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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

「怪談読書ツアー&読書会」レポート

2010-03-05 09:00:00 | ライブハウスイベント
先日、瑞穂シャードの IONA'S Library で開催中の「ダークナイトストーリーズ」を見学しに行くツアーを開催しました。

そのときの様子をざっくばらんにお伝えしちゃおうと思いますぞ-。




アンブラから展示会場への移動中の様子。
もうどこからツッコめば良いのかという状況です。



会場に到着。
基本的に読書ツアーなので
無言で*うぞうぞ*するモンクローブ軍団。



というわけで、読了メンバーがそろってきた頃合で
本格的に読書会を開始します。

「それではみなさん、椅子を囲んでご歓談を~」
(直後、あげあしをとられてみんなで椅子を囲む会がはじまった)
(※本日の噛みVP候補となりました)

今回の読書会も熱い感想が乱れ飛ぶイベントとなりました。
印象的だったシーンはこちら。
某ホラー作品への新解釈で一部が爆発した風景。(後述)



というわけで、ダークナイトストーリーズの読書ツアー&読書会が完了しました。

今回はイラストレーターさんが数名ご参加くださり、小説の挿絵について話を咲かせておりました。「作者の意図と外れた絵になったらどうしよう?」に対して「気にしないで自分の印象をそのまま絵にすればばいいよ」と某メガネが。かっこいい。

ダークナイトストーリーズ挿絵企画の展示室は → こちらです。
どの挿絵も必見ですぞー。

というわけで、リア充が爆発して閉会しました。

*ぱたん*



・・・閉会後・・・

読書会名物の延長戦が行われました。

読書テーマから少し脱線気味の熱いお話しが楽しめるのも読書会の楽しみの一つです。
今後もじわじわ開催いたしますので、是非ともご参加くださいませ!

延長戦の話題

もしも「デザイア」の主人公が〇〇さんだったら・・・?シリーズで盛り上がる面々。
生産苦手な人の家にはデザイアA~Fがバルクを引きに来るぞー!
(バルクC リスペクト)

「恐さ論」に突入。完全な死をまぬがれたアバタールにとっての恐怖とはいったいなんなのか。
肉体的な痛み、喪失感、終りのないのが終わり、世間と自己とのズレ、人間が一番怖い、いや、やっぱり未知の存在が怖い!!
今回のダークナイトストーリズには様々な要素が含まれているね!と総括気味に。

ブリタニア生活に人生を重ねる哲学的な領域に到達。この世界を通じて価値観の多様性を尊重することを学んだとか、学んでないとか、割と深い部分まで。
何人かはこの世界と墓場まで付き合う気があるみたいだ。私もそのひとりになれるといいな。




以下は当日上がった意見を作品ごとにまとめたものです。
リアルタイムでとったメモなので、若干の言い回しが省略されている恐れがあります。

「The Lost World(喪われた世界)」Yuh
少々わかりにくい表現があるが大きな枠組で捉えることでこの作品は理解しやすくなる。世界の危うさ。いずれ(サービス)終末を迎える世界への不安感は青春ドラマの一面すらある。

「desire」Apricotjam
プレイヤーによって感想が変わる作品。感情移入しすぎて高評価の人も。
プレイヤーを描く作品はロールプレイ志向が強いMizuhoでは珍しい傾向か。
(古参シャードには比較的多いらしい)

「墓を探す男」Yuma
オチはバレバレだが、とにかく怖い。
怪談の教科書のような切れ味でした。

「不治の病」yuma
ホラーでありコメディであり恋愛ものでもあり、良い意味でのごった煮作品。ジャンル「ゆまぞう」としか分類出来ない。
長尺の100P本ということで身構えた読者もいましたが、一気に読めるので読者への負担は意外と少なかったです。

「No one knows it.(誰もいない音楽学校)」Fellow
本のアイテム名(英題)と邦題の付け方が絶妙。
実際の建物の様子とは少し異なるんだけど、時代や「世界」が少しことなるのかな?むしろこっちの音楽室の方が魅力的だ。

「Pumpkin Story」kuniko
目を覚ましたらかぼちゃ頭にって「変身」みたいだよね。あれは特に理由がなかったけど、これは多少の因果応報っぽさもあるのが良い、という意見。ホラーに理由はいらないんですよという意見も。
三冊の分冊構造が良い。1冊目の冷静な視点があるから2冊目の熱狂的な視点が際立つんだ。3冊目はカボチャ視点だと思ってたよ、という名ツッコミも。
それじゃ、アタッキングキラーカボチャになっちゃう。

「BOUQUET.(ブーケ)」Mottie
今回初見の方に、怖かった作品を聞いてみた。
「ブーケ」という作品を読んだ後に「花嫁を連れてきた人が一番こわかった」 とのこと。
すいません、それやったの作者(Mottie)です。
あえて明快に説明をしない作風は、作品独自の味わいが出ていて悪いことばかりでもない。
むしろ、身に覚えのある人物の良心にクリティカルするのでは。
(そして、会場には身に覚えのある人が何名も)

