ドラム復元

2006年11月27日 | ドラム&音楽
今日はドラムをスタジオに下ろす。
せっかくスタジオに機材が無いので掃除からスタート。で、復元開始。

まずはバスドラから。


次にペダル。オレのペダルはちょっといじってある。改造と言うわけでは
ないが、ビーターがかなり寝ている。このセッティングだとビーターの
ストロークが長くなるんでパワーが出しやすい。ペダルもかなり上がって
いるんで、いつも足の裏にプレートが接しているので操作感が非常にイイ。
ただし慣れないと非常に変らしい。ばねのストロークも長くなるんで異常
に重い。
こういう癖があるセッティングのほうが、演奏に味が出やすいんだな。


で、ペダルをセットしてスネアを置く。


次にタムをセッティング、ホルダーやスタンドは角度や位置にマーキング
をしてあるので、印に合わせるだけで細かいセッティングは不要。


シンバルスタンドもマーキングしてあるので復元は楽。ちなみに床にもマーク
してある。これが結構重要、あしが微妙に絡み合うので置く位置が分かると
すごくセッティングが早いんだな。


ここで、マイクをセットしてしまう。これで足関係は終了。


最後にシンバルをセッティングして終了。


オレはドラムのこのアングルが一番好きだな。見てかっこよく見えるのも
重要な様子なんだな。


実は当日の搬出時にちょっとした悲劇が!
それは、また明日のお楽しみ。

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