Mateguieくん、現在特訓中。
これは野良兎を使った特訓です。
古来より
ニワトリを使った特訓が有名ですね。
ある有名な
レスリングチャンピオンもニワトリを素手で捕まえる特訓により、
俊敏性と強靭な足腰を作り上げたそうです。
で、結局
血に飢えてアレするわけですが。
(アレ→牧羊で野生動物を柵に誘導してアニメイトデッド)
※ニンジンはおいしくいただきました。
あまり報告できることもないので、
ここからはMateguieくんの「我流弓ファッション講座」でお楽しみください。
(※リアル弓道経験と若干の民明分が含まれたファッションチェックです。 )
頭装備
赤矢系(弓)を使用する場合はつばのある帽子を避けたほうがよいでしょう。
矢を放つときに弦が帽子に引っかかってしまいます。。
カニ足がついた部族マスクなんて問題外です。
エルフ族がそのような装備を好まないのはそういった理由があるのでしょうね。
また、一部の弓術(とくに和弓)では標的へ狙いを定めるときに、
矢を頬に押し付けて安定を得るという技術があります。
このため顔全体を覆うようなヘルム類は避けたほうがよいでしょう。
青矢系(クロスボウ)を使用する場合は、特に制限はありません。
視界を制限しないようなものであればよいでしょう。
おすすめ品
機能的なバンダナやスカルキャップがおすすめ。
着脱や洗濯が容易なのでメンテナンス製も高いです。
また、弓術が上昇する「ドレッドパイレーツハット」は
機能性とファッション性を両立した理想の品と言えるでしょう。
また野趣あふれる鹿マスクもハンターとしての気概を高めてくれます。
なお、イヤリングを装着したアーチャーは矢と一緒に耳たぶを飛ばすことになりま
す。
くれぐれも注意してください。(小型のピアスであれば可)
首装備
射撃体勢では体に対して首が横を向くことが多いので、
視界を確保する意味でもやわらかい素材を選ぶべきでしょう。
重量のあるプレート系を避ければ特に問題はないでしょう。
おすすめ品
革製首輪
標的との接近遭遇が予想される場合は鋲鎧をおすすめ。
ちょいワルなイメージも付加されて一石二鳥。
胴装備
矢の射出を妨げないように凹凸の少ないものを選びましょう。
特に女性弓術家は注意が必要。
魅力的な肢体が弦の邪魔になってしまいます。
未開のアマゾネスのように乳房を切り落としたくなければ、
露出の高い鎧は避けて、胸当てとしてダブレットを装着すれば安全でしょう。
またドレスなど華美な衣服を身に着けるのであれば、
必ず帯で留めておきましょう。
おすすめ品
皮鎧(鋲付はおすすめしない)
ダブレット。
布製忍者ジャケット
腕装備
意外かもしれませんが、とても自由に選択できる部位です。
思い切って露出してみてもいいかもしれません。
初心者のころは手首の内側に弦を強打することが多いので、
その部分を防護するような装備をおすすめします。
おすすめ品
骨腕(手首保護のため)
手首装備
弓術で最もデリケートさが要求される部位です。
まず、精密な動作を妨げる金属製手首装備は避けるべき。
弦を引き絞る際に手のひらを防護することができるように、
皮グローブか忍者ミットの装着は必須です。
強力な張力を素手で支えることは難しいですからね。
おすすめ品
皮グローブ、忍者ミット
木製ガントレット(手のひらを保護しつつ指先が自由になるのでおすすめ)
脚部装備
下半身の安定は命中率の向上を生み出します。
地面を踏みしめる力を妨げない軽くて動きやすい装備がよいでしょう。
おすすめ品
はかま
ハイダテ
スカート類
靴装備
ベストは足袋ですがファッション性で選んでかまいません。
足元を選ばないブーツ類でもいいかもしれません。
おすすめ品
足袋
ブーツ
というわけで。
↓
こんな感じになりました。
うーん・・・
仮面がいまいちなんだと思う。
新しい仮面を探してこよう!
当企画では弓師ファッションについてのご意見ご提案をお待ちしております。