「Lots of blood(ロットブラッド)」Mottie
ロットワーム大好きっぷりがよくわかる。変態め。
洋画っぽい(ビジュアル、サウンド付き)という感想が割と共通項。
嫌がる人は本気で嫌がる作品というのは、それだけスゴいというおほめも。
実際のアンダーワールドのクエストを知っていると切なさが倍増。派手なスプラッタに目を奪われガチですが、密室トリックとかささやかな勧善懲悪とか、丁寧な仕上げになってると思うという意見も。

「Dark Knight Invocation」FAM
純粋に怖さを求めるとこの作品かなと言う意見。ヘッジメイズ、ウゼラーン、DOOM、様々な不吉なイメージが思い浮かぶ。
しかし、新機軸の意見が発表されると事態は一変。
「最後のページの記述で裏読みしすぎて、全ての恋人に復讐を!って話だと思ってたよ」という意見に全世界が泣いた。(本日のツッコミMVP)

「Homare-Jima Report」Porio
ヨモツを通じて徳之島の世界観をより深く味わえる作品。元ネタの「ヨモツヒラサカ」を丁寧に調理してあの世の食べ物を作ってくれた。
徳之島は比較的掘り下げが少ない世界観。(マラスもだけど)、手抜きととるかプレイヤーに掘り起こす余地があるととるか。作家なら後者だろ!こいよベネット!その後ブリタニアにおける曰くあり気な地形について雑談。

「My Family(大切な家族 -Side:B-)」Tarte
「理由がわかってるから怖い話」と「わけが分からないから怖い話」が両立している作品。ブリタニアの季節ごとのムーブメントを切り取った佳作でしょうこれは!

もう1作品、最後まで話題に上らなかった作品があるんですが、そのへんは作者も理解してるので大丈夫だと思います。怪談じゃないからいいもん!

緊急企画・ドーン女王就任徹底討論

2009-09-09 00:26:02 | ライブハウスイベント
UOSA導入前夜。
イズモシャードの双月亭において、

特別緊急企画
「ドーン女王就任について」サドンデス討論会


が開催されました。




<サドンデス討論会とは?>
 公式サイト上で予めメンテ時間が分かっているときに
 会話が途中でブツ切りになることを承知の上で
 終わりのないテーマを徹底討論するトークショーである。
 結論を焦らず焚き木の周りで踊り続けるのが美学とされる。

        [民明書房刊「世界の決闘法」より]

以下は当日その場で取得した議事録を、なるべく素のままの状態で掲載したものである。

[注意点]
※会話しながら実際に取得した議事録です。
※リアルタイム記述のため誤字、呼称、お名前が不安定です。(敬称略)
※全ての発言を収録しているわけでありません。
※発言者が間違ってる場所もあるかもしれません。
※討論会のソースとして自由にご利用ください。
※編集者の省略で真意が曲がっている可能性もあります。




22:13 2009/09/08

双月亭にて。

司会(Yuh)
議論にいたる簡単な経緯を大きめな視点で説明します。

邪悪なるシャドーロードの手先、偽王カスカがブリタニアを牛耳り、はるか古代に封印されたはずのクリムゾンドラゴンが世界の彼方から出現。ブリタニアは絶体絶命の危機に見舞われた。

だが、世界を救うべく夜明けの騎士ドーンが帰ってきた!
かつてブラックソーン卿を倒し世界に夜明けを導いた、あの女騎士が帰ってきた。

彼女はカスカによって陥れられた人々を味方につけ、超然の力を持つプラチナムドラゴンと契約し、徳の三原則を体現する神具を身につけてシャドーロードを倒し、カスカは突然死を迎えた。
そして、大勢の民衆に押され彼女は女王に就任した。
めでたしめでたしである、これが物語であるならば。

しかし、これは物語の話ではない。
我々のブリタニアにとって彼女はふさわしい王なのか。
そこを徹底的に討論したい。

野次歓声や感想は大歓迎だが
意見を述べる場合には中央の席に腰掛けて欲しい。
これはお兄さんからの約束だゾッ☆





Mottie
カスカの就任演説のときに、ドーンの推薦者であるシェリーはこういった。
「彼が王にふさわしいかどうかは、あなたたちが判断して!」

シエルくん
補足すると彼女は「王は民主的な手段で選ばれるべきだ」と主張していました。今回の就任については、十分な手続きを踏んでいないのでは?

Yuh
手続きと理論武装で言えば、カスカのほうがしっかりとしています。結果的にシャドーロードの手先ということになりましたが、この手段での就任は政治の仕組みを無視していると言えないでしょうか。

Apricot Jam
そもそもカスカがSLの手先であるという確固たる証拠が不足しているようですが。

げんごろう
証拠についてですが、カスカが死亡したとき城内にシャドーロード(分身)の目撃証言があります。

メカニカル次郎
すると、シャドーロードがカスカに手を下した可能性が考えられますね。いや、ブリタニアの王を殺害しにきたと考えるほうが自然か・・・むう?


孔明
シェリーがカスカの中身がシャドーロードだったのではないかと有力な発言をしていますが・・・

Yuh
ドーンやシェリーは小出しにしか情報を取り出していない。これには偏った意志が働いているのでは?

メカニカル次郎
しかし、このままでは堂々巡りになりますね。
逆説的にドーン女史が王として認められる条件を議論していくのはどうでしょうか。

Levia
やはりブリ公からの権限の委譲が説得力があるのではないでしょうか。


「上がった意見」

王政を廃して共和制にするという流れはどう?

