♯２魂フィーチャーズＶＯＬ.３～帰宅まで

♯１でなんとか秋葉原までたどり着いた所でいったん区切りを付けましたが、秋葉原に到着すると大雨もやみ、強風も収まって空は曇っていました。電気街口から駅の外に出て魂フィーチャーズＶＯＬ.３が開催されているヴェルサール秋葉原に行きました。会場前に着くと昨日からの荒天のせいもありイベント入場する為に並んでいる人はいませんでした。

開場前に今回のイベントメイン展示である「非公認戦隊アキバレンジャー」に登場する痛車(アニメキャラ等のステッカーが張ってある車）が展示され、外の壁に展示してある柱に巻いてある大型ポスターと合わせて撮影可になっていて魂フィーチャーズＶＯＬ．３会場内は一般入場者の撮影は全て禁止になっていました。会場内に入ると、今回のメイン展示であるアキバレンジャーのゾーンで魂フィーチャーズＶＯＬ．３全体の半分のスペースを占めていました。アキバレンジャーを流し見しつつ歩いて、アキバレンジャー以外の特撮物のデカレンジャーとボウケンジャーを見て特撮系以外の展示エリアに行きました。こちらは特撮系以外のアクション物やメカアニメ、ゲーム原作、少女キャラがメカギミックを武装した形の可動フィギュアシリーズ・ＡＧＰ等がありました。順路に沿って歩いて見て行きましたが、先に単体記事としてアップしたように今回会場内でのトルーパー関係の新しい商品の展示はありませんでした。

私が注目したのは目当ての一つだったペルソナ４や星矢の新作で黄金聖闘士の三人、そしてＲＯＢＯＴ魂のダンバイン、エルガイム、とワタルでした。自分の好きな作品の物はみんな出来が良くて以前のようにカメラに撮りたかったと思ったけど、無理なので仕方がないと思いつつできるだけ形を覚えようと展示をよく見ました。展示も見終わったので出口で魂フィーチャーズＶＯＬ．３の感想アンケートがあったので自分の見た感想とトルーパー関係の展示を希望する事を記入してアンケートを終わらせて会場外へ出ました。

魂フィーチャーズＶＯＬ．３を見終わった後二時間もいい頃合いになったので予定していたガンダムカフェで遅い昼食を取る事になりました。ガンダムカフェも昨日から昼過ぎまでの荒天で並んでいる人もあまりおらず入店までそれ程時間が掛かりませんでした。３月３１日は以前のフェアで好評だったメニューを提供するフェア、「１５日間の復活メニューフェア」の最中で「赤い彗星フェア」「ガンダムＵＣフェア」「劇場版ガンダム００ワンディフェア」各一品復活という事で００は１日だけの復活で行くチャンスがなかったので００フェアの「００クアンタピザ」とサイドメニューの「フラワーサラダ」とカクテルの「刹那」の三品のセットメニューを頼みました。

００メニューは映画のストーリーから花をモチーフにしたメニューで見た目にも華やかで美味しかったです。どむさんはガンダムＵＣフェアの可能性の獣とブライトサラダとカクテルの赤い彗星をセットで頼んでいました。ゆっくり話をしながら食事を終えてガンダムカフェを出た後、いつも行く魂ネイションショールームに見に行ったらイベントにいなかったトルーパーがいて、前の記事で書いた通り今まで発売された烈火・天空・光輪・輝煌帝があり水滸と金剛はいませんでした。今までの展示とディスプレイが違っていたのでカメラに収めました。
魂ネイションショールームからヨドバシカメラに移動して必要な物を購入したり、下見をしてヨドバシでの用事を済ませるとガンプラ売り場で
二人でガンプラを見て時間も遅くなったので総武線で帰りました。

魂ブランドの展示イベントは長くても一回で終わるはずでしたが行くまでが長くて、当事者以外にはそれ程重要ではないと思いましたが日記的記事で残しておきたいと思い書きました。レポート記事を長く書いたので次はＳＳや小説を書こうと思っています。