さんさんなんびょーし!

2006年02月28日 | ドラム&音楽
♪♪♪+休、♪♪♪+休、♪♪♪♪♪♪♪+休
実は四拍子である。
三つ叩いてひとつ休む、また三つ叩いてひとつ休む、最後に七つ叩いて
ひとつ休む。この二小節の繰り返し。

日本人は休符を無音の音として捕らえる習慣が薄い
絶妙なシンコペーションを、間合いとか気合とかわけの分からないことを言って
譜面では現せないなんて、意味不明なことを公言してしまう。



インドにダルブカという打楽器がある、正確には古代ペルシャが発祥
基本的に四つの音があり、
右手で中央をたたく土の音
右手で周辺をたたく水の音
左手で周辺をたたく火の音
そして休符の空気の音
打楽器は他の楽器と違い音を切るということはあまりないが
ドラムもこの休符を感じることが音楽的に重要な要素なのは言うまでも無い。
ヤグラを囲んでグルグル回って踊ってるようじゃ、休符の意味も分からんだろうな。

更なる円熟を求めて

2006年02月27日 | ドラム&音楽
レコーディングは自分との戦い、見えない敵との戦いだ。
正直、自分のレベル以上の仕事をしなければならない、
もちろん自分の実力以上のことは出来ないが、努力しだいで
限りなく100%に近いものが出来上がる。
そして、初めてその上の世界を垣間見ることが出来るようになる。
ひとつ上のランクに目標を持つことができ、今まで100%だった
上限を120%の基準に置くことが出来るようになる。
言葉では簡単だが、現実はそう簡単ではない。実際に録音して
これなら良いなと思って聞き返してみると、微妙に揺れていたり、
正確だが妙に硬い演奏だったり・・・の連続。
根気良く演奏を掘り下げて、膨大な時間を掛けて仕上げてゆく、
次第にクリックの上でも柔軟なノリを奏でるようになる。
問題は現状の仕上がりが自分自身の100%であるか、またその
演奏が良いものなのか、自分では正確に判断できないことが
戦いである。

何もそこまで、と思うとこまでこだわり続けるが、仕上がりを聞い
てみればはっきり分かる。
ヤキソバに醤油を入れるとコクが増して旨くなる、だが醤油の味が
する訳ではない。
細部にこだわって録っても、それ単体で聞いてみてもさほど違いが
無い、ただ、全体を通して聞けば、やはり違いがある。他のパートを
被せてみれば、明らかに出来が違ってくる。

技術は絶えず進歩を続けなけれはならない、より複雑に、より高度に
と言うことではなく、昇華・円熟といった感じだろうか。

フィギアスケートの

2006年02月26日 | 時事
選手は違うな。
スノボやモーグルのガキ達とは生きてる世界が違う、
というか、育ちが違うな。
あのガキどもは、ファミレスで騒いでるクソガキ程度にしか見え
ないが、フィギアの選手達は、美人かどうかは意見の分かれる所
だが、立ち振る舞いが上品で美しいよ!
演技も素晴しいが、練習光景ですら素晴しい、金とか銀とか超越して
どの選手も、アーティストとして一流である。
ちょっとジャンプして腰クネクネしてるモーグルなんかと競技の
レベルが違いすぎるな。
ただ荒川静香の顔を見ていると、つい「王手」って言いたくなる。

最近のガキは社会の迷惑の上、大抵サッカー馬鹿、才能なんか無い
くせに負けると一丁前に悔しがる。
と言うか、悔しがる演技を習得している。
無能なガキを信じて金をかけるアホ親も目を覚ましたほうがよい。
サッカーに通わせる前に、ソロバンや書道でも通わせたほうが、
よっぽど社会に役立つ一人になること間違いなし。
頼むから”ぷう~ま”のジャージ着てワンボックスカーでガキの
サッカー観戦に行くのは止てほしいものだ。
才能のある子は、どんな状況でも頭角を現す、親が一緒になって
馬鹿騒ぎしていては、子供を有頂天にするだけで、せっかくの才能
も埋もれてしまう。
綺麗事言って、やりたいことをやらせる、とか、後悔させないなんて
言っても、結局、甘やかしの最たるものだ。

つまり、こんなアホ親が第二第三のドーム・メロを生む。
才能とは苦痛と逆境で開花する。人格は育ちと教育が物を言う。

ビックマック

2006年02月24日 | Weblog


妙にビックマックが食べたくなった!
やはりでかくて食べにくい。
つぶして食べるか?上から順に食べるか?
昔、マックのマネージャーをやっていたという人に聞いたことがある。
正式?な食べ方は、まず、一番上のパンを外し、真ん中のパンをハン
バーグを挟んで二つ折りにして頂く。
次に一番上のパンを戻して普通のハンバーガーとして頂く。
ビックマックの意味があるのかどうか?

今日は、歯のクリーニングに行く、まだ時間があるのでちょっと寄り道。



行きつけのゴルフ練習場!最近は、コースに行くことは無くなった。

実はコースはあまり楽しくない、楽しいのは練習場だけだ。
コースでは、林に入ったり池に落ちたり、林の中まで行って打ちたくない。
それが楽しいといわれればそれまでだが、俺はそれが面倒。
プロじゃないからスコアとか関係ないし、楽しければそれでよい。
いつも、ティーショットからアプローチまでは楽しく真面目に打つが、
グリーンに乗ってしまえば、後はどうでも良い。テキトーなパットで終了。
当然スコアは伸びない、けどどうでも良い。
しかし練習場には良く通っているのでドラコンとニアピンは大体頂く嫌なヤツ。
以前良く一緒に行った、○○さんはいつも「今日は調子が悪いな~、
いつもなら・・・」いつもじゃん!!
たまには調子のいいとこ見せてくれよ!

残りの

2006年02月23日 | ドラム&音楽
パーカッションパートを録らなければ!

テリマカシ、一番最初のフリーの部分と、中間部のマラカスに
重ねるパターンがまだ録れていない。
フリーの部分は何とかなりそうだが、中間部はなかなかいい
アイディアが浮かんでこない。
硬い感じで重ねるか、やわらかく被せるか・・・

あ~~~~