先週末、両国を散策してきました。
何度も降りたことのある駅ですが、国技館観戦のついでに降りることがほとんどで、ちゃんと歩いたことはこれまで1度もなかった街です。
相撲の街なので、あちこちにこのような銅像があります。
像の台座部分には力士の手形が掲げられています。
これは千代の富士のものです。
駅のすぐ近くの土産物屋、食堂が入っている施設には、このような実物サイズの土俵も設置されています。
土俵の土はカチカチに固められているので、コンクリートのような固さです。
こんなところで毎日のように投げられているのですから、やはり力士の身体は頑丈ですね
国技館前にはこんな看板が!
あしたのジョーが描かれているのが嬉しいです(^^)
国技館前を通過し、てくてく歩いていくと現れたのが将軍様!
徳川家康像です。
江戸東京博物館が造られたのがきっかけで、こちらの像も建てられたのだとか。
更に歩いてたどり着いたのが…
八角部屋です。
ここは元々は九重部屋でした。
北の富士さんが親方を務め、千代の富士や北勝海が毎日稽古していたのがここだったのです。
千代の富士ファンにとっては聖地と言って良い場所ですね。
最上階には今でも北の富士さんが住まれているそうです。
横道に入ってみると…
大きなビルで見た目は相撲部屋には見えませんが、まわしが干されているのを見ると、「やっぱり相撲部屋なんだな~」と思いますね(笑)
ちなみにこの隣のビルは、水戸泉が親方を務めている錦戸部屋になっています。
次なる目的地がこちら。
相撲の始祖とされる野見宿禰を祀った、野見宿禰神社です。
今でも東京場所の前には協会関係者が出席して、神事が執り行われているそうです。
小さな境内には石碑が2枚。
歴代横綱の名前が彫られています。
由緒ある神社であることが感じさせられますね~
ここから別の道を通って駅方向に向かうと、現れたのがこちらの店。
知る人ぞ知るキングサイズ専門の洋品店。
相撲の街、両国ならではですね。
店頭から中を覗いてみると、時節柄特大サイズのマスクも売られていました。
そのすぐ近くには、相撲グッズ専門店もあります。
決して広くはないですが、店内には様々な相撲グッズが取り揃えられていて、見ているだけで楽しめます。
この湯呑茶碗を買いました。
歴代横綱の似顔絵が描かれています。
そうこうしているうちにちょうど昼食時になってきたので、食事にすることに!
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分
【完全無痛の整体ですので、女性の方やお子様でも安心して受けていただけます!】
tel.042-319-6188
東京都多摩市関戸2丁目32-5 カネシロビル6F
施術時間 月~金 9:00~12:00 受付終了 15:00~18:00 受付終了 土 9:00~12:00 受付終了
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