屋根より高い・・・

2010年04月30日 | 時事
もうすぐこどもの日。



最近ではすっかり見なくなった光景だな。
今の住宅事情では各家庭でこいのぼりを飾るなんてことは無理ってもんだ。
それに現代の生活において、こいのぼりの価値ってモノが疑問だ。
これが時代の変化って事だな。

ま、時代に合わせて、男の子の日なんで5月5日はPPV見放題とか・・・
かな?

そんな一日

2010年04月29日 | Weblog


やっと気温も安定してきて、小僧が顔を出してきた。
畑の手入れでもしようと思ったら突然雨。予報に雨なんて出てないのに
なんてこった!



で、夕方からは居酒屋へ。
たまに食べる居酒屋グルメは旨いんだな!

看板制作

2010年04月26日 | Weblog
先週文字だけ作っておいた看板を作成。

オヤジにプラ板の塗装を頼んで置いたら見事に失敗してくれた。
塗装面をサンドペーパーで磨いたあと掃除もせずにいきなり塗った。
しかも外壁用の水性塗料で、大丈夫か?と言っても大丈夫の一点張り。
塗料を濾さずにエアブラシで吹いたため、ダマが付着した上にゴミが
浮いている。
剥がれないと言った塗料もご覧の通り綺麗に剥がれた。

まずは穴あけ!



あらかじめ白抜きしたい部分をマスキングテープで囲っておく。



やはり塗装は断念してカッティングシートで施工する。
で、全面に青いカッティングシートを貼る。

面倒なんで水貼りはせず直接貼る、シワだけ気にして気泡は多少残っても
大丈夫。
気泡に針でアナを空けて潰すと結構消せるし、日が立つとなぜか消える。



切り抜いておいた文字の上からマスキングテープを貼って、配置がズレ
ないようにする。



丁寧に剥離紙を剥がしてプラ板に貼る。
位置決めをしっかりしてまっすぐに。



マスキングテープを剥がすとこの通り文字だけ綺麗に残る。
で、他の文字も同様に転写する。



完成。

これを看板屋さんに頼むと14,000~16,000円くらい掛かる。
今回の制作費は4,000円位かな・・・

差額はオレのフトコロに・・・という訳にはいかない。
これが自営業ってもんだ。

その規制、正しいですか?

2010年04月24日 | 時事


ライターの火遊びが原因の事故を防止するために、ライターの着火装置に
規制が掛かるらしい。
安全性が高まるのは良いことだけど、問題はコストらしい。
現在の100円ライターはコストギリギリで生産されているらしく、規制が
掛かれば値上げは必死らしい。

でもなんかおかしい・・・
問題は製品ではなく親なんじゃない?
それに安全装置をつけたライターを、ユトリ教育で緩んだ親たちが使える
のか?パソコン世代の子供に火をつけてもらうのがオチだったりしてね。

もしライターが値上げになるのなら、値上げ分は政府が吸収して子供手当
てを減額するべきだな。

最近規制の方向がオカシイ・・・
餅の窒息死よりもはるかに事故件数の少ない蒟蒻ゼリーの件ももそうだし
駐車場で子供が轢かれたのもそう。

処罰・規制の対象は、安全を遂行できない利用者の方なんじゃない。

真夜中、雨の中、泥酔して路上に寝込む、それで轢かれた人は本当に被害者
なんだろうか?
上下8車線の横断歩道の無い幹線道路を、酔って横断した人の落ち度は
どうやって按分されるのだろうか?

もうそろそろモラルや道徳・常識に対して規制を掛ける時かも・・・

ヘッド交換

2010年04月23日 | ドラム&音楽


本日はバスドラヘッドの交換。
今回はちゃんと予備にもう一枚と、ついでにスネア用も買っておいた。



オレのバスドラチューニングは超カンタン。

まずは取り出す。
タム類はラックでセットしてあるんで、ペダルを外すだけでバスドラは
外せる。

ツナギで使っていたヘッドはクリアのエンペラー。
耐久性はあるけど音に色気が無い。



新しいヘッドに付け替える。
リムをつけてボルトを回し、ボルトに遊びが無くなるとこまで締めて
ゆく。このときテンションは0の状態。

で、乗る。

これが重要、ミシミシと音がして馴染んでゆくのでこの音がなくなるまで
伸ばしてゆく。



中央を押して周囲にシワが出なくなる程度にボルトを締める。
後はセットして実際に叩いてアタックの音色を決める、大抵はココから
更に緩める。
サスティーンと低音の量はフロントヘッドで決める。
打面はギリギリまで下げて、フロントは打面の1~2オクターブくらい上が
オレ好みの音。

基本的にタム類のチューニングもこの方法と同じ。
タムの場合は乗らないけどね。

モノには全て固有の音があり、叩けばどんな状態でも音が鳴る。
ドラムの場合は正確に音程を付けるわけではないので、神経質な調整は
逆効果なんだな。
ベロベロの状態から徐々に鳴る状態に持ってゆけばそれで良い。



出来上がり。