評議会の代表にとどめるべきでは?

評議会殺人事件もあり、機能していない評議会を俎上に上げてもいかがなものか。

評議会全滅の殺人事件の後、カスカを推した評議会の委員は実在するのか?カスカの詐称ではないのか?

そもそも君臨しないし統治もしない「王政」をどうこう言っても。

かつて、ブリ公は神に等しい力を持ち政治を実行していたのだから「神権政治」だったのではないか。

一部では神と同一視している傾向も見られますね。

八徳の概念やら何やらで教祖的な立ち位置でもありますね。


編集者注

 ブリ公の王政=神権統治
 その他の王政=人の統治

同じ「王政」と言っても意味するものに違いがあり、そこに気がつかずにシェリーもドーンもカスカも政治を行っているのが、色々な齟齬の原因ではないでしょうか?





つけまい
ブリタニアの民は、各々が持つ正義と悪の感覚、
指標としての八徳にしたがって生きているわけですが、
今回の政権交代はこのような息づかいとは無縁に
話が進んでいるような部分に遺憾を感じます。
そもそも正義というものはひとつなのでしょうか?

げんごろう
女王の候補としてはエレイン女史の名前が挙がりますが、
彼女には重大な欠陥、いや禁句があります。
それは「婚期」という言葉。
本人が気にしているのに女王になったら、もっとエラいことに。
婚活に強権をふるうのでは・・・?

Apricot Jam
そもそもエレイン女史には最大の弱点があります。
彼女は「在日シャード」と呼ばれる世界にしか存在しないので、全世界の平衡を考えると女王にはなれないのです。

シエルくん
色々と「在日シャード」さんも大変なんですよ。
察してあげてくださいよ。ほんとにもう。

「上がった意見」

なんにせよ、ドーン女王ありきで進められた展開のようにも感じられますね。

そういえば、カスカは国王ではなく「国王代理」を名乗っていましたよ。

今思えば奥ゆかしくて慎ましい人だったんだなあ。

結局、手続きの踏み方が悪かったんですよ。

ここで叩かれているほどドーン女史が悪いわけじゃない。
たぶん。




孔明
ドーン以外の適格者がいたのかどうか?

「上がった意見」
 フィニガン(黙殺)
 ResQ氏(神に等しいが全シャードにいるわけではない)
 デュプレ他アバタールコンパニオン。


それにしても「王権」がドーンに降りかかるように
死亡者が続出しましたよね。
クレイニンしかり。

ところで、クレイニンは何で殺害されたの?

ヘイブン爆発の真相を掴んでいたからでは?




ブラックスープ
話は戻ってしまいますが、
評議会を通じて代王を決めたのですから、
今回もその手続きを踏んでみたらどうでしょう?
もうカスカ一派も悪さをしないでしょうし。

シエルくん
いや、手続き自体に問題はない!
なぜなら、
王とは必ずしも民主的な手続きを踏む必要がないのだ!
(たとえ、武力的な行使だとしても!)
民主的=正義ではない、可能性もあるという範囲での意見。

ファイユーブ
評議会という国家最高位の承認機関があったわけですが
今回はそれがみえないのが不安であり心配なのです。

シエルくん
・民主的な手続きを経た信用できないカスカ
・民主的に見えない手続きだが信用できそうなドーン
どっちがいいですか。

「上がった意見」

パラドックスだわー

結論が見えない!




ベッセル
会場の意志を聞いてみたいんだけど
みんなはドーンについていきたい?

「上がった意見」

ノー優勢(7:3くらい?)
あまり知らないから評価できないもちらほら。

ドーンは発育がいいよ?
(どよどよ)
大体五分五分に。

バイロン
結局、政治方針の見通しも立たないし ↓

メカニカル次郎
↑ 「やらせてみよう」ホトトギス。

ナイスコンビプレイ。




編集者注
ここであと25分でダウンするという連絡がありました。

23:15 2009/09/08

編集者注
ここであと2分でダウンするという連絡がありました。

23:16 2009/09/08

良コメント賞(発言者不明)

はっ!? 議論に熱中するあまり
あっ という間に23分経ってしまったのかー!





げんごろう
やっぱさ、ドーンさん強いよ?
ブラックソーンと正面から殴り合って無傷とかいう噂だよ?

Yuh
強さ=権力 シンプルだね。

fib
カスカスタイルで演説して欲しいよね

「上がった意見」

賛成!

さんせ~!

おもしろそう!





Mottie
どうでもいいけど、
数年がかりでちゃんとパッケージタイトルの伏線を回収したよ?

ブラックスープ汁
あ、それは思った。
伏線回収きたーーー!!!



編集者注
最終セーブ後のロスタイムに入ったので
ここから反省会モードに突入します。


バイロン
もっとカスカの圧制をみたかった。
ブラックソーンみたいなさ。
そうすれば、もっとがんばれたのにな(笑)

【今週のオチ担当】

Q.シャドーロード(本体)倒しちゃってよかったの?
(大ボス級がいなくなっちゃうよ?)

ブラックスープ
光あるところには必ず闇が生まれる。
俺たちの戦いはこれからだ――!!


メカニカル次郎
まだ俺たちは昇り始めたばかりだからな
この――長い――SL坂を!!



