そろそろ

2007年08月30日 | 時事
夏も終わりかな・・・
チョット雨空が続いて涼しくなってきた。

しかし、盆の帰省ラッシュってヤツは必ず発生する。
うちの近所も渋滞発生の有名なポイントが二つある。
大和トンネルと綾瀬バス停付近って所。どちらも50kmとか渋滞する。
勿論オレはそんな渋滞に突入したことはないけどね。

しかし今はナビもかなり普及してるし、正確な渋滞情報も表示する。
的確な迂回ルートまで表示するのに、みんな渋滞に突入していくのか
チョット不思議だ。



テクノロジーがいくら発達しても、活用されなければ無用の長物ってとこだな。

♪泣けてくる♪

2007年08月28日 | ドラム&音楽


アリナミンのCMソング。
あの変な声、和田アキ子かと思ったよ。
ストレートすぎて芸が無い、声も悪いし技も無い。
10年前の日の目を見なかったボツ曲といわれてもなんも違和感も無い。
コレをCMで使う気になるのが異常、CDを製作するのが異常。
買うヤツ・・・いるのか?まあ個人の自由。
あー悲しき日本の音楽ギョーカイ
ほんとに泣けてくる

キララって

2007年08月27日 | 時事
まあ何でもいいけど、いつまでも子供じゃないんだからもう少し良く考えた
ほうが宜しくないか?
「将来輝いた人生を送って欲しい」なんて願いを込めたとか言ってるけど、
そんな名前の子供は物心が付いたときには、恥ずかしくて日陰しか歩けない
だろう・・・
50になってもキララって訳には行かないだろうし、どうせ太ってギラギラっ
てとこ。
ペットの名前じゃあるまいし、とりあえずチワワにしとけって!

教習

2007年08月25日 | カーライフ
親父にS2000を教習中。なぜか突然乗りたいと言ってきた。
もう30年以上もマニュアル車に乗っていない訳だから、そう簡単には行か
ないんだな。しかもスポーツカーだからそれなりの乗り方というのも要求
される。

とりあえずシート位置を合わせ、背もたれを調整して最適のポジションを
作る。コレが一番大事、クラッチがしっかり踏めてシートから体を全く離す
ことなくハンドル操作が出来る位置に合わせる。
次にミラーを調整、スポーツカーは大抵シートポジションが低いので目視で
左右や後方を確認することが難しい。車庫入れやバックではミラーが非常に
重要になる。
そしてミッションの説明。S2000は6速、6段のミッションはバックギアの入
れ方がある。普通に一番右に倒して手前に引き入れてもそこは6速でバック
ではない。一番右に倒して更にシフトレバーを下に押す、すると更に右に
倒れる、そこで手前に引き入れるとそこがバック。
あとは1-2-3-4-5-6と実際に入れて位置と操作感を覚えさせる。1-2はシフト
レバーを左に押し当てたまま手前に引く、2-3は何もせずただ手前から先に
シフトレバーを押し入れる。ニュートラルに戻して真ん中で前方に入れる~
なんて言うと大抵5速に入ってしまう。当然3-4はシフトレバーを前方から
手前に引き入れるだけ、で5と6は使うな!ってことで。
ではエンジンを掛けてアクセルを踏んでみる。
何度か空吹かしをさせてエンジンのフィーリングを感じてもらう。一応3000rpm
~5000rpmで走るように言っておくが、まあそう上手くは行かないだろう。
何せ昔の人間だから高回転=ムダと思い込んでいるし、まして高回転型
エンジンのクルマなんて乗ったこと無いからね、この感覚は感じてもらう
しかない。

では、一速に入れてスタート。やはり1500rpmくらいでクラッチを繋ぐんで
エンスト寸前・・・なんとかギクシャクスタートしたが直後に2速にシフト
アップ。
やはり回転が足りずにギクシャクする。
もっと引っ張って回転を上げるように言ったそばから、3速に入れたつもりが
やはり5速に・・・肩に力が入りすぎてる。
何とか走り出したがステアリングに全く遊びが無いんで妙にフラフラする。
信号で停車する際も、エンストを恐れて先にクラッチを切ってブレーキのみで
停車しようとするので、シフトをうまく使って速度はアクセルで調整するよ
うに指導。停車もエンジンブレーキをフルに使ってブレーキは最小に・・・
15分ほど走って自宅前で難関のバック。やはりバックギアに入らない。落ち
着いてもう一度、今度はちゃんと入ったが後方視界の悪さに愕然。
ミラーを見ながら何とかバック、しかしやはり回転が足らずエンスト。
イロイロ言ってもすぐには無理な訳だ。しかし30年以上ぶりにいきなり乗って
まあまあ走れるんだから、80歳目前のこの老人はたいしたもんだ。
この分なら3~40分走行を3~4回すればまあOKでしょう。第一段階は終了。

本人も「イヤーオレにも乗れたよ」って大喜び。コレが重要、イヤになったら
もう覚えないからね。楽しさを少しでも感じていれば上達も早い。

で、最後に言った言葉は、「それで、オープンにするにはどこ押すんだ?」

それが目的か!

RITスペシャル

2007年08月24日 | ドラム&音楽

暇つぶしに買ってみたリー・リトナー、84年のライブDVD。フュージョンという
ジャンルが全盛期だった頃だな。
実はVHSでは持ってるけど、残念ながらビデオデッキというものがもう
無い。やはりたまには見たくなる。でDVDを買ってみた。


ドラムはこの人、故カルロス・ヴェガ。
リズムが柔らかくて音がいい、タムのタッチは大きくてシンバルは優しく
奏でる感じが凄くいい。非常にメリハリが効いているけど、全体的にはもの
すごくデリケートな感じ、独特なリズムを叩く人だった。
オレの凄く好きなドラマーの一人なんだな。


ベースは職人ジミー・ジョンソン。見た目もカッコいいが演奏のカッコよさは
ずば抜けている。5弦を見事に使いこなしている。
たまに見せる効果的なフレーズのセンスと正確さ、普段のベースラインも
全く沈まず、絶えず存在感がある。


サックスはアーニーワッツ。さすがにベテラン、何でも無難にこなすって
印象で、輝きは既に失せている。
こういうジャンルでなく、ジャズでもっと長いソロを演奏してるほうが
いい感じかな。


いやいや亀じゃないですよ!バーナビー・フィンチです。
もともと好きな人でしたけど、残念ながらこのライブでは良さがまったく
無い。昔、デジタルマッドネスってアルバムを出していて、それは結構
良かった、というかドラムがヴィニーカリウダだったんで、この人のよさが
より引き出されていたのか・・・
ピアノの演奏のほうがいいのか・・・、ただ、リトナーと一緒でリズムが甘い。


ボーカルはこいつら、手前がサルで奥がゴリラ。正直言ってドーでもいい。
マジでこの二人、気持ち悪い!


何でリトナーがこれを飼っているのか分からん。


自分だけメチャクチャ気持ちよさそう。

このDVD、こういう見方のほうが楽しめる。