観に行ったのが24日で感想を書こうと思って行ってきたと書いたのも28日付になってしまって予想以上に遅れてしまいました。m(_ _)m前回の上映から1年以上も経って前回までのあらすじを忘れてしまうので、後半の上映回から1話からのあらすじを本編の前に20分程流していましたが今回ep.7はep.EXとして一年戦争から(機動戦士ガンダム)~第二次ネオジオン抗争(映画逆襲のシャア)までを振り返る一つの話として本編に入る前に上映しました。
ガンダム~Zガンダムまでは劇場で映画が上映され、Zガンダムは当時観に行ったのであまり珍しく感じませんがZZガンダムだけは劇場上映が無い唯一の作品なのでスクリーンにジュドーが映った時は少し感動しました。ep.EXが終わって本編のep.7「虹の彼方に」が始まって13:20分から他映画の予告を流してそれからep.EXが流れたので本編が流れるまでに40分程かかりました。
内容自体は原作から大きく変わった所もあり原作に当たる所で省略された所もあって原作を全て消化しようとするととうてい足りなかったのではないかと思いました。
その中でも地上戦等のパートで原作小説では出てこなかったZプラスとグスタフ・カールというモビルスーツ(以下MS)が少しの間だけど動いていたのが印象に残りました。Zプラスは80年代にプラモデルと雑誌で展開してその後小説が発売した「ガンダムセンチネル」で更にその後の2000年にゲーム・GジェネレーションFで初めて動く映像として発表されました。
グスタフ・カールはセンチネル同様GジェネレーションFで初めてゲーム化された「閃光のハサウエイ」に登場するMSです。センチネルも閃光のハサウエイもアニメの作品は現在ありませんアニメ化されていない
二つの作品のMSが出たという事はその内のアニメ化を考えての事だろうしグスタフ・カールに付いては7話上映前から閃光のハサウエイを見越して発表されていたのでもし閃光のハサウエイが上映されるのならハサウエイ役は今まで通り佐々木さんが演じられるだろうし是非観に行きたいと思います。
他作品のMSだけではなくユニコーンのMSも最終回だけあって良く動いたし、フロンタル最後の乗機であるネオジオングも劇場の大画面で観ると凄い迫力で映画館に見に来て良かったと思う最終回でした。
今までMSの事を中心に触れてきましたが4年間掛けて描写されてきた登場人物も多少駆け足気味や原作と全く違った設定となってしまった人もいましたが最後まで納得の行く終わり方をしたのではないかと感じます。
中でも主人公のバナージはどんな逆境でも「それでも」と人を信じて前向きな所が良かったし、バナージと対になるリディも最初さわやかな青年士官だったのに途中からどんどん暗黒面に引き込まれて7話で自分のミスで我に返るまでを描かれていたし、重要人物であるオードリー(ミネバ・ザビ)も自分の置かれた状況から何とかして戦争を回避しようとしてそれからもMSで戦う以外の事で戦争を早く終わらせようとしていたのが印象的でした。
ガンダムZZからの流れから出てきたマリーダ(プルトゥエルブ)も一年戦争からの犠牲者で作られてから戦争の道具として生きては来たけど最後の方は他のプルシリーズに比べれば愛してくれた人もいたので幸せだったのかなと感じました。人物について書いて行くととにかくここでは書ききれない位程の見所があったと思います。イベント上映は終了してしまったのでディスクやイベント再上映の機会があれば観る事をおすすめします。シリーズ物で完走したので1話から観ていくと新たな発見もあるかもしれません。
ユニコーンを観た後、イオンモール幕張新都心にあるガンダムカフェ幕張新都心店でガンダムUCのタイアップメニューをどむさんと食べに行ったのですがそれは次回更新予定の後編で書きたいと思います。
ガンダム~Zガンダムまでは劇場で映画が上映され、Zガンダムは当時観に行ったのであまり珍しく感じませんがZZガンダムだけは劇場上映が無い唯一の作品なのでスクリーンにジュドーが映った時は少し感動しました。ep.EXが終わって本編のep.7「虹の彼方に」が始まって13:20分から他映画の予告を流してそれからep.EXが流れたので本編が流れるまでに40分程かかりました。
内容自体は原作から大きく変わった所もあり原作に当たる所で省略された所もあって原作を全て消化しようとするととうてい足りなかったのではないかと思いました。
その中でも地上戦等のパートで原作小説では出てこなかったZプラスとグスタフ・カールというモビルスーツ(以下MS)が少しの間だけど動いていたのが印象に残りました。Zプラスは80年代にプラモデルと雑誌で展開してその後小説が発売した「ガンダムセンチネル」で更にその後の2000年にゲーム・GジェネレーションFで初めて動く映像として発表されました。
グスタフ・カールはセンチネル同様GジェネレーションFで初めてゲーム化された「閃光のハサウエイ」に登場するMSです。センチネルも閃光のハサウエイもアニメの作品は現在ありませんアニメ化されていない
二つの作品のMSが出たという事はその内のアニメ化を考えての事だろうしグスタフ・カールに付いては7話上映前から閃光のハサウエイを見越して発表されていたのでもし閃光のハサウエイが上映されるのならハサウエイ役は今まで通り佐々木さんが演じられるだろうし是非観に行きたいと思います。
他作品のMSだけではなくユニコーンのMSも最終回だけあって良く動いたし、フロンタル最後の乗機であるネオジオングも劇場の大画面で観ると凄い迫力で映画館に見に来て良かったと思う最終回でした。
今までMSの事を中心に触れてきましたが4年間掛けて描写されてきた登場人物も多少駆け足気味や原作と全く違った設定となってしまった人もいましたが最後まで納得の行く終わり方をしたのではないかと感じます。
中でも主人公のバナージはどんな逆境でも「それでも」と人を信じて前向きな所が良かったし、バナージと対になるリディも最初さわやかな青年士官だったのに途中からどんどん暗黒面に引き込まれて7話で自分のミスで我に返るまでを描かれていたし、重要人物であるオードリー(ミネバ・ザビ)も自分の置かれた状況から何とかして戦争を回避しようとしてそれからもMSで戦う以外の事で戦争を早く終わらせようとしていたのが印象的でした。
ガンダムZZからの流れから出てきたマリーダ(プルトゥエルブ)も一年戦争からの犠牲者で作られてから戦争の道具として生きては来たけど最後の方は他のプルシリーズに比べれば愛してくれた人もいたので幸せだったのかなと感じました。人物について書いて行くととにかくここでは書ききれない位程の見所があったと思います。イベント上映は終了してしまったのでディスクやイベント再上映の機会があれば観る事をおすすめします。シリーズ物で完走したので1話から観ていくと新たな発見もあるかもしれません。
ユニコーンを観た後、イオンモール幕張新都心にあるガンダムカフェ幕張新都心店でガンダムUCのタイアップメニューをどむさんと食べに行ったのですがそれは次回更新予定の後編で書きたいと思います。
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