敵な出来事が待っていると思いますよ!

それでは最後に記念写真を載せてレポートを終了します。



それでは、またどこかの旅の空でお会いしましょう。
レポートは演歌歌手もっちーでした!
ブリ☆ウ(略)

TWINSイベントホール「こけら落としライブ」の模様(2/3)

2009-04-06 01:41:34 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
ショップタウンアワード殿堂入りショップとしておなじみのTwinsさんのイベントホール「こけら落としライブ」に参加してきました。

全三回で「こけら落としライブ」の模様をお伝えしていこうと思います。
<1><2><3>


続いての出演者は皆様を未知の領域へ案内する水先案内人。
「歯車亭のお師匠」ことメカニカル次郎さんの登場です。



とある街道を通行中の旅人達。
彼らが最も恐れるものはオークの襲撃です。
なんせやつらは人を食ったやつらなので、
なんの取り柄もない旅人には天敵なのであります。



現代は平和になったので滅多にオークと出会うことがないとは言いますが・・・
それでも出会ってしまうのがUO乱数。
油断は禁物です。



もし、彼らに出会ってしまったら
シチューにされてしまうかもしれません。
そんな恐怖を語る旅人A。



なんだか、おかしな展開になっている気がします。



そんな彼らの脳内シチューの匂いに惹かれたのか、
彼らはついにオークと出会ってしまいます。



絶望の中、彼らの胸に去来するのは、
数々の「やり残したこと」・・・。
って、さりげなくCMが入った!!



こうして色々あって旅人達は無事に苦難を乗り越えていくのですが、それはまた現場にてお確かめくださいませ。



見事に高座を終えて歯車亭のお師匠は去っていくのでした。



次の出演者は、スタミナ・フェニックス・ヒロシです。

「フェニックス・・・?」会場がどよめきます。



これにはこのような秘話があるのです。

打ち合わせ当日。
Twinsへやってきたスタミナは幽霊姿になっていました。
定宿のVesperでモンスター軍団の進撃を受け、全てを失ってしまったということ。

このとき同席していたTwinsオーナーEdgarさんがスタミナさんを蘇らせるために、ある鍛冶師に特別なパゥワーのスタミナスーツを作らせたのです。

その新スーツには「フェニックス(不死鳥)」の銘が刻まれていました。



こうして、「スタミナ・ヒロシ」は
改造人間
「スタミナ・フェニックス・ヒロシ」として蘇ったのでした。


こうしてパゥワーアップを遂げたスタミナさんはイルシェナーーの奥地でヒドい目にあったり



さりげなくCMを入れたり・・・



ポロリしたり・・・いや、ポロリはないか。



と、縦横無尽の活躍を見せたのでした。
ありがとう、ミスターコント芸人!スタミナさん!
ものすごいライブ感でございました。


(こっそり当日のスタッフチャットでの感想も混ぜ込んでみる)


アンコールにお応えして、コントをもう一本!
新作コントをここだけで初披露でございます。



泥棒に入った先でてんてこ舞いするスタミナさんという貴重な光景が見れます。

まだまだ公開されていなそうなネタなので
ネタバレしないように慎重に画像をはっておきます。



というわけで無事にコント終了。
ナイスコントでした!



素敵なコント&落語タイムが終了しました。
再びタンスからあいつが登場です。

タンス職人でもあるエドガーさんへのリスペクトを何とか表現しようとしているようですが、前衛過ぎて伝わっていなかった気配があります。

【たんすの影からこぼれ話】
 [CMネタについて]
 実はこの手のCMネタの数々、事前の打ち合わせで
 「CMを入れてね」と依頼したり
 「CM入れるからね」と予告したわけではなく
 完全な当日のアドリブで飛び出したものでした。
 会場よりも共演者やオーナーが一番驚いたという
 話芸の達人たちのちょっといい話でございます。




エンディングテーマはやはりこの曲。
演歌歌手もっちーが歌います。
「無言RO(リコールアウト)」

前説は、愛の妖精キューピッドさんです。


(後から気づいたんだけど、前説が某OAZAKIのアレっぽい)

いつものように。
いつものフレーズでシメ!

