ママ～、来て～！

チョビはん、ベッドの上で私を呼ぶ呼ぶ！

どーしたの！？




ママ～、こっち！





こっち、こっち！





これ！





見て！！





ね！





ほら・・・





ボクのゴハンないでしょ！？


って、言ったってー
朝ゴハン食べて、まだ3時間しか経ってないでしょ！？
ガマン、ガマン！


と、言っても聞く耳持たず・・・

仕方ないので、レオままさんに頂いたおやつをあげた・・・






正座して食べてます(笑)





うっめっ



レオままさんに良い物もらってよかったね・・・







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





昨日の記事の『押縁下見板張り』ですが・・・
『おしぶちしたみいたばり』と読みます。



この工法は『簓子（ササラコ）下見板張り』とも言い、押縁を杉板が斜めになるようにぎざぎざに加工し
杉板を2分5厘（約7.5ｍｍ）の厚さに薄くして使います
この厚さは雨に濡れると膨張し、晴天時は壁下地に風を通し乾燥するという機能を持っているそうです
正に日本建築の英知が生んだ工法です
因みに厚い板にすると乾燥が遅く腐食したり割れたりするそうです

ご参考までに・・・