6月17日(金)、八尾上野西部自治協会長、今高東部自治協会長、小丸上野南部自治協会長の3氏が市長、議長を訪れ、「現在地に庁舎を建設するよう」との要望書を提出しました。
この日は、商工会議所など多くの団体も同趣旨の要望を提出しました。要望書(PDF)
本要望は、特定の団体や地域の利害を意味しているのではなく、城下町400年として「丸之内」に庁舎を置くことがまちづくりの基本である、との認識の下に提出されたものである。
現在の敷地の南西に新庁舎を建設し、北側に駐車場を整備すること。駐車場へのアクセスは、十分念頭に入れ、最低2箇所の出入り口を設けること。新庁舎東側に広い緑地帯を設け、庁舎玄関として憩いの空間を作ること。伊賀鉄道上野市駅北側(昔は木材集荷プラットホームとして利用されていた)に鉄道乗降口を設けることで、鉄軌道へのアクセス、障がい者等への利便性が図れること。などを要望した。
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