編集者注
このタイミングでメンテナンスが開始されました。
素晴らしいタイミングでオチをつけた両名に拍手を!


UOMLの応援ありがとうございました!
UOSA先生の次回作にご期待ください!!




参加者兼書記としての感想。

「ラスト25分→ロスタイム2分」になったあたりでの、
議論の暴走 兼 言い残したことがないようにタイムは、
サドンデス討論会のダイゴミというものでした。

次回のメンテナンス時のサドンデスが楽しみですね!

瑞穂の夏フェス!スタミナ定食ライブ2009

2009-09-06 19:06:47 | ライブハウスイベント
さぁ~って、夏休みの宿題(いまさら)の提出です!

2009年8月に夏の恒例フェス
「瑞穂の夏フェス!スタミナ定食ライブ2009」が開催されました。

ざっくりと出演者目線でのレポートをざっくりとお送りしたいと思います。

なお、公式サイトのブリ☆ウオでもライブの様子が紹介されておりますので、よければそちらもご覧くださーい。



開幕の様子

色々あって開演1時間前に到着したもっちーさん。
大慌てで準備をして開場のお知らせに向かいます。

うん、すでにお客さん大入り!!
ただならぬプレッシャー光線を感じます。

野鴨亭の土岐爺さんとみるるちゃんが開演待ちのお客様に出張酒場を提供してくれていました。
すみません、すみません。ありがとう。




命からがら会場内へお客様を誘導します。
ステージ上には我らが大スタースタミナさんが待ち構えていました。

スタミナ定食の「よいこのむかしばなし」

ハージマールヨー!!





誰っ不吉なことを言ってるのはッッ!!
(コメント賞を差し上げます)



第一幕 「ももたろう」

どうにも目がさえてしまって眠れないボクちゃん(スタミナ)。
おかあさん(もっちー)に「一本つけてよ、ママ」とつぶやくほどの不眠に悩まされています。



そこでお母さんはボクちゃんに円周率を・・・

あれ?
別にいらない?



仕方がないので「むかしばなし」を聞かせてあげることにしました。
うろ覚えの「ももたろう」です。



そこはかとなく漂うバイオレンスの香りに余計に目を覚ますボクちゃん。



ツッコミに忙しくならないように
ちゃんと本を読み聞かせて欲しい、と具体的にお願いをします。

具体的に指示をしないと何をしでかすかわかりませんからね。



*タンスからこぼれ話*
今回はスタミナ定食初の「ストーリー仕立」ての公演でした。
イントロデュース的な序章で今後の展開に腰をすえてもらおうとしたとかしてないとか。





第二幕 「つるの恩返し」

山奥の村に猟師の若者が住んでおりました。
彼は昼間に助けた鶴のことを案じています。
あの鶴は大丈夫だろうか・・・
そんな彼の元に美しい(うつくしい)女性が訪ねてくるのですが・・・




なんだか騒がしいお人です。



美しい女性は強引に若者を説き伏せて家に上がりこみ
一宿一飯の恩義ということにして強引に機を織りはじめます。







色々と脱げ(抜け?)てるような気がしますが、
若者は女性の正体を察して的確なツッコミを入れるのでした。

めでたし、めでた・・・

え?
ツッコミに忙しくて眠れない?
いやだわ、ボクちゃん。

別の本棚から本をとってくるから大人しくしていなさいね。



*タンスからこぼれ話*
スタミナ定食三人目のメンバー「タンス」登場です。
刻印ツールでちゃんと扉って書いておいたから
タンスと勘違いした人は一人もいないはず。いないはず。
このような刻印ツールの使用によるパッシブボケ(静的なツッコミ所)が
舞台のちまちましたところに設置してありましたがお気づきでしたでしょうか!




第三章 「さるかに合戦」

まずはNGテイクから。(えええ?)



さるかに合戦は(大体あってるけど)このようなお話ではありませんね。
この幕は小休止をかねてのショートコントコーナーでした。
会場内の妖精さんと楽しいスキンシップをとったり、とれなかったり。



第四幕 「かちかち山」

勢力拡大を続ける暴走族「たぬ鬼」におじいさんが襲撃された。
復讐に燃えるTEMA USAGIの総長はカチカチ山での決闘を申し込むのであった。




まさに悪逆非道の「たぬ鬼」!!



しかし、「たぬ鬼」はUSAGIの前で何かを武裸武裸させて挑発してくる余裕を見せつけます。



こうして二人の対決が始まりました・・・!!


第一回戦「焚き木拾い」

 USAGI○ - ×たぬ鬼
(背中の焚き木への放火)



第二回戦「寿司アンルーレット」

 USAGI○ - ×たぬ鬼
(やせガマンを失敗)



第三回戦「船釣り対決」

 USAGI× - ○たぬ鬼
(泥船イリュージョン)



結果、第三回戦を制した「たぬ鬼」の逆転勝利となりました。

しかし、タイマン張った二人の間には、
言葉で言い表すことのできないさわやかな風になびく
武裸武裸した空気が漂っていたのでした。



ボクちゃんはツッコミ疲れて逆に眠くなってしまいました。
全てはお母さんの狙い通り!

めでたしめでたし?



