今回のいじめ問題に、ついに世論の怒りが頂点に達した感じです。
加害少年たちには、たぶん見せしめのために何らかの処分が下る
んでしょう。
まあ、不起訴にでもなったら今度は世間の鉄拳が制裁を与えるこ
とになるでしょう。
今朝のテレビでコメンテーターがこんなことを言っていました。
暴行・恐喝・窃盗・強要・脅迫・器物損壊といった犯罪が学校内で
行われると「いじめ」という一言で片付けられてしまうのはおかしい。
そもそも「いじめ」の定義がはっきりしていない。
まさにそのとおりだと思います。
現につい最近、小学生相手に不法侵入と器物損壊で警察に被害
届を無理矢理受理させましたから。
校長の記者会見でも「何があればいじめと認識するのか?」という
記者の質問に答えられなかった。
結局あの学校はいじめに対して真面目に取り組んでいなかったと
いうことを露呈してしまった訳だ。
そしてネットの世界では、加害者少年の顔写真や名前・住所やその
親の顔・名前から勤め先まで晒されて一斉に攻撃されている。
いじめが無くなるわけがない。
常日頃よりプログ主様に同感しておる次第である。
またいいたい放題書いておるのに某プログと異なり炎上のかけらすらないとは非常にプログ主様のお人柄に因るべきところであろうと考えられる。
多湿高温の折であるゆえ何卒熱射病などに留意し早くESのアルバムを出して下さるようお願い奉る。
日常負けたり勝ったりして劣等感や優越感に浸る日常がある限り…
ただ心や生命が死ぬ間際に誰も止められなかったのは(本人も含めて)周囲の大人の罪でしょう。
それは悔やんでも遅い状況ですね。
最近のエスカレートしたいじめ行為は、ホームレスを襲撃したり、動物を虐待したり、ひったくりや駅員への暴行・・・などとなんら区別できるものではありませんね。
今守るべきものは、学校や子供の将来ではなく、正しい秩序であるべきですね。
はっきり言えば、ケーサツは撃つべきです。
しかし最近の女子高生は粋な言葉使いをするもんだ。
ね、「ら」さん。