事故って

2006年11月30日 | カーライフ
「大丈夫」って思ってるときしか起きないんだな。
過去に二回他車に突っ込まれたことがある。はじめはすれ違い様に相手の
車が電柱を避け損なってオレに激突。フロントフェンダーからドア2枚を
擦ってリアフェンダーまでやられた。二回目は渋滞中の対向車線、渋滞の
切れ目から飛び出した車に真横から突っ込まれた。
いずれも0:10を勝ち取って金銭的には被害は無かったが、気分的には良い
もんじゃない。
大体、ぶつかるなんて想像もしてなかったからね、事故ってそうだよね。
危ないと思ってるときはぶつからないんだな。

過去の二回の事故も、オレがもう少し気にしていれば防げたのかもな。

ランサー撃沈

2006年11月28日 | カーライフ
縁石にバンパーをヒット。パーキングの細い路地で2回切り返して
Uターンをして出れると思ったら、ガーンってものすごい音と衝撃が。
縁石が手前に張り出している事に、全く気づかなかった。って言うか
全く見えなかったんだな。しかもこの縁石がちょっと高い。



オレのランサーはシートとレールを社外品に変えて、ギリギリまでポジ
ションを下げてあるんで目線が低い、路面は10メートルほど先までほと
んど見えない。おまけにランサーは小回りが効かない、どのくらい小回
りできないかと言うとハンドルが左右1回転づつしか回らない。
無加工で255の極太タイヤが入るように設計されているんでキレ角が取れ
ないんだな。
トヨタの最上級車センチュリーの巨体より回転半径がでかい。そのくらい
小回りが効かなくて狭いところが苦手なんだな。



カーボン製のスポイラーは真っ二つ。でバンパーにもキズとワレが・・・



まあ、社外のバンパーに変えようかと思いつつ下を見ると、アンダー
カバーはもぎ取れて、ステーも折れている。おまけにインタークーラー
のアウトレットパイプがつぶれている。更にタイヤに縦方向の亀裂と
BBSホイールにもキズと凹みが・・・



こりゃちょっと交換って訳にはいかないんだな。
ざっと見て、バンパー一式が12万、カーボンリップスポイラーが8万、
インタークーラーパイプが7万、タイヤとホイールは1セットで12万。
その他の下周りのパーツと工賃でカルーく40万超え。
で、早速クルマはディーラーへ。とりあえず見積待ち。
車両保険入っといて良かった!
実はランサーは車両保険に入っている、なんと言っても危険な車なんで
ぶつかるときは相当なスピードで手遅れ状態、事故った時は廃車と思っ
ていたから満額350万で入れてある。
しかしこの程度でよかったよ、不幸中の幸い、ってとこかな。
いや、不注意中の幸い、だな。

ドラム復元

2006年11月27日 | ドラム&音楽
今日はドラムをスタジオに下ろす。
せっかくスタジオに機材が無いので掃除からスタート。で、復元開始。

まずはバスドラから。


次にペダル。オレのペダルはちょっといじってある。改造と言うわけでは
ないが、ビーターがかなり寝ている。このセッティングだとビーターの
ストロークが長くなるんでパワーが出しやすい。ペダルもかなり上がって
いるんで、いつも足の裏にプレートが接しているので操作感が非常にイイ。
ただし慣れないと非常に変らしい。ばねのストロークも長くなるんで異常
に重い。
こういう癖があるセッティングのほうが、演奏に味が出やすいんだな。


で、ペダルをセットしてスネアを置く。


次にタムをセッティング、ホルダーやスタンドは角度や位置にマーキング
をしてあるので、印に合わせるだけで細かいセッティングは不要。


シンバルスタンドもマーキングしてあるので復元は楽。ちなみに床にもマーク
してある。これが結構重要、あしが微妙に絡み合うので置く位置が分かると
すごくセッティングが早いんだな。


ここで、マイクをセットしてしまう。これで足関係は終了。


最後にシンバルをセッティングして終了。


オレはドラムのこのアングルが一番好きだな。見てかっこよく見えるのも
重要な様子なんだな。


実は当日の搬出時にちょっとした悲劇が!
それは、また明日のお楽しみ。

お礼

2006年11月26日 | ドラム&音楽
昨日は予想に反して大変沢山の方々にご来場いただきまして、本当に
ありがとうございました。
当初は、チケットも高額なことと、Esのライブとしては2年ぶりという
ブランクを空けたために、あまり来場は見込めないのではと言う心配
がありましたが、いざステージに立ってみてびっくりしました。
なんと、満員の皆様の熱気と、待ってましたと言わんばかりの期待が
ひしひしと伝わってきました。もうひたすら感謝と感激で一杯です。
いつもなら客席からの熱気に圧倒されぎみになっててしまうのですが
昨日は違います。「よし、やるぞと!」といった闘志のようなものが
沸々と沸いてきました。
こうやって私共がステージに立って演奏できるのは、いつも会場に足を
運んでいただいている皆様のおかげなんですね。
中には関西方面の遠方からわざわざいらして頂いた方々、本当にあり
がとうございました。


                  リハーサル

競演させていただいたTwenty Sixの永井さん、和田さん、榎本さん。
そして大木さん。皆さん本当に素晴らしい方々でした、本当に気さくで
榎本さんとは車の話して大変盛り上がりました。
和田アキラさんは、言わずと知れたプリズムのギタリスト。中学生のこ
ろ聞きまくっていた訳で、自分にとってはスーパースター。そんな和田
さんとご一緒でき、気さくに接していただいたのは本当に感激しました。
やはり皆様、ミュージシャンである前に、まず人間として素晴らしい人々
なんですね。
自分に足りないものを見れた気がしたライブでした。

いつもお世話になっているミュージックプラントの野崎さんとスタッフ
の皆様、本当にお疲れ様でした。

2006年11月23日 | Weblog
こいつら、何を見て、ナニ考えてるんだろうか?
多分なんも考えてないんだろうけどね、自由で気ままで、まさに理想の
生活なんだな。

生まれ変わったら、今度はオレも猫がイイ。