と、ここでバレバレのオチがついて、
スタミナ定食コント「よいこのむかしばなし」大団円でございます。



*タンスからこぼれ話*
激しいアクションを含むコントのため、もっともリハーサルに時間をかけた演目でした。
が、スタミナさんにトラブル発生、大トラブル発生!
発言が怪しくなった(全画面モードになっちゃった)スタミナさんを救ってくれた
観客席の妖精さんズ、ありがとう!ありがとう!




閉幕の様子

花火の飛び交う閉会式の模様です。
二時間弱の長丁場にお付き合いくださってありがとうございます。




閉会後は恒例のダイスロールゲームが行われましたが、
今回に限って特に面白いダイス目が出なかったので割愛!

記念写真を撮って解散でーっす!





というわけで、夏休みの宿題でした!

またらいねーん(?)



UOトリビア旅行記(後編)

2009-06-06 16:01:16 | ライブハウスイベント
2009/5/31(SUN)に『UOトリビアツアーズ』が開催されました。
ツアーのレポートを三本立てでお送りいたします。
前章)(前編)(後編



各地点の一覧は(前章)をチェックしてね!

当日の模様や関連記事を書いていただきました!
下記にいーっぱいございますのでご覧くださいませ。

 すわんさんのBLOG
 久遠さんのBLOG
 葡萄さんのBLOG
 土岐さんの営業日報
 乞食結社の日誌
 SayaさんのBLOG



【前回までのあらすじ】

あまりに自由に振舞うツアー参加者達に
ツアコンのお姉さんがブチ切れたッッ!!

あンたたちっ!!
いますぐここをダッシュするんだよッッッ!!



というわけで、後編もニジェルムからスタートです。

こちらはニジェルム郊外のスーパーマーケット。
ここ床の一部には・・・




脳天突き割るカタパルトが設置されているのでした。
次々と屋上へ突き上げられる参加者達。



そんななか・・・高名な孔明さんがローブの中身を
Mechanical Jiroさんにウェルカムするという事件が発生。
みなさんも急ジャンプの際には着地先に気をつけましょう。




続いてはデルシア。
ちょっとお高くとまった秘薬店を襲撃です。

それはコチラ。
一見、看板も出していない小屋に見えますが・・・?



実は入り口の裏側に看板を立てかけているのです。
一見さんお断りとでも言うのでしょうか。
非常に敷居の高い秘薬店を、我々は許さない!!



とか、思ったんですけど価格は普通でしたし
我々にも秘薬を売ってくれたのでよしとします。





Jhelomの宿屋からのトリビアです。
なんと看板が二つもかかっている・・・?

どうやらお客に合わせて二つの屋号を使い分けているようです。

冒険者向けの「モーニングスター」
傭兵向けの「傭兵の宿」

Jhelomのビジネスから学ぶ部分はとても多いかもしれません。





続いて、また狭いところへ移動します。

かつて、ブリテインの銀行側のお濠にはアザラシのタマちゃん
セイウチのブリちゃんが住んでいたことを覚えている方は多いでしょう。

しばらく行方不明気味だった彼をブリテイン城の裏手で発見です。



そんなこんなで*キャッキャッ*していたら・・・

地域住民からの冷たい視線が・・・(´д⊂

み、みせもんじゃねーぞっ!!




というわけで、本日の最終地点へ到着しました。

Mizuhoシャードのミノックには、
みなさんご存知の平和祈願碑があります。
銘酒「マフィ錦」でもおなじみですね。



さてさて。
この平和祈願碑からお酒が搾り出されているわけですが、
中身はいったいどうなっているのでしょうか。
みんなで見てみましょう。




定番の反応A「疑問符」


定番の反応B「悲鳴」


実に素晴らしい反応です。
この中の人については他言無用でお願いします(´∀` )

ぜったいにのぞいちゃだめなんだからね!

というわけで・・・

 マフィンは世界であり世界はマフィンである。
 我々はそのマフィンへ身を捧げる従者である。


というMizuho民の精神性(Our Mind)に触れるトリビアでした。





ちょうど営業日とイベント開催日が重なっていた縁で、
野鴨亭の皆様にバーを用意してもらいました。



最後はみんなでマフィ錦でリラックス。

ツアーへのご参加、
誠にありがとうございました!





と、無事に閉会できたと思ったら
ぷりまめさんが面白いコメントをしていたので拾っておきます。

「最後にバーまでGM設置しているなんてオツですね」

違うよ!!全然、違うよ!
常設のバーコーナーだよ。
Mizuho民は24時間酔いっぱなしなんだよ。

そんな国民性(?)を誇るMizuhoシャードなのでした。



めでたしめでたし。



とツアーを〆まして
お客様を森の市へ送り出しまして
ほっと一息ついた後に「二次会」が発生しました。
ダイジェストでどうぞ。

(1)引率はJamちゃん


(2)酔っ払い集団出現


(3)お墓の前でハート型の灯火を




というわけでレポート完結です。
色々なところでレポートしていただいているので、
あとで紹介させていただこうと思いまーっす!!

ありがとうごじました!


UOトリビア旅行記(前編)

2009-06-06 15:28:40 | ライブハウスイベント
2009/5/31(SUN)に『UOトリビアツアーズ』が開催されました。
ツアーのレポートを三本立てでお送りいたします。
前章)(前編)(後編



各地点の一覧は(前章)をチェックしてね!

