伊賀市上野南部地区住民自治協議会

”向こう三軒両隣”「ご近所との絆を取り戻そう」運動実施中!!
輪と和を広げ、安全・安心できる住み良い街づくりをめざそう

土地利用管理手法検討委員会

2010年12月21日 18時05分01秒 | 会長の部屋
12月21日(火)13時30分より、ゆめぽりすに於いて土地利用管理手法検討委員会プレ委員会が開催されました。
12月24日に行なわれる委員会に向けての事前確認会議です。
伊賀市全域の土地利用の区分ごとの検討会議で、都市マスタープランの都市構造について審議をします。
土地利用11区分の設定範囲の確認と拠点等の標準指標を議論します。
参加委員:上野支所(上野南部地区自治協会長)小丸 勍司、(友生地区自治協会長)藤森博和、伊賀支所(壬生野まちづくり会長)山岡耕道、島ヶ原支所(島ヶ原まちづくり会長)福永一邇)、阿山支所(玉瀧まちづくり会長)杉原寿一、大山田支所(阿波地区自治協会長)安岡英弥、青山支所(阿保自治協会長)高山泉(欠)。

第5回運営委員会開催

2010年12月21日 09時41分34秒 | 会長の部屋
12月20日10時より市民センターにおいて、第5回運営委員会が開催されました。

会長挨拶の後、①伊賀市総合計画後期地区別計画の諮問について審議しました。1月中旬までに市長に答申すべく鋭意検討に入ります。
②自治組織の実施施策については、行政からの方針を受けて今回は大勢を占めるコミュニティ費について現状認識をしようと問いかけました。
23年度については行政からの一定の指針を受けた後でいいのではないかとしたが、自治会長から南部自治会ブロックをつくり一括500万程度の持分をよこせ、との意見があり暗礁に乗り上げた。基本的には従うことになろうが、あからさまでは議論の余地がなくなってしまう。
地区委員事務委託料102万、地区連絡事務委託料190万、地区委員、地区常任委員報酬141万、街路灯管理維持費28万、県政配布手数料44万で、計507万に及びます。
今後精査し理事会等で慎重に審議しながら進めていかなければなりません。いずれにしても、公金ですから誰でも納得して明瞭に進めることが喫緊の課題です。
③上野南部地区自治協規約に関しては、先刻選挙規定を承認されたが、事務処理規程と役員報酬規定を作るべきだとの意見があり、案として作ってみたが、今後理事会で審議し運営委員会に諮っていきます。
災害に強いまちづくりの進捗については、11町統一された登録カードの制度を進めることとなった。要するに同意を得た登録者に対して助け合いを行なう形となります。なお、行政からの要援護支援については1月下旬から平行して進めることで、総務福祉部会を月に1回定例化して事業を進めることとなりました。

出席委員:大塚、永井口、富田、増地、岩野、中瀬、田中、芝高、瀧、森田、中村、風呂矢、杉森、梅川、福井、竹内、前沢、中野、小丸 の19名。