昨年の暮れになりますが、新橋のジャイアント馬場バルに行ってきました。
1年ほど前にオープンし、ずっと行ってみたかったのですが、オープン直後に新型コロナウイルスの流行が始まってしまい…
コロナが落ち着いたら友達と行こうと思っていましたが、なかなか苦しい経営を余儀なくされているという話を聞き、まずは1人で行ってこよう!と思い立ったわけです。
店は地下1階にあるのですが、そこに行き着くまでにたくさんの展示物があるので、なかなか店にたどり着きません(笑)
実物大の馬場さんの手形。
デカいですね~
こちらは馬場さんのサンダルと下駄。
ありえないデカさです(^_^;))
ようやくたどり着いた店の前で馬場さんがお出迎え!
こちらがメニューです。
お通しのミックスナッツとソフトビーフジャーキー。
これをつまみながら…
まずは1杯。
16文チョップビールです。
店内にも展示物がたくさんあります。
スクリーンでは昔の試合が流されています。
この日は昭和60年の世界最強タッグ決定リーグ戦。
また、12月の特別企画として、年末シリーズの懐かしいポスターが貼られていました。
昭和50年の世界オープン選手権。
日本プロレス史上、最も豪華な選手が揃ったシリーズです。
私が生まれて初めてプロレスを見たのが、この開幕戦のテレビ中継でした。
昭和52年の世界オープンタッグ選手権の優勝戦。
テリー人気が大爆発した、私にとって生涯ダントツのベストバウトである、ザ・ファンクスvsブッチャー、シークが行われた蔵前大会です。
店内の様子を楽しんでいるうちに、注文した料理が完成しました!
元子式コンソメビーフシチュー&ライス。
これが馬場家の勝負メシだったそうです。
牛肉のブロックが入っていてボリューム満点!
牛肉もジャガイモも人参も玉ねぎも、柔らか~く煮込んであって食べやすいです。
ライスもインターネットのメニュー写真では申し訳程度だったのに、十分満足できる量です。
途中でビールが足りなくなってきたので、今度は神泡プレミアムモルツをオーダー。
左に写っている馬場バルスタイルスパイクシューズグラスにて供されます。
飲み進めると、グラスを傾けるたびに中のビールがぐるんと巡回し、ボコッと音を立てて泡が発生するので、最後まで泡が消えません。
胃袋に余裕があったら他のメニューも頼もうかと思っていたのですが、これだけで十分満足&満腹でした
緊急事態宣言が発令されてからは、解除されるまでの間の休業が発表されてしまいましたが、再開されたらまた絶対に行きます!
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
tel.042-319-6188
東京都多摩市関戸2丁目32-5 カネシロビル6F
施術時間 月~金 9:00~12:00 受付終了 15:00~18:00 受付終了 土 9:00~12:00 受付終了
定休日 日曜・祝日
初回 6000円 2回目~ 5000円