当日の模様や関連記事を書いていただきました!
下記にいーっぱいございますのでご覧くださいませ。

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 久遠さんのBLOG
 葡萄さんのBLOG
 土岐さんの営業日報
 乞食結社の日誌
 SayaさんのBLOG



というわけで、やっと本編です。

集合場所はいつものLIVE HOUSE AKTOのトリビア広場です。
やっとアワード装飾に応える使い方ができました。



例によってグダグダ前説を行いつつ、
徐々に集まってくる参加者を待ち構えてみます。

司会は私もっちー。
迷子係はじゃむお姉さんです。

さてさて、最後の遅刻者が到着しましたので出発しましょう。




※以降の参加希望者はコミクリ相互通信システムにより
ライブハウス前より回収してツアーへの参加が可能になっています。


(コミクリを使って安心イベント運営
  ライブハウスAKTOはコミクリを応援しています)


それでは最初のトリビアです。

Buccaneer's Denのシーフギルドには
秘密の地下通路への出入り口がある。



というのは、あくまで前フリ。
ホンモノのトリビアはこの先にあります。



なにかが見えてきました。
あの特徴的な形・・・。


そう、世界的なネズミです!!

ナニカです!

なにかげっ歯的な存在感で満ち溢れている地下通路なのです。



ちなみに・・・
コレのすぐ近くには無用扉というトマソンが存在しています。
トマソンなのでトリビアではありません。
対して違いはありませんが、なんとなく違います。


(※トマソンってなに?という人は検索してみよう!)



続いてはアリの巣。
実は巣穴の一部では、穴に座ることができる、というトリビア。

って、みんな座りすぎ!!!
「百人乗っても・・・」じゃないよ!



落ち着いて一人だけで座ってみると
生首ごっこを楽しむことが出来ます。
見た目がヤバチョフ!

なかなか穴どれないトリビアでした。


(コメンテーターのYuhさんには殊勲賞が贈呈されました)


続いて、Shame方面の森の中に隠されたストーンサークル。
この周辺では、ウィスプが大量に棲息していたり
エルフ転生でおなじみのストロングルートさんが住んでいたり
不思議なことが起こるとされています。

そんな不思議のひとつがこちら。

ストーンサークルに生える、食べられるキノコがある。

というトリビア。




「さあ、誰か食べてみたい方はいらっしゃいま・・・」

(パクッ)

「あっ」
「あ!」
「うわー」

ツアー同行者のYuhさんがキノコをイっちゃいました。

「ん~間違えたかなぁ~?」


(Yuhさんからは殊勲賞が剥奪されました)

[(Yuhさん以外の)善良な市民の皆様向け情報]
毎朝いっぽんだけ生えるようなので再チャレンジしてみてね!




続いてはロストランド。
トランメルのパプワ近辺に・・・謎の超空地が。

実はコレ、
フェルッカに存在していたミナクス派閥の砦の跡地が
なぜかトランメル側に浮き出てしまっている
というトリビアです。

とても広いので運動会とか運動会に利用してみよう!




さて、本ツアーの前半の山場(クライマックス)!

ロストランドの樹海には・・・






  わ
   あ
     あ
      あ
       あ
        あ
         あ
          あ



とんでもない落差の
 フ リ ー フ ォ ー ル 風穴が存在する!!



大興奮!!



穴に落ちすぎて疲れたので休憩です。
留置場で頭を冷やしましょう。

ところで、
この監獄のベッドロールは・・・

と、トリビアの解説をしようとしたら



すでに、手癖の悪い参加者たちによって
ベッドロールが全滅していました。

そうですよ。
持ち帰りOKなんですよ、ここのベッドロールは!





というわけで、自由な参加者達に囲まれて
「UOトリビア旅行記(後編)」へ続きます。


UOトリビア旅行記(前章)

2009-06-03 00:28:14 | ライブハウスイベント
2009/5/31(SUN)に『UOトリビアツアーズ』が開催されました。
ツアーのレポートを三本立てでお送りいたします。
前章)(前編)(後編



各地点の一覧は(前章)をチェックしてね!

当日の模様や関連記事を書いていただきました!
下記にいーっぱいございますのでご覧くださいませ。

 すわんさんのBLOG
 久遠さんのBLOG
 葡萄さんのBLOG
 土岐さんの営業日報
 乞食結社の日誌
 SayaさんのBLOG




レポートに先駆けて、今回のツアー用に用意した
トリビアポイントを紹介させていただきます。

いくつかのポイントはツアー時に訪れることはなかったので
ぜひ、ライブハウスに設置/販売されているルーンブックで
アクセスしてみて下さいませ。

以下サブタイトルのみご紹介。

①潜入!地下道への入り口



②出現!地底に潜む謎のネズミ・・・?



③怪異!地の底から突き出す腰掛け



④神秘!石柱遺跡に生えるキノコ



⑤空地!ロストランドに出現した空白地



⑥廃墟!ロストランドの謎の城



⑦超落下!樹海のダイビングスポット



⑧投獄!寝袋はサービスな牢屋



⑨発射!脳天突き割る打ち上げ装置



⑩秘密?一見さんお断りっぽい秘薬店



⑪重複?二つの顔を持つ宿屋



⑫怪死!さぞかし名のある方の首



⑬再会!お濠のアザラシくん



⑭御神体!ミノック、我々のココロ



以上、全14ヶ所です。

詳しい内容の解説は続報記事またはLIVE HOUSE AKTOの
TORIBIAベンダーで販売中のRB&ガイドブックをご覧くださいませ。



[Special Thanks]
※トリビア提供
Seibei様、kuniko様、Ake Eta様、Kosumos様、Hifuyu様、Yatsume様、Razbell様

全てを紹介できなかったのが残念です!
次でね!



