６月１７日（金）、八尾上野西部自治協会長、今高東部自治協会長、小丸上野南部自治協会長の３氏が市長、議長を訪れ、「現在地に庁舎を建設するよう」との要望書を提出しました。
この日は、商工会議所など多くの団体も同趣旨の要望を提出しました。要望書（PDF）
本要望は、特定の団体や地域の利害を意味しているのではなく、城下町４００年として「丸之内」に庁舎を置くことがまちづくりの基本である、との認識の下に提出されたものである。
現在の敷地の南西に新庁舎を建設し、北側に駐車場を整備すること。駐車場へのアクセスは、十分念頭に入れ、最低２箇所の出入り口を設けること。新庁舎東側に広い緑地帯を設け、庁舎玄関として憩いの空間を作ること。伊賀鉄道上野市駅北側（昔は木材集荷プラットホームとして利用されていた）に鉄道乗降口を設けることで、鉄軌道へのアクセス、障がい者等への利便性が図れること。などを要望した。
6月16日（木）第3回運営委員会の臨時部会が開催されました。
１．市庁舎を現在地に新築することの要望について小丸会長より説明がありました。
西部地区住民自治協議会会長から、「現在地での市庁舎全面改築の実現に関する要望書」を伊賀市と議会に提出したく、東部住民自治協議会会長と連名でお願いしたい。との話しがもたれました。議会が24日最終日です。20日が庁舎問題を最終審議する総務委員会が予定されているそうで、この日までに本要望書を提出したいとのことです。
南部地区住民自治協議会としては、全員同意され、要望書に署名することとなりました。
２．地域安全推進協議会の全体会が6月29日（水）午後7時30分より市民センターにて開 催されます。
３．久米川流域生活排水対策協議会の南部地区幹事が決まりました。
小丸勍司氏・風呂矢精二氏・大塚陽子氏・桃谷幾子氏の4名です。よろしくお願いします。
出席者 永井口、中瀬、田中、芝高、中村、飯沢、小丸、福井、杉森、増地、竹内、大塚、
中野、前沢、
