葉、裏表

2010年11月29日 | Weblog


鮮やかに色づいている・・・
この時期は紅葉した葉に日差しが透過して、一番綺麗に見える。

そして秋から冬へと変わる季節感と物悲しさを演出している。

なんて・・・、オレはそんなにロマンチストではない。



現実はこんなもの。
毎日ゴミを量産されている。

最近は毎日が掃除である。



昔はコレに火をつけて焚き火をしたもんだ。
今そんなことをしたら、赤い車が消しにくる・・・だろう。

そうした風物詩も今では半透明に詰める毎日だ。

葉が全て落ちきってから掃除をすればよいが、掃除の目的はゴミを取り
除くことではなく綺麗にすること。
そしてその真理は綺麗さを維持することで、掃除は手段に過ぎない。

一方畑では今でも収穫が続く。



ピーマンはコレだけ採ってもまだまだ生っている。




ピーマンは意外と大胆に剪定したほうが生育が良い。
大きいものだけ残して、小さい実や小枝、良い実のまわりの余分な葉は
すっかり落としてしまったほうが結果は良い。

良いものを作るには、如何に無駄なものを取り除くかが大切。
そして主なるものに何が必要かを見極めて残す。

無駄なものの存在はゼロではなく、本来の目的を阻害するマイナスに
なってしまう場合がある。

センスとはこうして磨かれる・・・かも。

本日の仕入れ

2010年11月27日 | ドラム&音楽


さて、各種消耗品の仕入れ。
スネアスナッピー・ヘッド・ペダルスプリングなど。



おかげでストックは楽器屋状態・・・



某バンドに参加してからシンバルの消耗が激しい。ここ2ヶ月で実に
3枚のシンバルがひび割れ。
今回はスプラッシュを購入したが、例のごとくお取り寄せなんで在庫
のある格安三流品も試しに2枚買ってみた。



あまり誇れるブランドではないので、消します。



こちらも。
ブレーキクリーナー強し!

というか、三流だけあってインクも弱い。



こちらは現在ひびの入ったZil-Acustom12Splash
音はこんな感じ。画像をクリックすると音が出ます。



こちらはノーブランドの標準タイプ10インチスプラッシュ。
大きさが2インチ小さい。



こちらはノーブランドのブリリアントタイプ。

生で鳴らせば、そらかなりの差がある。
録ってみるとそんなに悪くない、と言うよりも奏法の問題かも。

楽器なんて何を使うかも大事だけど、どう使うかも大事。

高級食材をふんだんに使った、どこで食べても同じような○○料理も
あれば、有り合わせや残り物で作ったおいしい食事もある。

プレーヤーにはそういう技術も必要かも。

このシンバル、一枚1,800円也!

たまには

2010年11月26日 | 写真
久しぶりに一眼レフを持ち出して、ちょっと撮ってみた。



うまく日差しが差し込んで鮮やかに主張していた。

もう少し葉が少ないほうが良いのかな・・・




いろんな色のパンジーが咲いているが、この色が一番綺麗だった。

パンジーは花弁がすぐに痛むので、綺麗に揃っているのは意外に少
ないが、まだ咲きはじめなので皆比較的綺麗に揃っている。




一見意味ありげだが、特に意味はなし。




噴水の裏に太陽を入れて、水玉の輪郭を出してみた。

決して攻撃されたわけではない。




茂みの中もよく見ればこんな世界が広がっている。

但し、エフェクトたっぷり




どんな音が聞こえますか?

無音・・・

それもよし

表現者

2010年11月24日 | Weblog
様々な思いや、その表現手段は多種多様。
受け入れられるかそうでないかは、時代や文化、そのときの価値観に
よって大きく左右されるのかもしれない。
但し、自分の手段に信念を持って続ける事は、後世の文化の礎になる
かも知れない。

彼はまさしく表現者。

オレで役に立つなら喜んで協力したい。