もうすぐ今年も終わりですが、今年はいろいろな展示会に足を運びました。
スタートはジャイアント馬場展。
https://blog.goo.ne.jp/u-bronco/e/9eda345a9432905ec170f164baf24882
そしてこちら。
夏休み中に行ってきた、日本科学未来館で開催されたマンモス展です。
永久凍土に保存されていたマンモスをはじめとする数種の動物の化石・標本が、マイナス30度近い環境を整えて、多数展示されていました。
6年前に発掘された、世界初公開となるケナガマンモスの鼻。
鼻には骨がないため、通常は死後すぐに肉食動物に食べられてしまったり腐敗してしまい、まず残ることはないとのことで、これは非常に貴重なのだそうです。
ケナガマンモスの子供。
ケナガマンモスの毛は実際に触ることができました!
針金のようなゴワゴワした感触です(笑)
全身骨格。
他にもたくさんの展示品があり、現在進行中のマンモス再生計画についても学術的に解説されており、とても楽しめました。
続いてご紹介するのは9月に行ったこちらの展示会。
大好きな国立科学博物館で開催された恐竜博2019。
言わずと知れたティラノサウルス。
凄い迫力ですね!
しかし今回の目玉はこちら。
北海道のむかわ町で発掘された、むかわ竜の骨格標本。
しかもこの展示会開催期間中に学会で、新種の恐竜であることが認定され、カムイサウルスという学名が付けられました。
そしてゴビ砂漠で発掘された、長い腕が特徴のデイノケイルス。
いつもながら国立科学博物館の特別展にはハズレがないですね!
只今開催中のこちらの展示会も、観に行く予定です!
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
tel.042-319-6188
東京都多摩市関戸2丁目32-5 カネシロビル6F
施術時間 月~金 9:00~13:00 15:00~19:00 土 9:00~13:00
定休日 日曜・祝日
初回 6000円 2回目~ 5000円