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字書きの為の入力機器の小型進化

2009年01月17日 | 日記
小説やブログの記事を書く時、普通はPCに向かって打ち込むのが多いと思われます。私はふとした事とかを近くにあるチラシの裏に気に入っている三菱鉛筆から出ているボールペンのジェットストリームで書く事が結構多いです。ジェットストリームの書き味は素晴らしいので考えている事がすらすらと書けて気持ちが良いのです。(^^)

でも、昔からの方法である紙に書くと言う事はPCにデータとして入力するのは二度手間になってしまい急ぎの用事だと時間ももったいないと感じます。最近はネットブックと呼ばれる格安のUMPC(ウルトラモバイルPC)やテキスト形式だけで保存する昔のワープロからプリンタ部分を取って小型化した文具メーカーのキングジムから昨年秋に発売された「ポメラ」(ポータブルメモライターの意)も出て小型化しどこでも即テキスト形式のデータを作る事が容易となった訳です。

ポメラの発表直後から、斬新な機械としての機能にテキストを打つだけという割り切りで値段を抑えた事でだいぶ品薄が続いていたようですが最近やっと供給が需要に追いついてきたようです。値段的に考えればポメラの方が市場では定価二万七千円の所二万円前後で売られている所が多いのですがネットブックの方もヨドバシやアマゾンで見てみると三万円を切るモデルがあるのでポメラにちょっと色を付けた値段でモバイルのPCが手に入るようになってきたので今すぐに買うという訳ではないのですがどっちにしようか迷ってしまう感じです。 

とりあえず今は二月合わせの原稿は従来の形式で紙に書いてからテキストデータに起こすにしても直接打ち込むにしても、ある程度の時間は掛かるのであまりもたもたしないようにようと思います。

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