ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさま楽しめましたでしょうか?
私はカレンダー通りでしたので、5月3日からの3連休だったのですが、その初日の出来事を綴っていきます。
午前中は水道橋の格闘技ジム、アカデミア・アーザにて鈴木秀樹選手のキャッチ・アズ・キャッチ・キャン教室に参加。
先月から月1回の定期講座として始まったのですが、ひとりひとりに目を行き届かせたいから、という鈴木選手の希望で少人数制での開催となっています。
説明がわかりやすく丁寧ですし、実際に鈴木選手が受講者に技をかけて、感覚をつかみやすいように教えてもらえます。
見ての通り鈴木選手は身長が高く(191cm)、ゴツいのですが、小柄で細身の私がうまく技をできるようにするためにはどのようにアジャストすべきかを、わかりやすく伝えてくれるのが素晴らしいし、ありがたいです。
来月以降の講座もとても楽しみです!
イギリス由来のレスリングであるキャッチ・アズ・キャッチ・キャンを学んだ後、午後から向かったのが上野の国立科学博物館。
お目当ては、開催中の特別展、大英自然史博物館展です。
始祖鳥
写真ではおなじみでしたが、現物を目にしてテンションが上りました!
モア
子供の頃から図鑑などでよく知っていた、絶滅した巨鳥です。
実物以上に大きなイメージを頭のなかに作り出してしまっていたので、「意外に小さいんだな」というのが正直な感想でした(笑)
ドードー
やはり図鑑でおなじみだった絶滅した鳥。
その独特の風体と、おかしな名前が印象深いので、子供の頃すぐ覚えてしまった覚えがあります。
サーベルタイガー
牙がカッコイイですね!
呪われたアメジスト
これは恐怖系の読み物でおなじみの宝石。
まさか現物を目にすることになるとは思いもしませんでした
ダーウィンの『種の起源』の1ページ
これまた有名な本ですよね。
まさかこんなものまで展示されているとは思いませんでした。
他にもまだまだたくさんの展示物があって、全てはとても紹介しきれません。
人が多すぎて、ゆっくり見られなかったことだけが残念でしたね。
更に、博物館内の別スペースではこんな展示会も開催されていました。
高校の頃、生物の授業で教わりましたね~
オーガナイザーとか原口背唇部という用語が懐かしく、こちらの展示会もとても楽しめました。
もちろん、博物館に常設されている展示物も相変わらず素晴らしく…
恐竜やいろいろな動物・虫の化石や剥製、標本は大好きです。
国立科学博物館はいつ来ても楽しめますね~
ディノテリウム
牙が下向きのゾウです。
幼稚園の頃、このゾウの絵や、ライオンとヒョウの合いの子であるレオポンの写真の載った本が学級文庫にあって、かなり衝撃を受けたのを覚えています。
この本です。
後日親にせがんで買ってもらい、今でも実家にあります。
午前はイギリスのレスリングで、午後はイギリスの博物館展。
いずれも子供の頃から好きで、親しんできたものが原点であり、とても幸せな、イギリスづくしの連休初日でした
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
tel.042-319-6188
多摩市関戸2-32-5 カネシロビル6F
施術時間 月~金 9:00~13:00 15:00~19:00
土 9:00~13:00
定休日 日曜・祝日
初回 6000円 2回目~ 5000円