ありがとうございました。
ありがとうございました。



こうして「こけら落としライブ」第一部は終了です。

そう、実はここまでは第一部。
第二部がもう少しだけ続くんじゃ!



エドガーさーーん

賞品の出番ですよー!!

<つづく>

TWINSイベントホール「こけら落としライブ」の模様(1/3)

2009-04-06 01:27:06 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
ショップタウンアワード殿堂入りショップとしておなじみのTwinsさんのイベントホール「こけら落としライブ」に参加してきました。

全三回で「こけら落としライブ」の模様をお伝えしていこうと思います。
<1><2><3>


開場前の時点ですでにたくさんのお客様が詰めかけてくださいました。



とりあえず、前説をしたりしなかったりをして場をつないでみます。
入場案内もどきもしてみたり・・・。




控室に移動して幕が開くのを待ちます。

誰かが無理な誓いをしていますが、
これは開演数秒後に儚く散りました。



さあ、いよいよ開演の時間です。
出演者で猿人を組んでファイト一発!!



今回の出演者は、

 ~蘇る伝説~コント芸人 スタミナ・フェニックス・ヒロシ

 ~ヒューマロイド~ 落語メカ メカニカル次郎
正面
 ~またその曲か~ 演歌歌手 もっちー

以上の三名となっております。


【たんすの影からこぼれ話】
 [出演料について]
 実は開演前に「出演料」を手渡しされています。
 その金額たるや予想をはるかに上回るものであり、
 プラスアルファの何かも添えられており、
 余計に緊張感が高まりもはや緊縛感とも呼ぶべき
 良いプレッシャーになっておりました。
 遠慮なくいただきましたけど!(・ヮ・ )




ステージ上の様子。
幕が開きました。
ステージに移動すると・・・

\ ワーッ / \ ワーッ /


ものすごい圧力!!
じらされた観客たちがプレッシャーでパンパンです。



演歌歌手の様子。
初めの出演者は演歌歌手もっちー。

スケさんとカクさんを下がらせて
いきなりの「独壇場ごっこ」スタートです!



オープニングテーマは「契約(ちぎ)り」

画面が光まくる副作用によって、
ファインダーの半分が文字で埋まります。




恒例の早変わりを経て・・・



ご当地Twins風の衣装に身を包んで、
ベンダー哀歌をしっとりと歌いあげます。



【たんすの影からこぼれ話】
 [ベンダー衣装について]
 観客席からのご指摘もありますが
 ベンダー衣装はまさに「聖歌隊」を
 イメージして縫われたようですよ。
 全体的な店舗の雰囲気もそんな感じでしょ?


こうして無事に歌い終わりました。

\ ワーッ / \ ワーッ /


やっぱりこのステージの圧力はすごいッッ!


さて、次からはいよいよ本番ですよ!

カモン!
メカニカル次郎師匠!!



<つづく>

劇団風 さよなら公演「失くしたもの」

2009-03-29 13:15:04 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
【2009年2月21日】
いよいよラストランの劇団風のさよなら公演へお邪魔してきました。