なお、忘れがちですがライブハウス内では
『UOトリビアの殿堂』という展示企画が開催中です!!

過去7回分のUOトリビア発表会の記録や体験ブース、
ベンダーでは開催記録を販売しておりますので
ぜひぜひ足をお運び下さいませ!!



というわけで・・・お待たせしました!

まもなくUOトリビアツアーズ旅行記(本編)の始まりです!



ミスターヘイのやる気も万全だぁっ!!

(本編へ続く)

「UOトリビアツアーズ & UOトリビアの殿堂」開催のお知らせ

2009-05-22 00:11:29 | ライブハウスイベント
UOトリビア発表会の関連イベントを開催いたします。


『UOトリビアツアーズ』

いつものライブハウスを飛び出して、
青空の下でトリビアを体験しよう!


開催日(集合時間)
5/31(日) 22:00~(60~90分程度を予定)

集合場所
Mizuhoシャード 「Live House AKTO」前 トリビア広場
◆ACCESS◆

普段とは少し違う「アウトドアで体験できるトリビア」を中心に紹介するツアーです。
あなたにも新しい世界が開けるかもっ!!

【アウトドアトリビアの一例】

 ニジェルムの劇場の屋上に
 リュートはめた子だ~れだ~


(ツアー下見会の様子より)




『UOトリビアの殿堂』

過去開催分のトリビアが勢ぞろい
体感系コーナーもあったりなかったり!?


開催期日
5/31(日)~6/7(日)

開催場所
Mizuhoシャード 「Live House AKTO」内 ライブホール
◆ACCESS◆

「UOトリビアツアーズ」と同時に過去七回の開催で飛び出したトリビアを紹介する殿堂企画を開始します。
開催期間中は第18回ショップタウンアワードで設置された「トリビア広場」のアイツに変化が・・・!?

過去の開催の記録 及び ライブハウス関係イベントは
ライブハウスイベントのカテゴリからどうぞ!




※大事なお知らせ※
5/31(日)の瑞穂シャードではYewムーンゲートの周りで「森の市」が開催されるらしいよ!!
詳しくはこちらで!

ブリタニアでお会いしましょう。

*協力者募集中* UOトリビアツアーズ(仮)のお知らせ

2009-05-13 21:29:54 | ライブハウスイベント
まだイベント内容が草案の時点ではありますが、
自分の尻に火をつけないと動けない Sa・Ga なので
イベントを始動しちゃおうと思います。

色々と協力してくださる方を募集中です。
コメント欄、または直接もっちーを捕まえるか
ライブハウスの掲示板(大工製品)までお願いします。

『UOトリビアツアーズ(仮)』

瑞穂シャードにて開催
開催予定:5月末~6月初

[イベント内容]
UOにまつわるトリビアをアウトドアで体験する企画です。
あらかじめマークしたポイントを移動しながら、トークに花を咲かせます。

[協力希望内容]

a. アウトドアのトリビアポイントの情報提供

 ニジェルムの鍛冶場には・・・
 ミノックのマフィ錦の泉には・・・ などのトリビアの提供。
「場所と簡単な説明なのか」をセットでお願いします。

当日の司会進行義務はありません。
(同行していただける場合は話題をふらせていただきます)

事前に一緒にポイントへ移動して解説などを打ち合わせたり
披露するネタを選定していったりできたら楽しいですね。

b. 人員誘導&迷子センター

イベント当日のゲート役&迷子回収役を若干名募集。

(とりあいず、現時点は足りそうです)

c. その他、お手伝いしてくださる方

アドバイザー、鑑定人、現地に偶然通りがかって事情を解説してくれる長老役、途中下車の旅的なアレ、第一村人、ゴメス教授、etc

[色々な条件など]
(まだ固めてませんので応相談)

・アウトドアネタの募集数は?
当日はRB一列分の8ヶ所をツアー予定。
最大でRB一冊分の16ヶ所までをリザーブ予定。

・どこでもいいの?
以下に該当する場所はやめておきましょう。

- 直接マークできない場所(イルシェナー深部など)
- 大きな危険を伴う場所(フェルッカやダンジョンなど)
- 迷子になった場合、救助しにくい場所(段差ハマりなど)
- 通常、侵入できない場所(マクー空間など)

・報酬は?
応相談ですが現金でお支払い予定。
1名につき100Kgp前後。

・RB作るの手伝おうか?
当日は司会、人員誘導、ライブハウスの三か所にRBを設置予定ですが、
お手伝いまではいらないと思います。
後日ゆっくり、配布用に複製しようかと思います。


その他、ご質問ご意見はコメント欄まで。

「UOトリビア発表会ってなに?」という方は
こんなイベントです!


