小樽2日目の朝。
目が覚めると二日酔い&両脚が筋肉痛(>_<)
坂の街小樽を歩き回るのは、それだけでトレーニングになるようです(笑)
今回のプランは朝食バイキング付きだったのですが、二日酔いなのでパンとオレンジジュースとヨーグルトでごくごく軽めに終了。
1時間ほど部屋でのんびりしてから出発!
チェックアウトして外に出てみると…雨が降っているではないですか
前日の予報では曇りで、降水確率も低かったのに…
とは言っても傘をさすほどではないので、そのまま駅に向かいます。
しかしバス停でバスを待っていると、止むどころか段々雨足が強くなってきたので、バスを降りたらすぐに近くのドラッグストアに駆け込み、折り畳み傘を購入。
傘をさして向かったのがこちら。
小樽に住んでいたのは小5~中2までの3年間と言いましたが、実は4歳~5歳にかけて1年足らずの期間にも住んでいたことがあるんです。
その時の家があったのが、ここなんですね。
ここもやっぱり坂の上(笑)
住んでいた頃に使っていた急坂は途中で行き止まりになっていたので、別ルートで無事到着。
ここから更に10mほど坂を登ったところに幼馴染の家があったのですが、すでに引っ越してしまったようで見つけられませんでした。
再びバスに乗り、駅で乗り換え向かった先は天狗山!
3年間の間に数え切れないほど滑りに来た、思い出がいっぱいのスキー場です。
今回たくさんの場所を訪れましたが、ここに着いた瞬間が一番嬉しかったですね!
ちょうど天狗山に着いた頃に雨が止み、ロープウェイで頂上に着くと晴れ間も見えてきました
ここは最大斜度40度前後の急斜面だらけのスキー場でして、中でも最強なのがこのダイナミックコース。
最大斜度42度で、それがスタート直後に来ます。
上から見下ろすと、壁と言うより崖!
斜面が手前にえぐれているように感じます。
写真だとイマイチ迫力が伝わらないですね…
横からの方がまだ伝わりますかね?
滑っていても下りると言うより、落ちていく感じ。
途中で転ぶと、そこから数m背中で滑り落ちることになります
下手クソなくせに、よくこんな恐ろしいコースに何度もチャレンジしたものです。
しかも友達数人と、楽しみ笑いながら滑っていましたからね(笑)
ちなみにこのスキー場は天気が良いと、このように小樽の全景を見渡すことができるのも魅力です。
今まで色々なスキー場で滑りましたが、今でもこの天狗山が一番好きですね
テンションが上がり、すっかり体調も回復したので、展望レストランで昼食にすることに。
すき焼き風ジンギスカン定食。
ラム肉が柔らかくて美味しかったです!
実はこの展望レストランは昔は存在しなかったのですが、今では他にもいろいろな施設ができていました。
シマリス園
小樽スキー資料館
天狗の館
鼻なで天狗さん
お腹も膨れ、十分天狗山を満喫し、山を下りました。
~つづく~
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
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