今回は客席の様子もお伝えするために
トリミングなしの画像でお送りいたします。


今回は酒場風のセッティング。
劇場内を「酒場の客席」に見立て
「カウンター」と「舞台」から客席に向けて
物語は進んでいきます。




物語はあるヒーラーの回想から始まります。

それは彼の診療所へ喉に大火傷を負った歌姫
その治療を願う酒場の店主がやってきたことから始まるのでした。



ブリタニアでは優秀なヒーラーと歯医者を見つけるのは大変なのです。
ヒーラーは治療に最善を尽くすために邪魔な店主を酒場へ帰します。

酒場へ戻った店主は彼女と酒場について独白し、
舞台場では治療を行うヒーラーはある疑念抱き、
歌姫は自らの決意を態度で示します。






しばらくして、治療の目処が立ちました。
「半年間、治療を続ければ元通りになる」とヒーラー。
「そんなに歌えなければ客がいなくなってしまう」と店主。

最後の手段として
ある錬金術師が強力な治療薬を持っている」と語るヒーラー。

しかし
「副作用として、その効果は一夜限りだ」と店主に伝える。



店主の決断は早かった。
「決まっている!今すぐに治すんだ!」



店主は去り、治療院にはヒーラーと歌姫が残されました。
ヒーラーは歌姫に対してある疑念をぶつけます。

「あなたは自らの喉を焼きましたね?
 店主はあなたを金を稼ぐ道具だとしか見ていません。
 それでも・・・」



歌姫はそれでも店主のために歌うことを選択しました。

「最後の歌を、是非、聴きに来てください」






酒場の「最後の夜」がやってきました。
歌姫を目当てに観客達が詰め掛けています。



歌姫が「最後の舞台」に立ちました。

彼女は歌う。
あるじが作り上げた酒場の歌を。

彼女は歌う。
彼女の歌が壊してしまった心地の良い居場所の歌を。

彼女は歌う。
なぜ、彼女が自らを壊してしまったのかを。



全てを歌い終え
舞台を去る彼女を店主が出迎えます。

「お前は明日にでもどことでも好きなところへ行けばいい。
 まぁ、歌えないんじゃしょうがないな」



彼女の心を込めた歌はもう・・・
店主へ染み渡ることはありませんでした。

ヒーラーは嘆きます。

「あの薬は強い願いを叶えるポーションでした。
 あなたは自由になりたかったのではなく・・・ 
 心のそこから彼を・・・この店を・・・」




歌姫はニコリと微笑むと
全て壊れてしまった店と人と自分自身に火をかけ、
炎の中へ消えていきました。



これがあるヒーラーに舞い込んできた最も悲しい物語・・・
悲しい悲しい物語でした。



これにて物語は終了です。

最後のカーテンコールに、
座長役のフェローさんとマフィン役のキールさんが登場しました。

おつかれさまでした!



感想みたいなもの

最後の物語は、決して気持ちの良い結末ではありませんでした。

しかし、この舞台を見て「気持ち悪さ」が残ったのであれば
それはとても幸運なことなのだと思います。

なぜなら、我々には観劇中に思い浮かべた

 無数の解決手段、対話方法、懐柔策、etc etc...

(彼らのなし得なかった)
これらを行う余地が無数に残されているということだからです。

何か「重大なすれ違い」や「大きな誤解」や「クリティカルな失言」が
未解決で手元に残っているのであれば、
彼らを見て思い浮かべた手段をすぐに行うべきです。

とても勇気が必要な「悲劇」という表現手段を実行できる
勇敢な劇団「風」がブリタニアを去っていくのは哀しいことですが
風が吹けば桶屋が儲かるものです。
ブリタニアのどこかへ彼らの吹いた風が新たな種を運んだことを祈り
とりあえず「おつかれさま」と「ありがとう」と書いておきます。
あと「ぐっまふぃ~ん」も忘れちゃいけないね。

それでは風メンの皆様、良い旅立ちを!

双月亭でも桃霞節

2009-03-22 12:26:19 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
前回からの関連で桃霞節ネタが続きます。


三月三日。
ここ、イズモシャードの名店「双月亭」でも、
桃霞節の催しが開催されていました。

なんと人形を飾ることだけに飽き足らず、

「お前を雛人形にしてやろうか」という

企画意図らしいです。

(あれ?どっかで聞いたことがあるような・・・)



さて、企画の説明も終わったので配役を決めます。

「トクノモトヒコ」とその妻「モモハナヒメ」が主役ですが、
なぜかお客さんが全員遠慮がちでしたので主役が決まりません。
(四天王や八連制覇はすぐに決まったのですが)

