幕下上位の取り組みからは観戦に集中。
千秋楽は表彰式などがあるため、いつもより30分ぐらい早くスタートしているのですが、この日は序の口、序二段、十両で優勝決定戦が行われたこともあり(序の口は4人によるトーナメント)、横綱土俵入りが行われたのが普段と変わらぬ16時少し前。
そのため幕内の進行は非常に早かったです。
通常幕内の制限時間は4分で、進行状況に応じて増減されることになっているのですが、この日は最初から結び前まで2分ぐらいでした。
しかしです。
幕内の終盤になると、取り組みに懸賞が賭けられ、スポンサー名が場内アナウンスされるわけです。
いつもの4分なら余裕なのですが、この日は2分しかなかったため、アナウンスがとても早口で行われていました(笑)
結びの一番に勝って、照ノ富士が7度目の優勝!
初日の一方的な負け方を見たときには、優勝どころか序盤の早い段階で休場するのではと思わされたし、「それどころか、もう復活できないのでは…」と暗い気持ちになりました。
その後、中日まで3敗。
しかも全て同じような負け方。
「やっぱり今場所は厳しいかな…」と思ったのが正直なところで。
「今場所から客席で酒が飲めるようになったし、千秋楽の時点で優勝に絡んでなかったら、酒飲みながらのんびり観戦しよう」などとも思っており。
だから隆の勝と並んで優勝争いのトップで千秋楽を迎えることになったのは予想外で。
酒抜きで気合を入れて観戦させていただきました(笑)
でも4日目に琴ノ若に勝った後で千秋楽のチケットを押さえ、「優勝力士は表彰式で東から土俵に上がるから、西側からが見やすいだろうな」と西側のチケットを選択していたのだから、潜在意識は照ノ富士が優勝することを感じ取っていたのかもしれません。
終盤戦になると、全勝優勝した昨年九州場所を思わせる相撲内容でしたから、まだ大丈夫そうですね。
とにかく嬉しい優勝でした
表彰式が終わった後、最後に行われるのがこちらの神送りの儀式。
場所直前に行われる土俵祭りで土俵にお迎えした神様に、再び空に帰っていただく儀式です。
これが終わると「これをもって5月場所は滞りなく終了いたしました」とアナウンスされ、正式に場所が終了となるわけです。
国技館を後にして両国駅に向かう途中で、キッチンカーを出店していた小錦を発見!
帰宅してからは録画した中継を見て、北の富士さんの解説を楽しみながら祝杯を上げました
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
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