『トマトン聖誕四周年フェア』のお知らせ

2009-03-21 12:20:38 | ライブハウスイベント
<地域のニュースより>

 太陽の日差しがまぶしいルナでトマトの妖精を栽培しているMottieさんはトマトンの栽培を始めてから4年目を迎え、苗の植え付けがピークをむかえています。
 先月にショップタウンアワードを受賞したことも後押しして、3月20日から本格的に始まりました。
 各方面への根回しの影響もあり、大変に収量が多い状況で味も最高です。
 無秘薬栽培ですが、通年に比べ病気や害虫の発生は殆ど無く、安心安全なトマトンが収穫され組み立てキットに加工し販売されます。

 加工品は2009年3月22日の「聖誕日」からの販売となります。
 畑から妖精を掘り出して加工を行いますので製品の補充に時間差が必要な場合があります。
 商品完売及びセキュア的な危機によってフェアは終了することがあるとのこと。

 直売所はLIVE HOUSE AKTO内特設会場にて。

画像1 苗を植えつける様子。


画像2 組み立てキットの簡易的な説明書。


画像3 通年に比べ生育が著しい妖精の姿。


なお、Mottieさんは「いまさらだけど第18回ショップタウンアワード受賞企画をやるっぺす!楽しみにすてくだすい!」と額の汗を拭いながら笑顔で語ってくれました。


(どうかんがえてもエイプリルフール的な記事だけど本当のことなので仕方ないのです)

第七回 UOトリビア発表会レポート!!(3/3)

2009-01-04 19:48:48 | ライブハウスイベント
というわけで、やっとこレポート完了です。
全三回でお送りいたします。

[その1][その2][その3]

より適度なくすぐり具合の焼きそばレポートは→◆こちら◆をどうぞ!




というわけで「へい!」の集計結果が固まりました。



今回は順位はつけずに三作品を選定。
やたら*もやもや*したトリビアが多かったので
それぞれに*もやもや*するモノリスこと
モヤリスが送られることになりました。



というわけでモヤリス一番手は

こすもすさんの「塩漬け船頭」です!!


(当日は気づかなかったけど、Yuhさんが凄まじいコメントしてくれてる!)

「Fishing Skill 100,0」が入ったソウルストーンです。
他人の。
もちろん自分では使えません。


(「どうするんだそれ!」というツッコミが爽やかですね)

続いては、

ぷりまめMさんの「瞬殺ゲート」です!!



「Swordmanship 110.0」は入ったソウルストーンです。
他人の。

みんなで使ってね!!



さりげなく各地で凄まじいツッコミが入っていたので
紹介しておきます。



さて、最後の紹介はキノコティーさんの

「赤いロ――――
*ブチッ*

すみません、電波が乱れました。

最後の紹介はキノコティーさんの
「Icy Patchはステルスを暴く」でした!!



Icy Patchが転ばせるのはステルスだけじゃないんだよ
(レポートその1を参照)
ということで、
「Spirit Speak 100.0」のブルーモヤリスを贈ります。



副賞の金の脳(血塗れ)もプレゼント!
ステキなコワイハナシをありがとう!!



というわけで、金の脳受賞のコメントをお願いします!
(放送できる範囲で)



あんまり放送できる範囲ではなかったので、
モザイクがかかりました。



*もやもや* *もやもや* *もやもや* *もやもや*




というわけで二時間の長丁場おつかれさまでした。
「第七回 UOトリビア発表会」は閉幕でございます。

ここでお知らせ。
しばらく、この形式(ライブハウス)での開催はオヤスミです。




次回以降は「アウトドア編」の開催を目指してみます。
どこかのシャードでお会いできることを楽しみにしております。

 無 事 に こ の 部 屋 か ら 
 出 れ た ら ネ ・・・ 




では、最後にいつもの決め台詞を!!!

「へい!へい!へい!へい!へい!」






閉演後・・・
なぜかライブハウス出入口が閉ざされてしまいました!!
怖い!誰も出られない!

きゃああ!!!
何者かがこのライブハウスを封鎖しているわー∩(゜∀゜)∩



そうだ!!
ライブハウスのの看板下行きのルーンがあった!
しかし、ゲートはすぐに閉ざされてしまいます。

そして、観客は唯一の脱出口
「Icy Patchで滑って二階へワープ」を目指し殺到します。

果たして、われわれはどうなってしまうのかー!!∩(゜∀゜)∩



という茶番はさておき。(←ヒドい)

無事に会場外へ脱出したら
(開演中に設置していただいた)
厩務員と噴水を見ることが出来ました。



「Hey!!」

しゃべる!!
この厩務員しゃべるぞぉっ!

なんとダブルクリックすると「Hey!」と叫ぶ厩務員でした。

わーわー!!

これにはお客さんも大興奮。

みんなで厩務員を囲んで、
モモをつねったり頬をつついたりして遊びます。



そして、夜が明けました。
お客さんもほとんど帰路に付きました。

そのとき、ふと噴水に目をやると・・・

「Knowledge of Fountain」という名前が彫りこまれていました。

あれ?

「Knowledge of Fountain」・・・?
(噴水に関する知識)



こうして、最高の*もやもや*を残したまま2008年は暮れていきました。

噴水職人さん!

厩務員さん!!

発表者の皆さん!

観客の皆さん!!


ステキなトリビア発表会になりました。
また次回、どこかの空の下でお会いしましょう!!


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