そこで・・・
イベントの責任は主催者が取るものだという
恐るべき常連客たちのペテンに追い詰められたYuhさんが・・・



モモハナヒメの役目を果たすことになりました。
意外とかわいいのが一部に受けていました。




というわけで、さっそくヒナ壇に向かいます。
場所は、毎度おなじみの勇島「月見の庭園」です。



「お内裏様(モトヒコ)いねいね」
「いいよいなくて」

「じゃあ、俺が」
「いやいや、俺がやるよ」
「じゃ、じゃあ俺が・・・」

「どうぞどうぞ」
「どうぞどうぞ」



という紆余曲折を経て
"左眼のアイ"こと、アイちゃんがお内裏様になりました。
うん。勇ましいね!



というわけで、主催者以外がとにかく楽しんだ桃霞節でした。



Yuhさん、またヒメ的な衣装を着てね!

ライブ イン 北斗祭り

2009-02-18 01:01:37 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
Yewのロマンチックが止まらないガーデンで行われた
北斗祭りに参加してきました。


というわけで、さっそく導入されたばかりの
インスタントキューピッドさんを使って
Twinsこけら落としライブの宣伝をしてみました。

なかなかに激しく宣伝してくれました。



北斗祭りスタッフのウルフファングさんがやってきました。

「こけらおとしってどんないみなの?」

と質問されたので

「古くから伝わる風習だよ」

と教えてあげました。

一説には「ひな飾り」の原型とも言われているそうです。



さてさて、閉会時間も近づいてきたので
宣伝のダメ押しに演歌ライブをやってみました。

なんだか人数が少ないと思ったら、
メインステージで同時開催中の「抽選会」に
ほとんどのお客様が移動しておられました。
ぬうぬう。

ちゃんとダメをおせたのかなあ。押せたよねえ?



というわけで、
2月22日(にゃんにゃんにゃん)はツウィンズの日!!
是非とも遊びに来てくださいませませませませ!!




Hokutoシャード「Twins イベントホールこけら落としライブ」のお知らせ

2009-02-13 08:37:26 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
突然ですがお知らせです。

2009/2/22(Twinsの日)22時から北斗シャードの例のお店。
Twinsさんのショップタウンアワード殿堂入り記念演芸ショーが開催されます。

http://twins.main.jp/

私も末席をアレしておりますが、
今回は出演陣がやたら通好み!!

 落語家 メカニカル次郎

 コント屋 スタミナ・ヒロシ

という二大話芸の達者が登場予定です。
(一応、予定は未定ということでどうかひとつ)

私こと
 演歌歌手 もっちー

も末席でいつもの演歌をやる予定。
(Q:また新曲ないの? A:ないよ!)

会場は北斗の誠島ゲートを抜けて
南へ向かって一本目の角を左折。
禅都の東門でてすぐそばのTwinsさんです!

 もっさもっさした花道やら
 かわいらしい双子のカエルやら
 池とお花となにやらスゴイ庭園やら


ちょっとお早めにでかけてチェックしてみると良いでしょう。

こちらは設営前の会場内の様子。
窓から見える池の具合とかがポイントかもです!


開催当日にはどのような姿になっているか楽しみですね。

ライブ イン 大和ダイナマーケット(新会場)

2009-01-17 19:49:27 | はぐれバード 巡業派(他シャード)
新会場に移転してリニューアルのダイナマーケットへ出かけてみたよ。

リニューアルしたダイナマーケットは、かなり客足が多かったです。
こんな風に行列もできてたくらいだしね。


(なんの行列かは謎)

そんな中、くまさんに連れられて新会場の海上ステージに。
「おーおー」とのんきに見物をしていたら、
なんだか流れでライブをすることに・・・!



演ったよ!歌ったよ!



でも、この後バックステージの段差にハマって出られなくなっちゃった。

オボエテロー!!


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