14日15時公演観劇
の、前に・・・
名古屋から宝塚までの珍道中を・・・(笑)
えー、名古屋の娘宅で10時から星組公演(一般発売チケ)を取るも
繋がらずに、完敗
(レオままさん、ゴメン! 次のエリザは必ず!)
え~っ?
ここで完敗報告って、如何なものか…
ま、個人的ご相談は後程メールで・・・
13時に京都駅・八条東口でヅカ友さんと待ち合わせ
名古屋駅を11:49発のこだまで向かいます
なぜ、こだま?とお思いでしょう!
実は、ナイスな企画を見つけたんです!
JR東海の『50+ フィフティ・プラス』
会費無料の“50歳からの旅クラブ”なんですよ~
新幹線(こだま利用)と宿泊が一緒になってお得なのです!
同行者は50歳以下でもOK~♪
京都までならこだまでも1時間ですからねー(のぞみは35分!)
宝塚に着いてからお茶すればいいかな?と思って・・・
二人で1個のお弁当を買う
50+の企画で800円以上のお弁当を買えばこのお茶が付きました~
京都からはJRで尼崎乗り換えで宝塚へ・・・
ヅカ友さんとは娘も数回会っているので
ヅカトークで盛り上がり
新大阪、大阪駅を過ぎ、尼崎で降りて乗り換え・・・
・・・え
尼崎と信じて降りたところは・・・
芦屋!?
ひゃぁ~~~! 間に合わなーい!!
どう調べてみても宝塚15時着!
こうなったら腹をくくるしかない!
いつもは阪急電車利用なのですが・・・
たまたまJR利用の今回、宝塚駅もJRだとちょっと離れて道の向こう
はい、走りましたー!花のみちを・・・
花のみちがこれほど長く感じた事はなかったー
(正確には花のみちの横の歩道を走りましたー笑)
プロローグは見逃しましたが、無事に着席
しばらくは汗を拭き拭きの観劇でしたー
今回の雪組観劇は
宝塚傾奇絵巻
一夢庵風流記
『前田慶次』
隆慶一郎による人気小説を舞台化
世は関白・豊臣秀吉の隆盛期
大名・前田利家の甥にあたる前田慶次は、利家の下を出奔し、京へと向かう
まつとの秘めたる恋、奥村助右衛門との友情を軸に
天下の傾奇者として名を馳せた男の豪放磊落な生き様を描く話題作
グランド・レビュー
My Dream
TAKARAZUKA
100周年を迎える宝塚歌劇が紡いできた夢のごとく
ひとりひとりの人生には様々な夢がある
旅人たちの、若者たちの、恋人たちの夢をレビューに
宇崎竜童と阿木燿子が紡ぎだすメモリアルソングが
トップスター壮 一帆のラストステージを感動的に盛り上げます。
そうなんです!
この公演をもって雪組トップスターの壮 一帆さん退団されるんです!
前々から『前田慶次』を演じてみたいと仰っていたそうで・・・
お衣裳も豪華で、壮さんも見事な傾奇者でした!
また、前田慶次=松風
と言われるぐらいに、黒馬の松風も出演!
本物の馬は出せないので
(過去に春日野八千代さん主演の「虞美人草」に本物の馬が出たそうです)
松竹歌舞伎の馬が出てます(もちろん脚は歌舞伎の役者さん)
(片岡愛之助さんが前田慶次を演じた時の馬だそうです)
宝塚の舞台に男性の役者さんが!ま、馬の脚ですから許されるのでしょうねー
ショーは・・・素敵です~~~♪
次期トップの早霧せいなさん(ちぎちゃん)、踊ってまーす!
凄い!華麗なステップで!
パーマをかけたヘアーが若々しくて少年みたい
幕間に軽食を・・・
100周年の記念撮影場所
(しっかり自撮りしてきましたよ~♪でも載せれない…笑)
15時公演終了後の宝塚歌劇
人影もまばら・・・
ファンは向かって左方向にある楽屋出入り口へ
(通称ファン広場)
でも私達は宝塚ホテルへ~~~♪
明日につづく。。。
引っ張りますねぇー